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哲学と文化に関するumetenのブックマーク (168)

  • 大学に警察を入れるのを渋る理由

    7^7 @septuple_f 一年次に取得しておくべき半期の必修科目を4年まで持ち越した学生の言い分をきくと、「(私の前任の)教員とあわなかった」「理不尽だったので講義に出たくなかった」とのこと。その上で「就活で欠席した分をなんとかして」とか「出られなかった分の講義内容を全部いま教えてくれ」と。唖然…

    大学に警察を入れるのを渋る理由
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 人文的な、あまりに人文的な(笑)

    http://anond.hatelabo.jp/20080313030006 読んでいると恥ずかしいゴミ (改題前 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書) 「現代思想の遭難者」らしい、典型的な人文系アタマの悪いリストになっているので(そこが「つり」なのか)、ちょっといじってみる。 こういうリストに束ねられたを指して「人文書」とか、言うのだろう。 「人文書」のダメなところは、改訂がないこと。 時代ごとに流行廃りがあって、差し替えはあっても、蓄積がない、進歩がない。 だから、情報の量質ともに(さらに読みやすさの点でも)ふつうの教科書に軽く負けてしまう。 教科書は、読者に受け入れられれば改訂があるし、メジャーな分野なら競争もある。さらには練習問題までついている。 でも、人は学校も教科書も嫌いだから、人文書を読むんだもんな。動機付けとして「つくる会」みたいだ 。 プラトン『国家』 →「国家

    人文的な、あまりに人文的な(笑)
  • どうして役にも立たない知識を入学試験で問うのか?

    どうして役にも立たない知識を入学試験で問うのか疑問におもったら、情報の経済学でいうシグナリング(signalling)について学ぶといい。 ブルデューのいう「卓越化」≒「お育ちによるふるまい(≒ハビトゥス)による選別」の仕組みから、クジャクは何故ああもムダに派手なのか、果てはヤンキーはなぜ早婚か(Theodore Bergstrom and Mark Bagnoli(1993), "Courtship as a Waiting Game", Journal of Political Economy , Volume 101, Issue 1, pp.185-202.)まで統一的に理解できる。 よく例につかわれる学歴ゲームで説明すると、以下のような感じである。 ある人が仕事ができるかどうかは、パッと見ではわからない。 そして学歴は、仕事ができるかどうかとは、多くの場合、無関係である。 なのに

    どうして役にも立たない知識を入学試験で問うのか?
  • 民主主義に必要な要件は本当はごくわずかである。あらゆる人が更地から考えるということである。 - 細々と彫りつける

    あまりうまく書けないがPTSDや心的外傷あたりについて考えたいと思っている。その中核には経験の語りがたさ、語れなさみたいなものがあるだろう。 つまりそれは発語すること、主張というつまり自分の考えや立場を表明するという政治的な身振りをたちまち困難に陥れる。 その困難は精神的な苦境を生み出しらせん状に絶望を強化するのである。 例えば、自分も苦しい目にあったことはあるがその傷つきよりも、傷ついたことで失われるものが大事であり、その失われたものがたいせつだと思うからだ。恥や、自信のなさ、苦しみ、嘆き。それは人との距離の取り方、付き合い方という自明にみえるものが作れない苦痛から来ている。ある経験や気づきを契機に心にいくつかの引き連れやひび割れが入れば、どこかで人との付き合いは不自然な、自明でないものに感じられるようになる。 簡単に言えば不信、絶望の状況である。信は疑いとセットになっているが、信や疑い

    民主主義に必要な要件は本当はごくわずかである。あらゆる人が更地から考えるということである。 - 細々と彫りつける
  • アートシーンではなく<文化>を! - 泥沼通信

    VOL 3号に『 ポスト・ノー・フューチャーにとって政治とはなにか──シーンなきアートの現場から (by 工藤キキ)』というインタビューが掲載されている。工藤キキさんという人については全く知らないのだが、このような雑誌に載っていることからみて、左翼系の人たちと何かつながりがあるのだろう。しかしこのインタビューの内容は、アンチ・キャピタルなVOLの編集方針と大きく隔たっており、第3号のテーマとされている「アートとアクティヴィズムのあいだ」という問題に対する混乱と無理解を象徴しているものではないかと思う。 このインタビューで工藤氏は会田誠(参考)、岩愛子(参考)、Chim↑Pom(参考1,2)などのアーティストを例にとりながら、日の新しいアートムーブメントの政治性ついて語っている。その特徴として、「虐げられているという前提からの抵抗」のようにリアクティヴなものではないことや、特定の表現メデ

  • 見えざるピンクのユニコーン - Wikipedia

    左後ろ足立ちの動物をかたどった紋章様式の「見えざるピンクのユニコーン」の肖像。 見えざるピンクのユニコーン(みえざるピンクのユニコーン、英: Invisible Pink Unicorn、インヴィジブル・ピンク・ユニコーン、略称:IPU)は、有神論を揶揄したパロディカルトにおける女神であり、「見えないのにピンク色」という逆説的なユニコーンの形をとっている[1]。 その特徴は有神論の神性に関するいくつかの矛盾を皮肉っている点にあり[2]、無神論者や他の宗教懐疑論者が使用する修辞的な主張として作られた。 例えば「あらゆる有神論の“神”という言葉を“見えざるピンクのユニコーン”に置き換える」といったように超自然的存在に対する信仰を恣意的に揶揄するのによく使われる[3]。無神論のニュースグループ alt.atheism のFAQでは、見えざるピンクのユニコーンの用途についてまとめられている: 「そ

    見えざるピンクのユニコーン - Wikipedia
    umeten
    umeten 2010/05/18
    空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 の親戚か
  • ハーバード白熱教室・Lecture8「社会に入る同意」(2) - 思考の部屋

    ハーバード白熱教室・Lecture8「社会に入る同意」の後半部分の内容です。 リバタリアンは、私有財産権を基的な人権として最も重視する立場から、多くのものを公有財産として独占支配し、人々の経済活動に様々な規制をかける国家否定します。その論拠となる思想がロックの思想です。 マイケル・サンデル教授は、「富を均等に分けるためにマイケル・ジョーダンやビル・ゲイツに課税するのは反対だという人がいた。では富を多くの人に分けるために、少数派に課税することがなぜいけないのか、ということについて、ロックは説明していると思う人は、」と学生に意見を述べさせます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 男子学生が指名され、以下のように述べていきます。 ベン もし多数派が課税するべきと定めたとしても、少数派は支払う必要はないと思います。それは自然権の一つである所有権を侵害することになるから

  • ハーバード白熱教室第3講義(2)・リバタリアニズム - 思考の部屋

    (相関図はPHP『現代思想入門』現代リベラリズムから) NHK教育で放送されている「ハーバード白熱教室」先週の日曜夕方第3回目の講義が行われ、その概略については当日取り急ぎメモを掲出しました。 政治哲学の講義、それもリバタリアニズムとコミュニタリアニズムという正に現在の政治の流れを理解する上には必要不可欠な基礎的な知識習得の場でもありました。 コミュニタリアニズムすなわち共同体主義といわれる考え方は、現在日のよき時代への回帰志向、田舎で暮らそう的な人との心の交流のあり方、互助精神など忘れ去られたなつかしさの匂いがします。 功利主義にこのリバタリアニズム(自由原理主義・市場原理主義)考え方そして白熱教室のコミュニタリアン政治哲学者マイケル・サンデル教授のコミュニタリアニズム(共同体主義)の相関関係を理解する上にも実に楽しい第3回目の講義でした。 今朝は、既に掲出済みの第3回目ですが、民主主

    ハーバード白熱教室第3講義(2)・リバタリアニズム - 思考の部屋
  • ローレンス・レッシグ OSCON2002基調講演 <free culture>

    (注:日語字幕作成のための草稿。実際の講演にはパワーポイントによるスライドが多用されている。日語字幕付きFlash版を推奨。) ローレンス・レッシグ: これまで二年間、百回以上こうしたギグをくり返してきた。 それも今日、終わろうとしている。あと一度、それで最後だ――私にとっては。 締めくくりに歌を作ろうと考えて、私は歌えないし作曲もできないことに気づいた。だがリフレインなら作れる。これが分かれば、私が今日君たちに伝えたいことはすべて理解できるはずだ。 <リフレイン> 創造とイノベーションは常に過去の上に築かれる。 過去は常にその上に創造されるものを支配しようとする。 自由な社会はこの過去の力を制限することで未来を可能にする。 われわれの社会は日々、自由を失ってゆく。 1. 1774年、自由な文化――“Free Culture”が誕生した。 英国貴族院、ドナルドソン

    umeten
    umeten 2010/04/03
    >その自由は、自分たちを脅かす未来に気付き、政治の世界で自らを守る力をもつものたちにいまも奪われ続けている。 自由社会は失われる。
  • 脳科学時代の倫理と社会 (UTCP Booklet 15) | 刊行物 | University of Tokyo Center for Philosophy

    目次:ダウンロード まえがき――脳科学と人間の生 信原幸弘:ダウンロード 第一部 脳科学と人間観 人格の要件はカタログ化できるか――不気味の谷とパーソンネットワークの可能性 戸田聡一郎:ダウンロード 記憶の操作と〈ほんもの〉という理想 中澤栄輔:ダウンロード 二つの行為形成システムにおける自己制御の喪失 西堤優:ダウンロード 病的賭博への神経経済学的アプローチ 吉田敬:ダウンロード 第二部 脳科学の応用と倫理 ニューロエンハンスメントが医療として行われることの倫理的問題――医療化の問題を中心として 伊吹友秀:ダウンロード ニューロマーケティングに関する倫理的考察――疑似科学化と消費者の自律性 小口峰樹:ダウンロード 通俗的「男脳・女脳」言説がはらむ問題――性差をめぐる脳科学と社会の中の性別 筒井晴香:ダウンロード 認知科学・脳神経科学がリスク論に与えるインパクト――個人的選択から社会的論争

  • 「右翼の本質」と「保守の本質」の差異を、中島岳志さん相手に語りました。 - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 「右翼の質」と「保守の質」の差異を、中島岳志さん相手に語りました。 « マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | Twitter効果でしょうか? » ほどなく、中島岳志さんと僕が「右翼の質」と「保守の質」の差異について語り合った長い対談が、中島さんを軸とした対談集に収録されます。事前宣伝にかえて、宮台の一発言だけ抜粋します。 ──────────────────────── 宮台 これも重い話ですが、九五年から九六年にかけて日米安保見直し協議と日米安保共同声明があり、周辺事態法&有事法制スキームが出てきたんですが、なぜ右翼がこれに反対しないのかが不可解でした。「何が起こっているのかわかってねえのかよ」と思いました。でも当時のぼくは援交少女のフィールドワークの最中でしたし、ぼくが発言せずとも誰かが声を上げるだろうと傍観

    umeten
    umeten 2010/03/23
    >資本主義を肯定するか否かは左右対立に関係ない。/再配分を肯定するか否かも左右対立に関係ない。/天皇主義か否かも左右対立に関係ない。
  • Amazon.co.jp: スピリチュアリティ革命―現代霊性文化と開かれた宗教の可能性: 樫尾直樹: 本

  • 「爆笑問題のニッポンの教養」で伊集院光が哲学を見た「田中力」 - テレビの土踏まず

    2日夜にNHK総合で放送された「爆笑問題のニッポンの教養」は番組スタート100回記念。 「この番組を全部ブルーレイで録画してある」という伊集院光をゲストに迎えて、爆笑問題のふたりと三人で、過去のVTRを振り返っていました。 当事者の爆笑問題がオンエアをほとんど見ないのに比べて、一視聴者である伊集院のほうが番組に詳しいという逆転現象が発生しており、「爆問学問学」の先生を自称する伊集院光の弁舌がいちいち番組を解剖していく感じですばらしかったです。 今回の更新では伊集院光が田中の『田中力』について言及した部分をご紹介します。 ひょっとすると番組の中でもいちばんどうでもいい部分なのかも知れませんが、ぼくがウーチャカファンなのでこれは仕方のないことです。 ・真剣の斬り合いの真ん中でぼんやりしてても切られない「田中力」 伊集院 いちおう3つ(好きな放送回を)選んだんだけど、次はね、この番組を見ていて俺

    「爆笑問題のニッポンの教養」で伊集院光が哲学を見た「田中力」 - テレビの土踏まず
    umeten
    umeten 2010/03/10
    >関連>【太田光の限界】爆問学問の障害学、福島智先生回についてのつぶやき発掘/http://d.hatena.ne.jp/umeten/20100310/p1
  • “自分の表現法”と出会う - Chikirinの日記

    「日一のニート」を標榜する phaさんとの対談 からは、いろんな“気づき”がありました。 対談の後、phaさんと一緒に地下鉄に乗ったのですが、たまたま最初に来たのが各駅止まりでした。 それに乗った後、「もしかして急行のほうがよかったですか?」と聞いたら、phaさんの答えは「いや、いいんです。急行は混むし」というもの。それを聞いて、「あ〜、違う世界だなあ」って思いました。 私がいま働いている業界では、急行に乗るか各駅停車に乗るかという命題にたいして、判断基準は時間、つまり「どちらが早く着くか」しかありません。 でも、「早く着く」などということは pha さんにとっては余り意味がないのでしょう。大事なのは「混まないこと」なわけです。 中学受験などで、「A駅に急行が止まってて、その時速は 40キロ、10キロ離れてる B駅に各駅が止まってて・・どっちが D駅に先に着くでしょう?」みたいな問題があ

    “自分の表現法”と出会う - Chikirinの日記
  • (元)登校拒否児のための社会学入門 目次

    数年前のイギリス留学時代に書いたエッセイ(レポート)を日語訳しながらこのブログで連載しています。 最終学年の時はイギリス留学とは名ばかりで、実質自室にひきこもって「2ちゃんねる留学」状態で、ほとんど勉強しませんでした。しかし2年生の時は課題の提出期限の間際は徹夜で猛烈に勉強しました。今その当時のエッセイを読み返してみると、あ〜、自分にもセロトニンがほとばしる時期があったのかもなあ、と思います。気分は抑うつ状態だったけど、「ここぞ」という時には踏ん張る力があったような気がします。逆に最終学年の時は、「ここぞ」という時にぼ〜としてしまい、っていうか内心は「やらなきゃやらなきゃやらなきゃ!」と思いながら時間だけが経ってしまいました。。。 学問の最前線を行くものでは決してありませんが、エンターテインメントとして楽しんで読んでいただけるとうれしいです。また、基的に参考文献の情報も示していますので

    (元)登校拒否児のための社会学入門 目次
  • 二分間憎悪 - Wikipedia

    二分間憎悪(にふんかんぞうお、Two Minutes Hate)とは、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』に登場する架空の行事。作中の専制国家オセアニアの党員たちは毎日仕事を中断してホールに集まり、大きなテレスクリーンの前で、党と人民の敵(特にエマニュエル・ゴールドスタインとその一味ら)が登場する映像を見せられ、画面上の敵の姿や敵の思想に対してありったけの憎悪を見せなければならない「日課」である。 二分間憎悪でテレスクリーンに流される映像や音響は党員たちの心に反射的な恐怖と憤怒を沸き起こらせる。「油の切れた巨大な機械がきしむような身の毛もよだつ摩擦音」[1]が爆発的に轟くのと同時に映像が始まり、党の裏切り者で人民最大の敵エマニュエル・ゴールドスタインの姿が現れ、党員たちは非難の唸り声をあげ、やがて30秒もたたないうちに怒号をあげるようになる。映像の中のゴールドスタインは誇張

  • 死者からの挨拶!ジョージ・オーウェル「 1984年 」

    08/09/06 こんにちは、うpぬしです。初うpでした。「1984年」って小説の大ファンです。おー!なんてこった!真夜中のTVで「動物農場」が公開されるとCMされてたよ!! http://www.ghibli-museum.jp/animal/top.html くそージブリめ!!てめー!三鷹の森までいってみるか!くそー! P.S 町山さんとミク友の人がいますね。俺とも友達になって欲しぃ。 その2→ sm4287723 mylist/7971052

    死者からの挨拶!ジョージ・オーウェル「 1984年 」
  • 「ラピュタのロボット兵に似てる」 現代アート、最優秀賞取り消し : 痛いニュース(ノ∀`)

    「ラピュタのロボット兵に似てる」 現代アート、最優秀賞取り消し 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2010/02/10(水) 21:44:37 ID:???0 ラピュタ模倣で最優秀賞取り消し…大阪府主催の公募展 障害がある人が創作した現代アートを展示する大阪府主催の公募展で最優秀賞を受けた絵画が、宮崎駿監督の映画「天空の城ラピュタ」のキャラクターの模倣であることが10日、分かった。府は受賞者からの辞退の申し出を受け、同日審査結果を取り消した。 賞を取り消されたのは、大阪東大阪市の女性(26)が制作した「降りそそぐ光」。数ミリ四方に裁断した布をモザイク状に張った作品で、高い評価を得ていた。 大阪府障がい福祉室自立支援課によると、1月下旬の審査後、府職員から「『ラピュタ』のロボット兵に似ている」と指摘があり、同課は「ラピュタ」を制作したスタジオジブリに照会。

    umeten
    umeten 2010/02/11
    缶コーヒーやキムタクの肖像なら良かったのかもしれない、という問題。あるいは「ドーブくん」とか
  • 左派復活のためには新しい思想が必要だ――イアン・ブルマ 米バード大学教授/ジャーナリスト(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    左派復活のためには新しい思想が必要だ――イアン・ブルマ 米バード大学教授/ジャーナリスト(1) - 10/02/05 | 16:50 20年前、ベルリンの壁が破壊されソビエト帝国が崩壊したとき、共産主義のユートピアをかたくなに信じていた人々は惨めな思いを味わった。  しかしながら、1989年は活気に満ちたときであった。人々は、自由と正義が燎原の火のように拡大する新しいリベラルの時代の到来を夢見た。だが、20年経った今、それが間違いであったことが明らかになった。  欧州の国々では、排外主義的な大衆迎合主義が忍び寄っている。社民党は勢力を失い、右派の扇動主義者がイスラム主義者から“西欧の価値”を守ると声高に叫んでいる。  最近、ソビエトの最後の大統領だったゴルバチョフ氏が「西欧資主義は古い敵を倒し、自らを世界の進歩を具現化する存在であると思っていた。だが、実際には世界を歴史的な袋小路に追い込