2016年8月24日のブックマーク (2件)

  • [3]マッカーサー三原則と憲法9条 - 木村草太|論座アーカイブ

    [3]マッカーサー三原則と憲法9条 長尾龍一VS木村草太 「憲法と、国家と、人間と」 木村草太 首都大学東京教授(憲法学) この原稿は長尾龍一・東大名誉教授と木村草太・首都大学東京教授が6月14日、ジュンク堂池袋店で行ったトークショー「憲法と、国家と、人間と」をもとに、両氏が加筆修正したものです。 長尾龍一 1938年生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院総合文化研究科教授、日大学法学部教授を経て東京大学名誉教授。主な著書に『憲法問題入門』(ちくま新書)、『リヴァイアサンー近代国家の思想と歴史』『法哲学入門』(いずれも講談社学術文庫)、『ケルゼン研究』(信山社出版)、編著に『カール・シュミット著作集(1・2)』(慈学社)などがある。 木村草太 1980年生まれ。東京大学法学部卒。同助手を経て首都大学東京教授(憲法学)。主な著書に『平等なき平等条項論』(東京大学出版会)、『憲法の急所』

    [3]マッカーサー三原則と憲法9条 - 木村草太|論座アーカイブ
    unamu_s
    unamu_s 2016/08/24
    「天皇や皇族の人権は大きな問題です」「天皇や皇族に生まれたというだけで、一生涯拘束されて暮らす」→ゆえに自分は天皇制をつづけていくことに疑問を持っている。無くせばいいと言い切れるまでではないのだが…。
  • 特集「みんなで負担し、誰もが受益者になる「救済型」から「共存型」の再分配へ」

    格差是正につきまとう中間層の負担増加への懸念。社会を信頼できない「分断社会」が再分配の見直しを阻んでいる。すべての人の暮らしが支えられる社会の実現に向けて、負担と受益のあり方を転換しなければならない。 井手 英策 (いで えいさく) 慶應義塾大学経済学部教授 専門は財政社会学。著書に『経済の時代の終焉』(大佛次郎論壇賞受賞)(岩波書店)、『分断社会を終わらせる「だれもが受益者」という財政戦略』(共著)(筑摩書房)ほか多数。 ほとんどの日人は、困っている人がいたら助けようと思うだろう。ところが、誰が困っている人なのかを定義することは難しい。例えば、年収250万円で働く非正規雇用のカップルは子育てするのに困っている。彼/彼女は困っている人だ。しかし二人の年収をあわせると、世帯年収では中間層になってしまう。困っているのは自分たちなのに、社会は自分たちを困っている人と認めてくれないということにな

    特集「みんなで負担し、誰もが受益者になる「救済型」から「共存型」の再分配へ」