ソニーは2月9日、Bluetooth対応のワイヤレスヘッドフォン「MDR-1ABT」を発表した。ソニーが開発した広帯域コーデック「LDAC」(エルダック)に対応した初のヘッドフォン。3月21日に発売する予定で、価格はオープン。店頭では4万円前後になる見込みだ。 昨年秋に登場した密閉型のプレミアムヘッドフォン「MDR-1A」をベースにワイヤレス化。シンプルなデザインやアルミニウムコートLCP振動板を採用した40ミリ口径のダイナミック型ドライバーはそのままに、Bluetooth 3.0やNFCをサポートした。オーディオ用プロファイルの「A2DP」使用時には、通常のSBCに加えてapt-X、LDACの各コーデックを使用しできる。 LDACは、Bluetooth 3.0の伝送速度(約1Mbps)を上限ぎりぎりまで使って情報量を増やした音質最優先のコーデック。オーディオデータは一度96kHz/24b
音にこだわったBluetoothスピーカー、ソニー「SRS-BTX500/BTX300」:磁性流体スピーカーにapt-X ソニーは、ワイヤレススピーカーの新しいハイエンドモデルとなる「Xシリーズ」2機種を発表した。磁性流体スピーカーにapt-X対応など、コンパクトながら音にこだわった仕様だ。 ソニーは1月18日、ポータブルワイヤレススピーカーの新しいハイエンドモデルとなる「Xシリーズ」2機種を発表した。上位モデルの「SRS-BTX500」はブラックのみ、スタンダードモデルの「SRS-BTX300」はブラックとホワイトの2色で2月21日に発売する。価格はオープン。市場推定価格は、SRS-BTX500が3万円前後、SRS-BTX300は2万円前後。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く