開催時期の影響もあるのか、CP+に出展するカメラメーカーの多くは、このイベントを春商戦の最新製品に触れてもらう場所としているようだ。しかも、単に手にして触れるだけではなく、趣向を凝らした被写体やシチュエーションを用意し、新製品の特徴を実写を通じてつかんでもらおうという意図が見える。 キヤノンブースではステージ中央に大きな回転するコーヒーカップを用意、角度を変えつつづける被写体(の顔)へ正確なピント合わせが行えるかを確認できる。ステージ周辺にはデジタル一眼レフ「EOS」の各製品だけではなく、コンパクトデジタルカメラ「IXY」「PowerShot」、デジタルビデオカメラ「iVIS」も豊富に用意されており、同一被写体を好みに応じた機材で撮り分けることができる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く