気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「毎日が精一杯で、看護のやりがいなんて忘れてしまった」 看護師の松田裕美さん(仮名、35歳)は、しばらく沈黙したままだった。2人目の子供を出産後、育児休業を取って2年が経つが、仕事と育児に追われ、記憶がなくなるくらい忙しいのだ。 裕美さんは東北地方で生まれ育ち、地元の市立病院に併設された看護学校を卒業後、そのまま市立病院に就職した。新人の頃は救命救急センターに配属された。結婚し、2003年に子供を授かったが、救命救急センターは昼も夜もなく激務が続いた。 動けない患者の体位を変えたり支えたりすることで、妊娠中の体に負荷がかかり、お腹が強く張っていた。張り止めの薬を飲みながら勤務したが、そのうち出血が始まった。 3人に1人が「切迫流産」 産婦人科
遠藤礼子様 ****様 申入書 遠藤さんの労働条件について、12月から協議を継続しており、次回は1月20日に行なう予定となっています。しかし年末来協議日程についてのご都合をおうかがいしていましたが、なかなかお返事をいただけずお待ちしている間に、ユニオンWANのブログにおいて、協議継続中の事柄について一方的な見解を公にしておられます。よりよい解決のためには、事実認識について共通の見解に立つことが必要です。以下に私どもの認識する事実経過を述べさせていただきますので、ご一読のうえ、20日に臨んでいただけますようお願いいたします。 遠藤さんもよくご存知のように、WANはサイト制作を当初から業者に外注してきました。今回の変更は外注先の業者の変更で、それに伴い、遠藤さんの仕事内容を変更することになった次第です。今までの時給****円という条件は遠藤さんが最初の業者とともに制作に参加することに対して取り
カテゴリ未設定(0) アトリエエム(1) エンパワメント・センター(1) キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク(3) 均等待遇アクション21京都(1) 高齢社会をよくする女性の会・大阪(1) 参画プラネット(1) 女性技術士の会(2) 『女性学年報』編集委員会(1) ジェンダー法学会(1) しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西(1) SOSHIREN 女(わたし)のからだから(1) 日本女性学研究会(1) 認知症予防ネット(1) すぺーすアライズ(3) チーム ピース チャレンジャー(1) テナーネットワーク(1) 働く女性の人権センターいこ☆る(2) パド・ウィメンズ・オフィス(4) ビデオ工房AKAME(4) ヒューライツ大阪(4) フェミックス(4) ふぇみん婦人民主クラブ(5) ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィス(1) 別姓を考える会(1) ユニオンぼちぼ
This is a tumblelog, kinda like a blog but with short-form, mixed-media posts with stuff I like. Scroll down a bit to start reading, or a bit more to read more about me. 近年女性の高学歴化が目覚ましいが, 投資をする技能のタイプに目を向けるとそこには依然として明確な男女間での投資行動の相違を観察することができる。本稿では, このような男女間での投資行動の傾向的な相違を生み出す構造に関する理論分析を行う。主要な結論は, 結婚後の家事労働の負担がある一定の条件を満たすときに, 女性は労働市場と結婚市場の間のトレードオフに直面し, 投資インセンティブの歪みを生み出すというものである。ここでの議論をもとに, こうしたインセンティブ
23歳女、正社員。給料は平均くらい。彼氏もいるし、私生活はわりと充実している。けれど、早くも将来の展望が開けそうにないなと感じている。仕事もそうだし結婚に希望も持てない。こんなことを口に出したら、厄介に思われそうだからリアルでは言わないけれど、溜め込んでおくのもアレなので増田で吐き出してみる。 自分が女だからだ。 上を見上げてみる。管理職は男性しかいない。横を見てみる。男性と、独身女性しかいない。 女性は仕事において、男性よりライフステージでストップする可能性が高い。妊娠、出産、子育て。こればかりはどうしようもないことだ。唯一代わって貰えそうなのは子育てくらいだが、出産後の復職や給料の保証が不透明な奥さんと比べてしまうと、とりあえず現状で給料が貰えている旦那さんが働き続ける選択肢しかないだろう。 仮に出産から復職できるまでの期間を1年とする。1年のブランクがあって子供という不確定要素(子供
米国労働省(Bureau of Labor Statistics)が、「年内にも労働者人口の過半数が女性になる」という予測を発表した。予測通りならば、もちろん米国史上初めての出来事となる。 女性の人数が増えるだけではない。世論調査によると、女性の4割が自分を一家の稼ぎ頭だと回答し、また、男性の9割が「妻(またはパートナー)の収入が自分より多くても気にならない」と答えている。 この世論調査は、労働者人口の過半数が女性になるという発表を受け、ロックフェラー財団とタイム誌が共同で行ったものだ。 男性の6割と女性の5割が、「職場において女性が昇進することに対する障害がなくなった」と答えている。「社会では男性の方が依然として有利だ」と感じる女性は2割で、男性は1割。女性の7割が、「1世代前よりも女性が経済的に自立した」と考えている。 たった40年前には、最高裁判事、閣僚、知事、FBI捜査官、アイビー
フランスの出生動向と家族政策-少子・高齢化に関する国際研究- 社団法人 エイジング総合研究センター 平成9年度 目 次 序 はじめに 第1章 フランスの人口 1. 人口の推移 2. 人口の高齢化 3. 人口変動の要因 第2章 フランスの出生動向 1. 近代の出生動向 2. 20世紀の出生動向 (1) 世代別にみた出生力の推移 (2) 1970年代からの出生率低下の要因 第3章 フランスの家族 1. 近代的家族の誕生 2. 現代のフランスの家族 (1) 世帯構造の変化 (2) 夫婦関係の変化 (3) 子どもにとっての家庭環境の変化 (4) 主婦の社会進出 (5) 子どもの扶養期間の延長 第4章 フランスにおける家族政策の歴史 1. 家族手当前史 2. 出産奨励に向けて 3. 所得再配分への配慮 4. 総合的な家族政策に向けて 5. 社会保障制度における家族部門 第5章 フランスの家族政
フランスの家族事情〜パリジェンヌの仕事、結婚、出産、離婚〜 京都産業大学文化学部 国際文化学科 田村祐美 はじめに 私がこのテーマを選んだ理由は、昨年実際にパリを訪れた際に、とにかくパリの女性に強い魅力を感じ、一瞬にして惚れ込んでしまったからである。パリの働く女性や同世代の学生、主婦、おばあさんやパリの小さな子どもたちにまでも惹かれるくらい、パリには私にとって魅力的な女性が本当に多かった。また、パリの女性に惹かれたのと同じように、フランスに溢れかえったカップル達にもどこか惹かれるところがあり、興味が出てきた。そこで、フランス、特にパリを中心にフランスの女性、フランスのカップルについてみていこうと思った。 1.近代の欧米家族 近代、欧米の家族のあり方には激しい変化が起こってきている。昔のおとぎ話のように、美しい娘が白馬に乗ったプリンスに出会って結婚し、玉のような子が生まれ、あとはめ
勝間和代さんの「結婚のすすめ(1)35歳独身限界説」*1というブログ記事が話題になっている。はてなのブクマでは炎上状態だが、勝間さん自身は「評判になっています」という認識らしい。さすが、いつでもどこでもポジティブシンキングである。*2 すでに、いくつかの反論の記事があがっている。一つはid:nagano_haru さんの記事だ。非嫡出子差別を指摘し、勝間さんの「結婚ありき」で進める論を批判している。「メリットとかどうのこうのとかは「おまけ」で、「結婚」を現代風にメリットを説明して、『結婚しないと子供は生んではいけない』という価値観を補強している。」という指摘である。 nagano_haru「【勝間和代】35歳独身限界説批判〜結婚しなくいい、同棲しろ〜」 http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20091106/1257483361 もう一つは、id:yellow
育児休業は、子が1歳に達するまでの間に取得することができる(第5条1項)。男性労働者は配偶者の出産日から取得可能であるが、女性労働者が自ら出産した子については産後休業期間(出産日の翌日から8週間)が優先されこの期間は育児休業の期間に含まない。ただし、1歳到達日において育児休業をしている場合で次のいずれかの事情がある場合には、1歳到達日の翌日から1歳6か月に達する日まで育児休業をすることができる(第5条3項、施行規則第6条)。平成29年10月以降は改正法施行により、1歳6ヶ月到達時点でこれらの事情がある場合に再度申請することにより2歳到達日まで育児休業を延長できる。 保育所に入所を希望し、申込みをしているが、子が1歳に達する日後の期間について、当面その実施が行われない場合 子の養育を行っている子の親である配偶者で、子が1歳に達する日後の期間について常態として当該子の養育を行う予定であったもの
勝間ブログが一部で話題になってます。 http://morningmanga.com/katsuma/091105.html 政治の話から離れて、身近な話題である結婚について考えます。 身近じゃない人もいるぞー。政治の方が身近な人もいるぞー。 近年、日本では少子化が問題になっていて、月額2万6千円の子ども手当の創出を始め、国を挙げてさまざまな少子化対策が講じられています。 いきなり政治の話じゃんかよ! 婚姻したカップルから産まれた子を嫡出子、そうでない子を非嫡出子と言いますが、日本は、文化的に非嫡出子が産まれにくい状況です。なんと98%の子が嫡出子です。 ここで左の選択肢を選ぶと非嫡出子差別問題の話に向かいますが、勝間氏はリベラルなので、当然、右に進みます。 つまり、未婚化・晩婚化が進むと、子どもが産まれにくくなります。そのため、未婚化・晩婚化対策をするほうが、少子化対策としてより効果を上
日記by:Corey Ann ■評判だった?! 勝間さんのブログに「結婚のすすめ〜35歳独身限界説(1)」が「評判だった」とブログに掲載されていることに驚いた。毎回、ブログを読んでいるわけではないので、いつもこういう報告の仕方なのかもしれないけれど。 11月 5日〜国家戦略室にデフレ対策をプレゼンしましたモーニングの連載「35歳独身限界説」が評判です * 09:45 35歳独身限界説、ですね。ありがとうございます。力を入れて書きました。 RT @orangevtr: 今号モーニングのエンゼルバンク末の勝間氏コラムが面白かった。頷くことばかり。 * 09:46 ご紹介、ありがとうございます。RT @passionhack: 勝間さんの新しい火ダネ、「35歳独身限界説」。独身でいると35歳あたりから思考の幅に差がでてくるという。さらに既婚者のほうが未婚者より生産性の向上に努力すると指摘する。さ
というエントリが先週10/24のワシントンブログに立てられていた(原題は「The Real Reason That - For the First Time Ever - More Women are Working Than Men」)。 そこでは、ジョン・F・ケネディの姪であり、アーノルド・シュワルツェネッガー夫人であるマリア・シュライバー(Maria Shriver)の報告について触れている。そのシュライバー・レポートによると、史上初めて、米国の労働者の半数以上が女性になったという。また、共稼ぎも含め、米国の3分の2の家庭で母親が稼ぎ手になっているという。 これは一見、男女平等の証として慶賀すべきことのように見えるが、必ずしもそうではない、とワシントンブログは指摘する。というのは、実はこの現象は、金融危機の影響による失業が男性に集中した結果だからだ。また、女性労働者が増えたといっても
「婚姻制度をしっていますか?」 というワークショップがあります。ナビゲーターは陽のあたる毛の会の桐田史恵さんです。去年、「反婚デモ」を主催した人たちが作る今回のイベント、いろいろな仕掛けがあって、楽しい会になりそうです。 非常勤職員の問題と婚姻制度、一見関係なさそうですが、そうではないです。何度か書きましたが非正規職というのは、主に主婦のパート労働として作られてきた歴史があります。扶養制度のかわりに低賃金・低保証で働かされてきたわけです。 非正規の問題(差別)を本当に解決するためには、社会保障制度を家族単位から個人単位にすること、そして婚姻制度のあり方も変えていく必要もあると思います。 先日、遅らせばせながら、定額給付金もらいに行きました。 *で、結局、DVで世帯主から逃げている人は、もらうことが出来なかったようです。社会保障が(困っている人ほどもらいにくかった今回の給付金は社会保障ではな
京大新聞の連載「『5年条項』私の視点」は毎回、読み応えがあります。 今回もすばらしい論説です。 ■〈「5年条項」私の視点〉 松久寛 工学研究科教授(2009.10.16) 松久教授は、世界的にも同一労働同一賃金が当たり前であること、有期雇用契約は臨時的・季節的業務に限定すべきであることを、明快に主張されています。 驚いたのは、非常勤職員の女性の中に、『離婚後の子供の親権争いになりそうである。しかし、裁判では、後2年で解雇されるとなると、収入が不安定とされ、親権は得られないかもしれない』と心配している方がいらっしゃるとのこと。 非正規では親権すら得られないのでしょうか? また、親権を得られたとしても、京大非常勤の月給(手取り10万程度)では、子供を育てるのはとても大変なことです。 大西珠枝理事さん、なんとかしてもらえないでしょうか!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く