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ブックマーク / www.nippon.com (3)

  • 日本の若者の海外旅行はどう変わったのか

    バックパック1つで身軽に異国を長期間旅する若者は、おそらく今では少数派だ。格安航空会社(LCC)の利用やインターネットの進化、SNSの普及などにより、多様化した若者の海外旅行の現在を解説する。 かつての若者の海外旅行 2003年以降の「ビジット・ジャパン・キャンペーン」、08年の観光庁の設置など、日では訪日外国人旅行(インバウンド)が大きな注目を集めている。16年には初めて訪日外国人旅行者数が2000万人を超え、18年は3000万人到達への期待がある。その中で、日人の海外旅行(アウトバウンド)への注目はあまり高くはなく、2000年代後半には「若者の海外旅行離れ」が話題となることもあった。稿では、若者にフォーカスして海外旅行の最新の状況を解説したい。 まず1980年代以降に見られた若者の海外旅行の傾向を見ると、以下の4つの特徴が挙げられる。 第1は「バックパッカー」の旅。沢木耕太郎が1

    日本の若者の海外旅行はどう変わったのか
    umeten
    umeten 2018/09/30
    20年も30年も貧困と経済格差を拡大させて、さらにこれから先、日本が完全に「ビッグクランチ」を迎えるまで、「変わる」もクソもねーだろ、と。
  • 『BRUTUS』台湾特集表紙問題:台湾人が不満を感じた理由 | nippon.com

    7月15日に発売された日の雑誌、『BRUTUS(ブルータス)』台湾特集号の「表紙」が台湾メディア上で「炎上」と言っていいほど大きな話題になった。 この騒動の前提として、『BRUTUS』はすでに流行に敏感な台湾の人たちから格別な支持を受けていたことがある。台湾の書店やカフェ、クリエイターの手元には必ずと言っていいほど置いてあるこの雑誌は、若い世代の台湾カルチャー、つまり日や米国・欧州の文化を吸収しながら「台湾文化とは何か」を考えつつけん引してきた世代にとって、なくてはならない雑誌で、だからこそこれだけ注目が集まったと言えよう。 「街の表情」を巡り賛否両論表紙は台南の有名な美街である「国華街(グオホアジエ)」の路上写真。 これまでの日の雑誌の台湾特集では、あくまでも主役は「べ物」や「街の雑踏の中にいる人物」だったが、今回の主役は「街の表情」そのものである。 台湾で論争の発端となった意

    『BRUTUS』台湾特集表紙問題:台湾人が不満を感じた理由 | nippon.com
    umeten
    umeten 2017/08/27
    >台湾でも、近頃の日本の雑誌の台湾ブームを「ポストコロニアリズム」「オリエンタリズム」の延長、もしくはその変形として捉えている研究者が
  • 人手不足という「迷宮」―なぜ人と企業は出会えないのか?

    「超人手不足時代」に向けて加速度を増す日。企業の採用活動や求職者へのコンサルタントを務める筆者が、深刻化する人手不足の現状分析と、企業と人材の最適な「出会い」の創出について提言する。 生産年齢人口の減少が加速、人手不足は深刻の一途 日の雇用・労働をめぐり、今、最も切実な問題は「人手不足」である。 メディアでもこの問題を頻繁に取り上げている。最近NHKは、討論番組『日新生』で「“超人手不足時代”がやって来る」という特集(2014年7月19日放映)を組んだ。冒頭に、そもそも生産年齢人口(15歳〜64歳)が長期的な減少トレンドになっているという問題提起が行われた。 番組では、2013年10月時点で生産年齢人口が32年ぶりに8000万人を割り込んだという最近の政府発表や、2040年には6000万人を割り、不足する労働力は最大で800万人に達するという試算が紹介された。少子化・高齢化が進み、総

    人手不足という「迷宮」―なぜ人と企業は出会えないのか?
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