2012年7月17日のブックマーク (3件)

  • ウナギを食べ尽くすのではなく、資源回復を

    1970年代から漁獲量が直線的に減少するも、40年間まともな漁獲規制をしないまま、現在にいたるウナギ漁。持続性を無視した乱消費が、昨年来の稚魚(シラスウナギ)の不漁に結びついている。その結果としての価格高騰にもかかわらず、量販店や牛丼チェーンは安売りを続け…。日人の魚文化を問う、三重大・勝川俊雄先生の連投をまとめました。

    ウナギを食べ尽くすのではなく、資源回復を
    unamu_s
    unamu_s 2012/07/17
    自分にとってウナギは高嶺の花なのでしばらく食べなくても何ら問題はないけれど、うなぎ屋のことを考えるとなかなか難しい問題に感じる。
  • 東京新聞:仙台聴取会 騒然 発言者に東北電と原発推進団体幹部:社会(TOKYO Web)

    政府は十五日、将来の原発比率について国民の意見を聴く二回目の意見聴取会を仙台市で開いた。抽選で選ばれた九人の発言者の中に、東北電力や原発推進団体の幹部二人が含まれ、「原発が不可欠」など従来通りの主張を展開し、会場から批判の声が上がった。 聴取会は、政府が提示した二〇三〇年時点の原発比率(1)0%(2)15%(3)20~25%の三案に対し、抽選で選ばれた各三人が意見を述べる形式。この日は進行側の手違いで、0%案四人、15%案二人、20~25%案三人だった。 このうち、原発の新増設を前提とする20~25%案に対し、東北電力の岡信慎一執行役員(企画部長)は「会社の考え方をまとめて話したい」と切り出し、電力の安定供給などを理由に、原発は必要と自社の主張を述べた。 また、原子力推進を目的に企業や商工団体などで組織する東北エネルギー懇談会の関口哲雄専務理事(元東北電力執行役員待遇)は「政府の案は再生可

    unamu_s
    unamu_s 2012/07/17
    電力会社の人だって国民だもんなぁ。
  • 今度は発言者に中部電力社員、意見聴取会紛糾 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中長期的なエネルギー政策に関する政府主催の意見聴取会が16日、名古屋市で開かれた。計9人が意見表明したが、発言者の中に中部電力社員らが含まれていたことに、一部の参加者が反発、議事が中断する場面もあった。 聴取会は352人の応募者から抽選で選ばれた86人が参加。2030年の原発依存度として政府が示した「20~25%」案を支持した3人のうち、1人は中部電力原子力部の男性課長(46)、もう1人は日原子力研究開発機構東濃地科学センターの同県瑞浪市にある研究所の男性職員だった。 同課長は「中部電力社員です。個人として意見を述べたい」とした上で、「福島原発事故では放射能の直接的な影響で死亡した人はいない。5年、10年たっても状況は変わらない」と原発の必要性を訴えた。

    unamu_s
    unamu_s 2012/07/17
    名乗っているなら社員でもいいような気がするけれど。それにいまの雰囲気では一般人が原発に賛成(消極的であっても)の意見表明をしづらいのもあると思う。