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  • 「必ず女性が(子どもを)産む、それが当たり前の社会にちょっと違和感があります」美術家・青木美紅が"人の手が加えられた生命"を題材に作品を作る理由 | NEUT Magazine

    ※記事内の銭湯での撮影は特別に許可を取ったうえで行なっています。 光る刺繍糸から紡ぎ出される独創的な作品は見る者をその世界に引き込む不思議な力を持っている。彼女の作品の一貫したテーマは「人の手が加えられた生命」。大学在学中に「あいちトリエンナーレ2019」への出展を果たしたインスタレーション作品「1996」はその斬新な視点と表現で各方面から大きな反響を呼んだ。今年大学を卒業したばかりの青木美紅(あおき みく)は、今後の活躍が期待される若手美術家のなかでもひときわ異彩を放つ存在だ。 彼女の出生にはある秘密がある。 幼い頃から絵を描くことが好きで美術大学を目指して予備校に通っていた18歳のとき、母親に何気なく 「うちって何か秘密とかないの?」と尋ねたことがきっかけで、自身が人工授精で生まれてきたことを知った。この事実は彼女の持ち前の探究心に火をつけた。 無事、美術大学に進学した後も油絵科で学ぶ

    「必ず女性が(子どもを)産む、それが当たり前の社会にちょっと違和感があります」美術家・青木美紅が"人の手が加えられた生命"を題材に作品を作る理由 | NEUT Magazine
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