ヒカリエでうつ病患者が制作したアート展－アート通じ患者の心理解促進へ
渋谷ヒカリエ（渋谷区渋谷2）9階のヒカリエホールBで7月8日から、「アートでふれる、うつの心と軌跡展」が開催される。全国精神保健福祉連絡協議会（小平市）、塩野義製薬（大阪市中央区）などが共催。 精神医学に芸術を導入しているオーストラリア・メルボルンのダックス・センターが収蔵する作品を展示する同展。うつ病患者が制作したアート作品を通じて、「うつ病の疾患への理解を深める機会となること」を目的に開く。展示数は31点。 期間中は連日、公開講座も開く。同センター倫理委員会会長でメルボルン大学精神医学名誉会長のシドニー・ブロックさんと国立精神・神経医療研究センター精神保健計画研究部長で自殺予防総合対策センター長の竹島正さんが登壇する。 開催時間は、8日＝13時～21時、9日・10日＝11時～21時、11日＝10時30分～19時。入場無料。今月11日まで。
渋谷の個性派ショップで「クリィミーマミ」商品が人気に－秋冬新作も続々
渋谷・Bunkamura近くに店を構えるアパレルショップ「galaxxxy（ギャラクシー）」（渋谷区道玄坂2、TEL 03-3461-2033）が今春から展開を始めた「魔法の天使クリィミーマミ」とのコラボグッズが幅広い年代から人気を集めている。 秋冬新作の「クリィミーマミ」スニーカー アニメ制作会社「ぴえろ」の代表作の1つとして1983年から翌1984年までテレビ放映されたクリィミーマミは、魔法の力で実年齢より年上の16歳に変身し、歌手デビューすることになる少女の物語を描くファンタジー。作品の大ファンだった同ショップのディレクター岸ひろみさんの発案で、アニメの世界観をそのままプリントしたカットソーやスウェットを発売したところ、口コミで人気に火が付き「納品してもすぐに完売状態になってしまう」（岸さん）状態が続いている。 人気ギャル系ブランド「ジャッシー」のSHIBUYA109店スタッフとして
「ガングロ」ギャルが109前に集結－香水プロモで
夏休みで賑わうSHIBUYA109前で8月25日、「ギャルサー」の通称で知られる女性サークルの「ガングロ」ギャルら数十人が集結し、ライブやトークセッションなどのイベントを繰り広げている。 同イベントを主催するのは香水の企画・販売を手掛けるフィッツコポレーション（渋谷区神宮前1、TEL 03-5772-1070）。イベントは、世界的に知られる映画キャラクター「ピンクパンサー」をイメージした新商品「Steal Star」（3,675円）のプロモーション企画で、集まったのは黒く焼いた肌に蛍光色などのポップカラーで髪を染めたギャル集団「アンジェリーク」のメンバーたち。 この日、正午過ぎからステージ上に集まったメンバーは、香水のメーンカラーであるオレンジのTシャツを着用、手には「女子に告ぐ。渋谷109前に集合!!」と書かれたオレンジのうちわを持ち、ピンクパンサーとともに香水をアピール。「恋愛トークバ
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