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chaosに関するumelaboのブックマーク (5)

  • 新芸術祭「百五〇年の孤独」③除夜の鐘

    「150年ぶりに、泉に除夜の鐘の音が響きます」。カオス*ラウンジ新芸術祭2017市街劇「百五〇年の孤独」と銘打った展覧会の主催者の一人、E君が前に言っていた。あまり唐突なので、最初は事態がよく飲み込めなかった。「住民への周知は?」「区長さんに話して了解をもらい、回覧チラシで知らせました」という。 大みそか、つまりきょうの真夜中、いきなり鐘が鳴り出したら、「何事?」と110番をかける住民がいないともかぎらない。同展実行委員会はそんなことも想定して、周到にコトを進めている。地元の人たちに自分たちの考えを説明し、納得してもらったうえで「市街劇」を展開しているのだ。こうした現実的な手続き、積み重ねを知れば応援しないわけにはいかないではないか、という気持ちになる。

    新芸術祭「百五〇年の孤独」③除夜の鐘
  • カオス*ラウンジ新芸術祭2016市街劇「地獄の門」×市街劇「小名浜竜宮」弾丸ツアー=10/02=

    黒瀬陽平 @kaichoo 市街劇「地獄の門」&「小名浜竜宮」の緊急ツアー企画第1弾! 長谷川新さん(インディペンデント・キュレーター)とのツアー&トークです。かなりアクロバティックなイベントなので、みなさん告知文をよーくお読みください。第2弾は最終週に! note.mu/kaichoo/n/nb69… 2016-09-28 12:21:02

    カオス*ラウンジ新芸術祭2016市街劇「地獄の門」×市街劇「小名浜竜宮」弾丸ツアー=10/02=
  • 市街劇「地獄の門」 演出ノート|黒瀬陽平

    市街劇「地獄の門」のテーマは、「(美術)史の語り直し」である。 まず、このテーマは昨年の市街劇「怒りの日」から連続していることを明記しておく。「怒りの日」では、近代以前のいわきの歴史へ遡り、そのなかで出会った「中座された歴史」を召喚することで、「ありえたかもしれない歴史」を描こうとした。被災地を舞台にした市街劇で、あえて現在ではなく過去、しかも近世、中世へと遡ったのは、おおよそ近代に起源が求められる震災後の諸問題の袋小路を、それ以前の「ありえたかもしれない歴史」の想像力によって相対化しようと考えたからだ。対して今回は、私たちにより近い、近現代(美術)史の「語り直し」を試みている。 ■ まず、あなたたちを迎えるのは《photo sculpture 地獄の門》(井田大介)である。「憂の国」の入口としての地獄の門、つまり「怒りの日」では、袋中上人であったり、名僧徳一であったり、「死人田」であった

    市街劇「地獄の門」 演出ノート|黒瀬陽平
  • 福島から新たなアートシーンが 生まれる。卯城竜太×黒瀬陽平

    「Don't Follow the Wind」福島の帰還困難区域にて、宇川直宏がデザインした旗と主催者たち Courtesty of Don't Follow the Wind 福島からもうひとつのアートワールドをつくる 卯城竜太(Chim↑Pom)×黒瀬陽平(カオス*ラウンジ)Chim↑Pom発案による帰還困難区域での展覧会「Don't Follow The Wind」とサテライト展、そしてカオス*ラウンジ主催の「市街劇『怒りの日』」が開催されたこの秋、福島がアートの発信地として大きな注目を集めた。震災から4年、若手作家を中心とした新たな動向を探る。 「みえなさ」を扱う2つの展覧会──『美術手帖』5月号「日のアート最前線」特集では、初めて卯城さんと黒瀬さんに対談していただきました。取材した3月上旬は、卯城さんにとっては「Don't Follow The Wind」(以下DFW)の開催直

    福島から新たなアートシーンが 生まれる。卯城竜太×黒瀬陽平
  • 黒瀬陽平が語る「構図」と「画像(画素)」~粘菌的絵画論~

    東浩紀さん(@hazuma)の粘菌の連想から始まった黒瀬陽平さん(@kaichoo)の「構図」と「画像(画素)」の対立をめぐる話をまとめてみました。 追記:その後の反応などはこちら→http://togetter.com/li/2087 あわせて読みたい: まとめ「ギャル(男)/ファッション/オタク/デザイン」 →http://togetter.com/li/1976 画像論のギャル・ギャル男文化への応用編です。

    黒瀬陽平が語る「構図」と「画像(画素)」~粘菌的絵画論~
    umelabo
    umelabo 2009/12/17
    乙すぐる
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