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2011年8月15日のブックマーク (2件)

  • sensualempire's diary

    もう2016年も3月に突入していますが、2015年の活動を備忘録的にまとめておこうと思います。 ・青土社『ユリイカ』2015年3月号「特集:クラムボン」に、論考「消費・自然・ジャンル――クラムボンについて」を寄稿しました。 ・青土社『現代思想』2015年6月号「特集:新しい唯物論」のコーナー「研究手帖」に、短文「そこにある相関主義」を寄稿しました。 ・渋家元代表の齋藤桂太氏が主宰する批評パンフレット『アーギュメンツ』の第一号(2015年10月発行)にて、論考「芸術は二度死ぬ(死んだとは言っていない)――赤瀬川原平について」を発表しました。 ・青土社『ユリイカ』2015年11月号「特集:梶浦由記」に、論考「梶浦由記の音楽に関するヴァイラルな覚え書き」を寄稿しました。 ・早稲田大学現代文学会が発行する同人誌『Mare』vol.1に、同会会員である佐藤正尚(米原将磨)さんとの対談「言葉を中華鍋で

    sensualempire's diary
    umelabo
    umelabo 2011/08/15
  • 末代まで葉児 ~君と僕とのポモソーシャル~

    個別に対応するのがめんどうなので、改めて議論の整理とまた批判への反論を行います。 結論から言えば、僕の批判を玄米茶が身を反らす形で終わりました。 不毛だったと言っていいかもしれません。 特に「揚足取りじゃないか」みたいな批判をしている人にはそのように映ったかと思います。 続々と届く批判はわかりやすくしろって主旨ばっかり、というかそれ以外に実質的には無し。 この現代社会、言論だって顧客満足重視の時代です。 なので無駄なサービスは削ってよりニーズに合わせてゆきます。 めんどうなので敬称とか略すし、引用もちょっとくらいは改変しちゃいます。 細かな論証、ジャーゴンはググればわかる程度にまでしか掘り下げません。 暖かみの消えた競争原理の病巣です。 寄せられた批判も交えながら最終的に議論が「明らかにしたこと」を一般人にも理解できるよう、可能とやる気の限り頑張ります。 現代アートの構造 事の発端も、また

    末代まで葉児 ~君と僕とのポモソーシャル~
    umelabo
    umelabo 2011/08/15