This domain may be for sale!
10月29~30日の両日、静岡県掛川市のヤマハ「つま恋」リゾートでボーカロイドファンイベント「第2回世界ボーカロイド大会」(VOCACON2016、通称ボカコン)が開催された。 つま恋は今年いっぱいで営業終了となるため(関連記事)、この場所でのボカコンの開催はこれが最後となる。今回は宿泊(2日通し)参加者が175人、両日の日帰り参加者を含めるとのべ299人が参加した。 開会式でのボカコンブラス・ライブ 未来のボーカロイドは? 2日間でトークセッションやライブ、展示などさまざまな企画が行われた。1日目の目玉企画「ボカロ未来予想」では、産業技術総合研究所(産総研)の後藤真孝首席研究員、同じく産総研の梶田秀司主任研究員、SF作家の野尻抱介氏を招いて、「近い未来、ちょっと遠い未来、そして、めっちゃ遠い未来」のボーカロイド文化について三氏の予想が披露された。 左から司会の中林まさる、後藤真孝、野尻抱
創刊23年の歴史を持つ「DTM(デスクトップミュージック)」雑誌で、VOCALOIDの特集号などでも話題となった「DTMマガジン(DTM MAGAZINE)」(寺島情報企画)が、11月8日に発売された2016年12月号Vol.265をもって休刊することを発表。以降をYouTubeチャンネルの動画配信で継続することを明らかにしました。 DTM雑誌の中心的存在「DTMマガジン」が休刊(画像はAmazonから) 「DTMマガジン」は1994年に出版。当時はDTMが一般に普及しつつも、マニア向けの趣味という立ち位置の中で生まれた雑誌の1つでした。GS音源やXG音源といった上位MIDI音源が発売され新たなユーザーが増える中で、購入者がフリーで使えるデータを付録するなど、初心者から玄人まで幅広く対象とした誌面でDTM雑誌の中心的存在となりました。 また、2007年11月号ではVOCALOID「初音ミク
愛知県警は、「Pokemon GO」(ポケモンGO)を運営するナイアンティック本社と日本法人に対し、「運転中にポケモンGOが操作できなくすること」などを記載した要望書を県警本部長名で送付しました。これは一部の県民から要望を受け送付された要望書ですが、ネット上では反発の声もあがっています。 10月26日にポケモンGOをプレイ中のトラック運転手が通学中の小学生を死亡させた事件を受け、要望書が送付されたもの。運転中にポケモンGOがプレイできなくなることの他、「道路上にポケストップやジムが出現しないこと」や「ポケモンの出現箇所を制限すること」などを求めています。 愛知県では、名古屋市の鶴舞公園が“ポケモンGOの聖地”として大きな盛り上がりを見せる一方、公園周辺では騒音や渋滞が発生し問題視されていました(関連記事)。愛知県警は「8月にもポケモンGOプレイ中の自動車が自転車をはね死亡させる事故が発生し
警察官は職務質問でウソをつくのがマニュアル化されてた――。警察官が行う職務質問の実務を紹介する本に「『ランプが切れている』と偽った内容で声をかけ、それをきっかけに職務質問に入る」という旨の記述があったことがTwitterで指摘され、「ウソをつくのがマニュアル化されている」として物議を醸しています。 この本の書名は「クローズアップ実務1 職務質問」。立花書房が2007年に発売し現在も販売中。正式な教科書ではないものの、補助教材として警察学校での使用実績もあるそうです。立花書房によると、著者にあたる警察実務研究会については匿名としており、どういった組織・人物なのかは明かせないとのこと。具体的には「尾灯等を軽く叩きながら『片方切れているよ。ちょっと降りて確認して』などと、降りざるを得ない状況を演出する。降りてきたら『ああ、点いたよ。接触が悪かったんだね』と、しらをきり職質に入る」と記述されていま
企業の人事関係者の話を総括すればこうだ。人気の大手企業は東大や早慶上智を中心にしつつ、GMARCHまで視野に入れている。一方、中堅企業はMARCHを中心に、それ以下の大学からも採りたいと考えている。Aさんの友人が応募した企業は前者であり、MARCHから採用しないことはないが、優先度は低いと見られていたということだ。 就活に対する意識を聞いても、早慶は強気な一方、MARCHの学生は「何とかエントリーシートは通るレベルにはある」と、競争率の高い超大手企業のフィルターにはギリギリ引っかかる程度という認識はあるようだ。 MARCH生の就活が景気変動に最も左右 言い換えれば、MARCHの学生が景気による企業の採用意欲の変動に最も振り回されるということ。総合商社の元幹部は「2008年のリーマンショック後に最も苦労したのが明治大の学生だった」と振り返る。 明大は2005年以降に志願者数を大きく伸ばすなど
若い女性の足を長時間なめたとして、京都市伏見区の会社員の男(56)が7日、強制わいせつの疑いで逮捕された。京都府警の発表によると、男は「全く覚えがない」と容疑を否認しているという。 府警によると、男は7月23日午前0時ごろ、伏見区内の駐車場で、通りかかった20代の女性に「車のブレーキの修理を手伝ってほしい」と声をかけて運転席に座らせ、右足のサンダルを脱がせて約30分間、かかとをなめたり、歯を当てたりした疑いがある。その後、「ありがとう」と女性に話しかけて解放。女性は府警に「足首を押さえられ、サンダルも脱がされて裸足だったので、逃げられなかった」と話しているという。 女性は伏見署に相談し、被害届を提出。女性が車のナンバーを覚えていたため逮捕につながったという。 府警によると、2012年以降、伏見区内を中心に、深夜や早朝に1人でいた20代前後の女性から、同様の被害に遭ったという通報が他に5件寄
1980年代に人気だったディスコ「マハラジャ」が10日、20年ぶりに名古屋に復活する。バブル期の象徴だったが、今度は「バリアフリー」も一つのキーワードだという。7日のプレイベントは、当時を知る40~50代らが「お立ち台」で踊りを楽しんだ。 マハラジャは、高級感を売りに、82年の大阪を皮切りに全国で数十店舗を展開。名古屋には最多で5店舗あったが、96年ごろまでにすべて閉店した。 「復活」は、82年の1号店の開発責任者だった名古屋市の会社社長玉木邦甫(くにとし)さん(80)が企画。「マハラジャ世代が通える店が名古屋にない」と思ったのがきっかけだ。10年の東京、14年の大阪に続く3店舗目の復活となる。 元結婚式場を改装し、名古屋発祥とされるお立ち台や、象牙を模した真鍮(しんちゅう)のオブジェなどを再現。「年配の方にも、障害者の方にも楽しんでほしい」と、平らな床やトイレの手すりなどのバリアフリーに
8日午前5時15分ごろ、福岡市博多区のJR博多駅前の市道2カ所が縦約10メートル、横約15メートルにわたって陥没した。穴は徐々に広がり、計5車線の道幅いっぱいの約30メートル四方、深さ約15メートルになった。現場は地下鉄延伸のための工事中。穴には水が激しく流れ込んでいて穴がさらに広がる可能性がある。市は、周辺のビル10棟に避難勧告を出した。市は掘削が陥没の原因となったことを認め、謝罪した。 付近では一時、ガス漏れもあり、警察が一帯を通行止めにし、火を使わないよう呼びかけた。最大で周辺の800戸が停電した。博多駅前3丁目のビルでは、70代女性が階段を踏み外して転落し、けがをした。 福岡市交通局によると、現場は市営地下鉄七隈(ななくま)線延伸工事の「博多駅(仮称)工区」部分のトンネル掘削中で、深さ約25メートルの地中を掘り進めていた。午前5時ごろ、現場に地下水が流れ込んできたため作業を中断。約
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く