kick.snare.kick.snare〈キック・スネア・キック・スネア〉。名前から、サウンドを連想させる人物は、PC上で発生させたグリッチを、アクチュアルな絵というフォーマットにのせて、立体感のある平面作品を作り続けている。彼の作るアートワークは、2009年に発売されたグリッチの作品集『Glitch: Designing imperfection』に掲載され、また、1998年には、自身のサウンドワークが、ベルリンのレーベル〈Lux Nigra〉からリリースされている。※すべてのインタビューは、iPadアプリ「salonmag4」に収録されています。 以前は、コンピュータ上で完結する作品を制作していたようですが、当時は、どのようなことをやっていましたか? ローファイなノイズのカットアップというか始めは音楽(?)をやっていました。 次に映像もやり始めました。友人と一緒に音と映像のバンドをや