コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
鉄道路線図が好きなので、アニメや漫画、ゲームなどを見ていると、背景などにチラッと映る鉄道路線図に「おっ!」となってしまうことが多い。 そんな、創作物に登場して「おっ!」となった架空の鉄道路線図を、路線図マニアと路線図デザイナーとともに鑑賞してみた。 創作物に登場する実在しない鉄道路線図 映画鑑賞をしたり漫画を読んだりするたびに、後ろに架空の路線図が映り込んでないか気にして集めている。 そこそこあつまってきたので、路線図マニアでライターの井上さん、路線図デザイナーの大森さんとともに鑑賞してみることにした。 左・路線図デザイナーの大森さん、右・ライターで路線図ファンの井上さん 大森さんはJR西日本で鉄道路線図のデザインなども手掛け、最近では柴又駅にある路線図でデザインした寅さんや、恐竜風にデザインされた福井県の鉄道路線図などが話題になった方でもある。 柴又駅の寅さん路線図(右上を見上げる寅さん
そんな事もあり、4月10日は新しいフォントがいくつか発表された。今年の目玉はなんといっても「和文バリアブルフォント」であろう。 われわれが普段使用するフォントは、同じデザインでも細いもの、太いもの、横が詰まったものなどがそれぞれ個別のフォントとして提供され、1つのファミリーを形成している。 一方バリアブルフォントは、そうした文字の変形を1つのフォントで提供していこうという比較的最近のフォントフォーマットで、米Adobe/米Apple/米Google/米Microsoftが共同開発した。フォントパラメータとして、太さや字幅がバリアブルで変更できるため、従来はファミリーで提供しなければならなかったフォントデータが、1つのフォントで小さく提供できるというメリットがある。 もちろんデザインする側も、細いか太いかの2択ではなく「中間」も選べるし、縦長、横長も選べるので、表現の幅が広がるわけである。た
KDDIが携帯電話 INFOBARの発売20周年を記念して、10月31日を『INFOBARの日』に制定しました。 20周年にあわせデザインの歴史とau Design projectの今後を示す二つの展覧会を開催するほか、「インフォバー飴」などコラボグッズも販売します。 多摩市のKDDI MUSEUMでは開発背景や歴史を振り返る『INFOBAR大百科展』を10月30日から1月19日まで開催します。 赤坂の21_21 DESIGN SIGHTでは、au Design projectの今後の取り組みも含む『Digital Happiness展 いとおしいデジタルの時代。』を11月23日から12月10日まで開催。 INFOBARは2023年10月31日にauが発売した携帯電話。「スマホ」ではないフィーチャーフォン、いわゆる「ガラケー」時代の携帯電話です。デザイナーは深澤直人、製造は三洋。 auが展
18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。 先日、Adobeのビジネス分野への取り組みとして、オンラインで記者発表会が行なわれた。PDFのあまり知られていない機能などを紹介するものだったが、後半に紹介された「Adobe Express」が結構面白かった。これまでこんなサービスがあるのをまったく知らなかったので、ぜひ皆さんに共有しておきたい。 ※この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2023年4月17日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。コンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコ
これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵食しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし
米Meta傘下のInstagramは5月23日(現地時間)、アプリロゴの変更とオリジナルフォント「Instagram Sans」を発表した。 アプリロゴ変更は2016年からの6年ぶり。形は変わらないが、背景のブランドカラーのグラデーションが微妙に変わり、やや明るめになった。 5日前くらいから新ロゴが使われており、一部のユーザーは違いに気づいていたようだ。Instagramはこの変更によって「明るく、生き生きした感じになり、発見の瞬間を告げるにふさわしいものになった」としている。 新フォントInstagram Sansは、ロゴの角丸四角(Instagramは「squircles」と呼ぶ)にインスパイアされたデザインという。公式サイトやマーケティングキャンペーンなどで使っていく計画だ。
この記事の概要 昨年、デザインに関する社内研修を実施し、その内容をQiitaでも共有してみたところ多くの反響をいただきました。 最近内容をアップデートして研修を実施する機会があったので、こちらも投稿してみます。 具体的な制作テクニックよりは抽象的な考え方がメインですが、デザイナーと一緒に働いている方や、デザインにも興味がある方のお役に立てるのではないか、と思っています。 自己紹介 私はQiitaでデザイナーをしている綿貫佳祐といいます。 2017年に新卒でエイチームに入社して、今年で6年目です。 普段の業務では、企画を考えたりUIを作ったりコードを書いたり。 割と幅広めにデザインに携わっています。 普段の業務以外だと、会社としての発信のデザイン監修する機会が多いです。 例えば、ロゴとかコーポレートカラーのような、会社として大事なグラフィック要素1。 これらが広報物内でどう使われているかのチ
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:シャウエッセン入門 > 個人サイト 右脳TV 密集地帯に8文字を追加するという無茶 2018年12月に新駅が「高輪ゲートウェイ駅」だと決まり、JR東日本の東京近郊路線図を真っ先に確認した。 新駅ができるのは品川駅と田町駅のあいだ。JRや地下鉄が密集する地帯だ。あそこに「高輪ゲートウェイ」って入るスペースあったっけ……? JR東日本 東京近郊路線図(路線ネットワーク)(2018年4月版)より。首都圏でJRに乗ると、車内によく貼ってあるやつ。 品川付近を拡大。品川と田町のあいだに「高輪ゲートウェイ」って入る……? ここに「高輪ゲートウェイ(Takanawa Gateway)」をねじこむのである。絶対どこ
いろいろな表紙デザインの“あるある”や作り方を表紙内で表現した「#それっぽくなる表紙」 がTwitterで話題になっています。 最近は送られてきた画像で「ない本」を作ったり、小説で小説の書き方を説明する「それっぽくなる小説講座」が話題になりましたが、それと同様に表紙で使われているデザインのアイデアを例とともに“表紙の文字”で紹介。例えば、ぼかした背景全面に書かれた「ほそい文字は全画面」や、ななめで軽く見切れた「見切れは 正義 傾けたほうが置きやすいです」など、写真やイラストに文字を入れる際に手軽に使える簡単な方法が説明されています。 シンプルなのにすごくオシャレな印象 あえて文字を見切れさせるというテクニック 文字で写真にある直線を挟めばそれっぽく 思わず「なるほど」と思える説得力…… また同時に「こういう表紙見たことある!」といった“あるある”としても楽しめ、その分説得力もあってわかりや
ダン・ラティガン(Dan Rhatigan)。Adobe タイプ開発シニアマネジャー。Adobeでバリアブルフォントや、Photoshop、Illustratorのカラーフォント作成などに携わる。25年以上にわたる、タイプセッター、グラフィックデザイナー、書体デザイナーとしての経歴のほか、Adobe入社以前は教師としても勤務。ボストン大学でグラフィックデザインの学士、英国レディング大学でフォントデザインの修士号を取得 ケン・ランディ(Ken Lunde)。CJK言語(中国語、日本語、韓国語)での情報処理を専門とし、フォント開発とプログラミングに取り組む。28年以上にわたりAdobeにて日中韓の漢字圏フォントの開発に努めてきた。日中韓を統合したオープンソースの書体ファミリーである源ノ角ゴシック(2014年リリース)と源ノ明朝(2017年リリース)の構築および管理を担当。CJKV日中韓越情報処
私はいま羽田空港国内線第2旅客ターミナルにあるアッパーデッキトウキョウで、サバサンドをかじりながらトルコアイス紅茶を飲みつつこの原稿を書いている。今回のフォントとデザインの旅は空港をテーマに取り上げてみたい。 連載:デジタルネイティブのためのフォントとデザイン スマートフォンやSNSの普及で、誰もが気軽に情報を発信できるようになった今、「どう発信するか」を考える上で、欠かせないのがフォントやデザインです。「最近ここのフォント変わったな」「このロゴどうやってデザインしたんだろう」と、身近な文字が気になっている人も多いのではないでしょうか。 この連載では、街角やビジネスの現場など身のまわりにある文字をきっかけに、奥深いフォントとデザインの世界をご案内します。いつも使っているスマートフォンやデジタルカメラを片手に、ひとときの「フォントの旅」を楽しんでみませんか。 菊池美範(きくち よしのり) 1
本質を突く5段階構成 2002 年に刊行された Jesse James Garrett 氏の著書「Elements of User Experience」には、デザイナーとしてユーザーエクスペリエンス(UX)を考える上で重要な概念図が紹介されています(日本では『ウェブ戦略としての「ユーザーエクスペリエンス」』という書名で 2005 年に発売されています)。 物を買う、記事を読む、チケットを予約する、地図見るといった様々な行動には、利用者の期待や、何気無い操作など様々な要素が含まれています。利用者の体験に影響を及ぼす要素を以下のように 5 つの段階に分類しています。 表層(Surface): 情報を示したり、操作できるものを表す視覚的なデザイン 骨格(Skelton): 利用者が理解しやすいように画面に表示される情報の優先順位や配置の設計 構造(Structure): 様々な操作を経て目的の
より多くの人に使いやすいカタチを目指すユニバーサルデザイン。その考え方は文字の世界にも広まっており、国内のフォントメーカー各社は「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」を手掛けています。 書体を変えても、言葉の意味は同じ。ですが、“見え方”が変わると、言葉の在り方はどれくらい変わるものなのでしょうのか。大手フォントメーカー・モリサワに取材し、日本初というユニバーサルデザインの教科書体「UDデジタル教科書体」の開発者・高田氏、営業・盛田氏、瀬良氏に話を伺いました。 Wordなどでフォント選びに困っているときなどに、こういう疑問湧いてきませんか? 読みやすいとされるUDフォント“以外のフォント”が使われている理由 ―― UDフォントが読みやすいのなら、どうして現在もその他のフォントが使われているのでしょうか? 高田氏:UDフォントは年齢の違いや障害の有無などにかかわらず、より多くの人の
より多くの人に使いやすいカタチを目指すユニバーサルデザイン。その考え方は文字の世界にも広まっており、国内のフォントメーカー各社は「ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)」を手掛けています。 書体を変えても、言葉の意味は同じ。ですが、“見え方”が変わると、言葉の在り方はどれくらい変わるものなのでしょうのか。大手フォントメーカー・モリサワに取材し、日本初というユニバーサルデザインの教科書体「UDデジタル教科書体」の開発者・高田氏、営業・盛田氏、瀬良氏に話を伺いました。 遠くからでも見やすいUDフォント、プレゼンで使うときの注意点は? ―― UDフォントを普段の生活で使うとしたら、どんなシーンが考えられますか? 瀬良氏:UDフォントは少し距離があっても、文字サイズが少々小さくても見えやすいので、「伝わりやすさ」が重要な局面で役立つのではないかなと思います。 例えば、プロジェクターの具合が悪
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く