「学校行かなくても、生きていれば取り返せる」 子どもの苦悩を歌にする悠々ホルンさん 自身も自殺未遂など経験 次々と届く子どもからの苦しみの声を、歌にし続けるシンガー・ソングライターがいる。千葉県我孫子市の悠々ホルンさん(35)。子どもの頃に不登校になり、自殺を2回試みた。夏休みが終わり、悩む子どもたちに「今の苦しみは一生は続かない。居場所は学校だけではない」と呼びかける。(鈴木みのり)
「これでいいのか日本のキリスト教」との主題で青年に関する講演を行った学生キリスト教友愛会(SCF)主事の野田沢牧師=23日、東京都新宿区の早稲田教会で 青年たちの視点から、教会に足りないことや教会の持っているものを一緒に考えようと、日本クリスチャンアカデミー関東活動センターは23日、東京都新宿区の早稲田教会で日本基督教団の学生・青年センター「学生キリスト教友愛会」(SCF)主事の野田沢(たく)牧師を講師に招き、講演会を開いた。 この講演会は、「これでいいのか日本のキリスト教」と題する同センターによるシリーズ企画の一環として(公財)早稲田奉仕園が共催したもの。「教会に若い人が来ない」「いつまでたっても日本のキリスト教は1パーセントの枠を超えられない」とよく言われる中で、キリスト教会の枠を超えて世界に関わる若者は日本の社会にたくさんいるとして企画された。 野田氏は初めに、「(日本のキリスト教は
音楽について思うままに書くBLOG Real & True の大沢知之が執筆。 Real & True の考え方 Real & True Live Series とは Office Ohsawa が選りすぐったアーティストによる音楽公演シリーズ 現在発売中のチケット一覧 * チケットご予約についての注意事項 * メーリング・サービスお申込み * Real & True 基本サイト * 会社概要 *Real & True 情報発信・発信媒体 * 2011年以前の公演 この Blog の使用上の主なポイント 「カテゴリ」ではアーティスト別に掲載記事を分類 -- ここにアーティスト名の記載がない場合は、「タグ」を参照のこと。「カテゴリ」はアーティスト名が先に、その内、日本名は姓・名の順、外国人名は名・姓の順、アーティスト名以外は、その後にフェスティヴァル名などをあいうえお順にリストアップ。 「タ
ランキング参加中音楽 ジャズはそもそも、リズムの音楽です。 ジャズプレイヤーはがつんとスゥィングする、観客はそれを身体で感じる、ジャズはそういうシンプルな音楽でした。 そして、そのリズムを土台として様々なハーモニー上の実験がなされてきました。 しかし、現代ではスゥィングがないがしろにされ、知識が先行しています(理由はいろいろありますが、長くなるのでパス)。 観客は、何も考えずリズムに身を委ねることが許されず、ハーモニーの上で行われているパズルをひたすら解釈することを強要されます。 こんなものが楽しいわけがありません。 しかし、この2015年に「がつんとスゥィング」なんて言えば、ジャズミュージシャンからは「時代遅れ」「バップのCDでも聴いてれば?」と揶揄されてしまいます。 はい、だから僕は、ジャズは半世紀前のバップのCDしか聴きません。 そっちの方が圧倒的に楽しいですからね。 スゥィングを感
2000年から長野県軽井沢に居を構え、東京に出てくるのは月に1回程度。日本を代表するギタリストは、澄んだ空気がそうさせるのか、柔和な顔で話す姿が自然体で力みがない。 「たまった東京の用事が済んだら、おとなしく帰りますね。東京にいる必要がないというか、なるべく早く田舎に戻りたいんですよ」 もちろん、のんびりと休んでいるわけではない。アルバムの制作に、ライブツアーが目白押し。間もなく始まる「東京JAZZフェスティバル」では6日のステージに出演する。フュージョン界の旗手というイメージが強いが、ファンからは毎年のように東京JAZZへの出演リクエストが多く寄せられていた。 「古いジャズの名曲はずっと好きでアート・ブレイキーの『アイ・リメンバー・クリフォード』はカバーもしました。メロディーがあって美しいジャズが好きなのかもしれませんね」 あるいはオールドジャズの道に進む可能性もあったのかもしれない。だ
「両耳の聞こえない作曲家」として知られた佐村河内守(さむらごうち・まもる)さん(50)の楽曲が作曲家、新垣隆(にいがき・たかし)さん(43)の代作だった問題で、佐村河内さんは7日、東京都内で記者会見を開いた。代作問題が発覚してから佐村河内さんが公の場に見せたのは初。佐村河内さんの口から語られる“真相”とは-。 〈会見前、報道陣には2月に佐村河内さんが横浜市で受けた聴覚障害検査の診断書が配られた。診断書には、「障害の程度は、身体障害者福祉法別表に掲げる障害に該当しない」という記載があった〉 〈会見場には大勢の報道陣が詰めかけ、事前に用意されたいすに座りきれず、座って待機する記者も目立った〉 〈佐村河内さんは午前11時すぎ、会場に姿を見せた。黒いスーツを身にまとった姿は、髭がそられ、長かった髪も横分けに短く切りそろえられ、サングラスもかけていなかった。別人のような装いの佐村河内さんは、手話通訳
被爆二世、独学で音楽を学んだ全聾の天才作曲家と謳われた佐村河内守氏のほぼ全作品が、実際には桐朋学園大学の講師を勤める現代音楽作曲家・新垣隆氏の手になるものだった、という衝撃的な事件が世間を賑わせている。これに関連して、少し自分の思うところを書いておきたい。 メディアや音楽出版社のあり方、またはポリティカル・コレクトネスについての議論はほかに譲るとして、音楽そのものについての話になる。今回の事件はかなり根源的な問題まで浮き彫りにした、というのがもっぱらの認識のようだ。人は音楽にいったい何を聴き、何を根拠に評価しているのかということ。また純粋に音楽を聴くのはいかに難しいかということ。そんな問題についてだ。ここで私は、純粋に音楽を聴くことなど不可能であるのは当然として、そんなことを目指す必要さえない、という主張を述べたいと思う。 私が初めて佐村河内氏の名前を知ったのは昨年、おそらく例のNHKスペ
現在のミュージック・シーンの中にいて、私が感じていることを一言で表現するならば〈俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない〉ということである。AKB48もいい、嵐などジャニーズ系もいい、K-POP勢もいいだろう。が、しかし、だ。私には“歌”として聴こえてこないのだ。だからこそ、〈俺たちオジさん(オバさん)には今、歌う歌もなければ、聴く歌もない〉と言わざるをえないのだ。そんなふうに思っている私と同世代の人たちはたくさんいるはずである。 〈演歌・歌謡曲〉でもない。〈Jポップ〉でもない。良質な“大人の音楽”を〈Age Free Music〉と名づけて私は提唱している。現在40歳以上64歳までの人口は4358万人。40歳以上はというとなんと7432万人。正直言って、私は61歳になるが、年齢なんて関係ないと思っている。まさにAge Free 世代だ。そんなAge Free世代が
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