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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (8)

  • 木星の衛星エウロパに魚が生息? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    太陽からはるか遠く離れた木星の衛星エウロパの海に、魚のような生命体が生息している可能性があるという。エウロパは氷の外殻に覆われているが、地下の全域に深さ160キロの海が広がっていると考えられている。ちなみに衛星表面に陸地は存在しない。この海に従来モデルで想定されていた値の100倍の酸素が含まれているという画期的な研究結果が発表され大きな論争を呼んでいる。 酸素がこれだけ存在していれば、顕微鏡サイズを越えた生命体をはぐくむことが可能だ。研究チームの一員でアメリカのアリゾナ州ツーソンにあるアリゾナ大学のリチャード・グリーンバーグ氏は、「理論上、エウロパでは魚のような生命体が少なくとも3トンは生息できる。 “生命体が存在する”と断言はできないが、生命活動を支える物理的条件が整っていることは確実だ」と話す。同氏の最新研究は、先月プエルト・リコのファハルドで開催されたアメリカ天文学会惑星科学分科会(

    umiusi45
    umiusi45 2009/11/18
    ファーストガンダムだって、木星で燃料調達しているのを忘れずに!
  • 「同性愛を 『治療』 しようとするな」 米国心理学協会が精神療法士らに苦言 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    同性愛は心理療法によって「治療」したりできるような病気ではなく、「治療」して性的指向を変えようという試みはかえって害をもたらす。米国心理学協会(APA)の専門委員会は8月5日、「同性愛者の性的な指向は変えられる」と信じる一部の精神療法士らの回復療法は誤りであり危険だとする決議を行った。 1960年以降に性的指向の改変に関し英語で発表された83の研究内容を精査した専門委員会によると、それらの研究のほとんどに方法論的な不備があったという。「しっかりした方法で行われた研究は極めて少ないですね」と、委員会を率いたジュディス・グラスゴールド医師は語り、「回復療法を支持する人々の主張とは異なり、心理療法を行うことで性的な志向が変わり得ることを示す証拠は見つかりませんでした」と結論づけた。 一部の宗教では同性愛の存在が認められていないため、信心深い同性愛者は、宗教の教えと自らの性的指向の矛盾に悩まされて

    umiusi45
    umiusi45 2009/09/17
    >>13「同性愛擁護 = 正義 小児性愛擁護 = 変態、犯罪 近親相姦擁護 = 禁忌、犯罪 が、今の欧米の道徳観。」 全部同じでみんな病気だと思うけどなあ
  • 東京都墨田区の隅田公園は、アブラゼミ1種類しか繁殖していない? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    64年前の東京大空襲で焼け野原となった東京都墨田区の隅田公園には、セミのなかではアブラゼミ1種類しか繁殖していないことが、東京大総合研究博物館の須田孫七・協力研究員(78)の5年にわたる調査で分かった。須田さんは、空襲でいったん地域のセミが全滅し、復興後も川と急速な宅地化により、アブラゼミ以外のセミが公園にたどり着けていない可能性があるとみている。 隅田公園は、隅田川をはさんで墨田区側(約8万㎡)と、台東区側(約10万6千㎡)に分かれている。須田さんは5年前の8月、台東区側では、アブラゼミとミンミンゼミの音が半分ずつ聞こえ4種が確認できたのに、墨田区側ではほとんどがアブラゼミだと気づいた。墨田区側では、死骸の羽もアブラゼミだけだったという。 須田さんは、東京学芸大を卒業後、中学校教諭などを務めながら東京都内の昆虫を調べ、専門書の執筆や観察会などを手がけている。現在は「東京の昆虫相の変遷史」

    umiusi45
    umiusi45 2009/08/19
    ということは、ちょっとは眉唾ってことか
  • 米エネルギー省は、核再処理・高速炉建設 を中止の方針 (核融合厨 来襲) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    米エネルギー省(DOE)は、原子力発電所から出る使用済み核燃料の再処理施設や再処理で取り出したプルトニウムを燃やす高速炉の建設を中止する方針を決めた。 ブッシュ前大統領は2006年、放射性廃棄物の削減と核不拡散を目的に、国際的枠組み「世界原子力協力計画」(GNEP)を作り、使用済み核燃料を再処理して高速炉で再利用する技術の開発を目指した。 しかし、こうした核燃料サイクルの実現には巨額の費用が必要で、議会で関連予算が大幅に削減されるなど反対が強まっていた。このためオバマ政権は方針を転換、GNEPの柱となるアメリカ国内での再処理施設建設などを断念した。ただ長期的な科学研究は継続する。 GNEPには、日からも三菱重工などが参加を検討していた。アメリカの政策転換は、高速増殖炉「もんじゅ」などで核燃料サイクルを推進している日の立場にも影響を与えそうだ。 経済産業省資源エネルギー庁の高橋泰三・原子

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    umiusi45 2009/08/10
    効率の悪いほうを研究するというのは理にかなったいると思う。効率よければ企業が採用しているはずだから
  • 放射線被ばく被害防ぐ薬を開発? この薬を確保した国は核戦争で優位 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    イスラエル紙イディオト・アハロノトは17日、放射線被ばくの人体被害を防ぐ薬を米企業が開発し、安全性試験などが順調に進めば1、2年後に米品医薬品局(FDA)の承認を得られる見通しだと報じた。 サルへの試験では被ばくの24時間前から72時間後の間に注射すれば効果が見られたという。同紙によると、この薬を確保した国は核戦争で優位に立てるほか、がん患者らに投与することでより強力な放射線治療ができると想定されている。 開発したのは米バイオテクノロジー企業「クリーブランド・バイオラブズ」の首席科学者、アンドレイ・グドコフ教授。研究には米国防総省や厚生省が資金提供し、イスラエルの研究者も協力している。 教授は、腸内細菌からつくられるタンパク質に被ばくから細胞を防護する作用があることを応用して薬を開発。実験ではサルに致死量の放射線を当て、薬を投与しないグループは70%が死に、残りも被ばく疾患を発症したが、

    umiusi45
    umiusi45 2009/08/10
    そんなもん、どう転んだら開発できるんだ?人間が大気圏外に放出されても生きていけるぐらい進化すれば別だけど
  • 海水からウランを集める方法 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    原子力発電の燃料になるウランは全量を海外に頼る。一部でも“国産化”できないか、と考えたのが海水からウランを集める方法。技術的に可能で、最大の課題のコストも大幅に削減できることが最近の研究で分かった。 四方を海に囲まれた日。海水にはウランやチタン、バナジウムなど有用希少金属を含め七十七の元素が溶け込んでいる。 このうちウランは、海水一トン中に三・三ミリグラム。全世界の海水には鉱山ウランの推定可採埋蔵量の一千倍、約四十五億トンが溶存する、とされる。黒潮で日に運ばれるウランは年間五百二十万トンあると推定され、0・2%程度回収するだけで国内原発の年間需要量約八千トンをまかなえる。 「宝の海」からウランをつかまえてくる研究は、一九六〇年代に英国で始まった。当時は、海水をポンプでくみ上げ、ウランを捕集する方法だったため、ポンプ動力の電気代や設備費が膨大。日でも試みたが、コスト高で実用化できなかっ

  • オバマ大統領、NASAの次世代宇宙船開発計画の見直し - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    スペースシャトルに代わる次世代の宇宙船開発に関わるNASAの「Constellation(コンステレーション)」計画が難航していることに関して、オバマ大統領が計画の見直しを指示する可能性が強まってきた。 フロリダ州の地元紙「オーランドセンチネル(Orlando Sentinel)」が5日付けで報じたもので、同紙によると7日中にも正式発表の模様としている。 コンステレーション計画ではスペースシャトルに代わる次世代の有人宇宙船「オリオン」、有人ロケット「アレスI」、貨物用大型ロケット「アレスV」、月着陸船「アルテア」の開発を網羅したもので、前ブッシュ政権によって2005年に発表されたものとなる。 垂直打ち上げ型のロケットやカプセル型有人宇宙船は技術的に現行のスペースシャトルよりも単純なこともあり、計画はスムースに運ぶことが予想されていたが、当初の予想に反して、オリオンやアレスIの開発は難航を極

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    umiusi45 2009/05/08
    ただ、シャトルほどの大きなカーゴキャリアはソユーズでも無理で、現状はシャトルしかない。人間だけだったらソユーズで充分なんだけど。
  • 日本国内で自生 「トリュフ」15種発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    世界3大珍味のひとつとされ、高級材として珍重されるトリュフの仲間(セイヨウショウロ属)が、国内に少なくとも15種自生していることを、東京大アジア生物資源環境研究センター(東京都西東京市)などが18日までに、初の遺伝子解析による分類で突き止めた。 国内では従来、数種類が報告されていたが、これを大きく上回り、ほとんどが新種とみられるという。ただ、これらが用に適するかは詳しく調べておらず不明という。 同センターの奈良一秀助教(菌根菌学)と博士研究員の木下晃彦さんらは、北海道、神奈川、大分など14道県の林で採取したセイヨウショウロ属の子実体(キノコ)162個についてDNAの塩基配列を調べた。 その結果、高級フランス料理に欠かせない黒トリュフの安価な代用品として流通している中国産トリュフと近縁の3種、欧州でしか発見例のない“祖先型”に近い2種、白くて小さい7種のほか、既知のトリュフとは遺伝的にか

    umiusi45
    umiusi45 2009/04/22
    食えねぇのかよ!
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