チルノは一般に妖精として認知されている[1]。しかし、求聞史紀・花映塚でも言われている通り、通例妖精は暖かい所を好むが、チルノは寒いところを好み、また妖精は道に迷わない[2]はずなのに道に迷ったりする所からも妖精ではないと言える。 あまり聞かない説だが妖々夢等で言われた妖怪だと主張する輩も。妖怪なら色々辻褄合わせも出来るという物だが、それは論考の放棄に過ぎないのでここでは割愛。 最後に紅魔郷で挙げられている氷精説。湖上の氷精、或いは水の精霊「ウンディーネ」だという説。ウンディーネは湖や泉などに住んでおり、ほとんどの場合美しい女性の姿とされている所などよく合致する。 チルノは馬鹿か否か[編集] 『チルノ=馬鹿』という等式を安易に成立させている気がするのでこの項で考えたい。 カエルを凍らせる遊び[編集] 「蛙を瞬間で凍らせては、生き返らして遊んでいます。3回に1回は失敗して蛙は無残にも砕け散り