ブックマーク / diamond.jp (71)

  • 社員に決算書を公開し、1人当たりの決算書を作る

    ユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書 会社の決算書は、利害関係者に対して説明責任を果たすツールであるとともに、現在の会社の真の姿を映し出す鏡でもあります。この鏡に表れた数字をつぶさに観察し、それを次の行動に活かすことによって、会計の力で会社を変えることができます。ユニクロ、アスクルなどの成長を支えた安氏が、会社を成長体質に変える数字の使い方、教えます。 バックナンバー一覧 ユニクロの成長を支えてきた公認会計士・安隆晴氏に「社員1人当たりの決算書」の効果を紹介してもらいます。自社の決算書を社員1人当たりの数字に置き換えれば、経営状況がより身近なものとなり、社員の意識変革やモチベーションアップにつなげることができます。 社員に決算書を公開してみよう! 会社の1年間の成績表である決算書(財務諸表とも言います)は、社員全員が読んで理解して、初めて意味のあるものになります。 上場

    unamu_s
    unamu_s 2012/06/22
    「社員を経営者の観点に立たせ、危機感を持たせたり、やる気を出させたり」→安月給の身だと割に合わないと思っちゃうなぁ。ユニクロの社員さんは高月給取りかも知れないけど。
  • 藤原和博×神田昌典×西條剛央 特別鼎談【後編】普通の公立小中学校も“あの和田中”に生まれ変わる!?10年後、日本が生き残るために必要な教育改革

    「失われた20年」と呼ばれる経済の停滞、そして昨年発生した東日大震災――。日を襲うこれらの試練に我々が立ち向かうため、新しい価値観の創造を呼びかける人々がいる。それが、都内公立校初の民間登用で杉並区立和田中学校長を務めた藤原和博氏、カリスマ経営コンサルタントの神田昌典氏、そして3.11後に日最大級のボランティア組織「ふんばろう東日支援プロジェクト」を設立した早稲田大学大学院(MBA)専任講師の西條剛央氏だ。 今回も前編に引き続き、『坂の上の2022』と題して10年後の日であるべき教育の姿を語り合った3人の鼎談の模様をお伝えする。果たして日2022年までに、教育によって社会に変革を起こせるのか。後編では、3人が理想とする「将来の日教育」を実現するための現実的かつ具体的な方法を提言する。 子どもが自ら考えるチカラを育む 「よのなか科」の授業とは ――多くの小学校では、数人が積極

    unamu_s
    unamu_s 2012/06/20
    ひとつの中学校でうまくいったことが全国どこでも通じると断定していいのだろうか。「誰でも校長になれる」ことがそんなにいいこととも思わない。寄付に頼るとお金のある人間の考えが教育に反映されそうな気もする。
  • 藤原和博×神田昌典×西條剛央 特別鼎談【前編】被災地の「公平」とは何か語り合おう3.11で明るみに出た“正解主義教育”の弊害を斬る!

    「失われた20年」と呼ばれる経済の停滞、そして昨年発生した東日大震災――。日を襲うこれらの試練に我々が立ち向かうため、新しい価値観の創造を呼びかける人々がいる。それが、都内公立校初の民間登用で杉並区立和田中学校長を務めた藤原和博氏、カリスマ経営コンサルタントの神田昌典氏、そして3.11後に日最大級のボランティア組織「ふんばろう東日支援プロジェクト」を設立した早稲田大学大学院(MBA)専任講師の西條剛央氏だ。 藤原氏は最新刊『坂の上の坂』(ポプラ社)で「多くの人が80代まで生きる現代では坂の上にはまた坂があることを理解すべき」との人生設計の再構築を提言。神田氏は著書『2022―これから10年、活躍できる人の条件』(PHPビジネス新書)で「あと10年で会社はなくなる」などの予測をしながらも「これからの日歴史上、極めてエキサイティングなチャンスに満ち溢れる」と主張。そして西條氏は『人

    unamu_s
    unamu_s 2012/06/20
    釜石と石巻の比較は少し単純化しすぎに感じる。津波に対する地域差もあるのでは?。足りないケーキを配って本当に大丈夫かも疑問。「正解主義」批判のわりに「自分たちが正解」という強い主張を感じる。
  • “軽”優遇税制見直しの布石か「超小型車」ガイドラインの波紋

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 6月28日、横浜みなとみらい地区に登場する「日産ニューモビリティコンセプト」。元町商店街、中華街、湾岸エリアを通り約14kmを所要時間45分で走行する 6月4日、国土交通省がまとめた「超小型モビリティ導入に向けたガイドライン」を受けて、自動車業界では波紋が広がっている。 この指針では、超小型モビリティ(超小型車)を、1~2人乗り程度、自動車よりコンパクト、優れた環境性能と定義付けているのだが、寸法、走行性能、衝突安全性能といった明確な車両基準が設定されているわけではない。 業界では、「新カテゴリーの追加で自動車市場が活性化する」(自動車メーカー首脳)と期待を寄せる声が多いが、自動車評論家の国沢光宏氏は「超小型車の指針は、軽自動車の優遇

    “軽”優遇税制見直しの布石か「超小型車」ガイドラインの波紋
    unamu_s
    unamu_s 2012/06/19
    衝突安全性能が気になる。これに乗って大型車に囲まれて走るのは正直怖い。
  • 2次会消滅、銀座氷結、バブル期とは隔世の感!データで読み解く「ニッポンの接待」急減の内実

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 社用族でにぎわった銀座に閑古鳥 日一のネオン街がまるごと〝氷結〟 「バブルのころと今の日が同じ国とは、とてもじゃないけど思えない」 バブル期の華やかなりしころを忘れられない銀座のオーナーママがぼやいた。 接待文化の象徴として、会社の交際費で飲みいする「社用族」でにぎわった銀座は今、どこも閑古鳥が鳴いている。 「企業が接待で2次会まで行かなくなったのが致命的だった」(クラブ関係者) 社用族の足が遠のいた結果、銀座では数え切れないほどの飲店が店を畳んだ。その数、数千軒ともいわれる。 ちなみに、かつては決して見かけることのなかった中国人クラブやニュークラブと称される低料金のキャバクラがその隙間を

    unamu_s
    unamu_s 2012/06/19
    バブルのころが異常だったとしかいいようがない。
  • 国民の安全より既得権者を守る原子力安全行政へ最後の警告

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 原発事故による災害には他の災害と比べて顕著な3つの特徴がある。 それは、被害が①局地的なものではないことと、②一時的なものではないこと。そして③人間の判断や対応によっては阻止できる可能性がある。 放射性物質は風に乗って世界を覆い、波に乗って7つの海を汚染する。それどころか、幾万年もの後世の人々にも災害をもたらす危険性もある。 要するに、大地震や大津波の発生は防ぐことがで

    unamu_s
    unamu_s 2012/06/15
    いきなり原発が爆発したら自分も東電を責めたはず。だが数万の方々が亡くなるほどの津波が原因ならば、結局は自然の脅威に勝てない人間の知見の限界ではないかという思いが強い。あと利用者も既得権者だとも思う。
  • 「量的緩和政策は無効」と、インフレターゲット論者も認めざるをえなくなった

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    unamu_s
    unamu_s 2012/06/14
    よくわからんのだけど、いろいろな人の意見を読むと今の日銀の政策も一理あると思える。
  • 関西府県の“茶番劇”が露呈迷走だらけの大飯原発再稼働

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「で、結局、関西は何かを得たのでしょうか」 福井県の西川一誠知事が6月1日、報道陣を前に漏らした言葉がすべてを物語っていた。運転休止中の関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働をめぐり、反対姿勢を鮮明にしていた大阪市の橋下徹市長ら周辺自治体の首長が事実上の“容認”に転じたことを皮肉ったのだ。 橋下市長は大飯原発の再稼働が視野に入った4月ごろから、代表を務める大阪維新の会を通じて「脱原発」を標榜。関西の主な首長らも再稼働反対で結束、国や関電との対決姿勢を固めていた。 しかし、政府の第三者委員会の試算で関電管内が節電を織り込んでも14.9%の電力不足となることが明らかになった。計画停電の可能性も出てきたことから、関西広

    関西府県の“茶番劇”が露呈迷走だらけの大飯原発再稼働
    unamu_s
    unamu_s 2012/06/12
    あれほど騒いだ関西の首長が結局再稼働容認に転じたのは無責任と言われても仕方ないと思った。そして総理大臣は矢面に立った。枝野さんや細野さんではなかった。
  • 野田、小沢、自民党、維新の会政治プレーヤーたちの“利害”を推測する

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「野田・小沢会談」は プロレスの打ち合わせ 「決められない」と言われて久しい政治の世界が動き出した。野田佳彦首相は、小沢一郎民主党元代表と2度にわたって会談し、さらに、問責決議を受けていた2閣僚の交代を含む内閣改造を行ない、自民党・公明党に法案の修正協議を呼びかけている。 一方、民主党、自民党とも支持率は上がらず、国民の間では、橋下徹氏が率いる大阪維新の会に期待と注目が集まっている。 政治プレーヤーたちの行

    野田、小沢、自民党、維新の会政治プレーヤーたちの“利害”を推測する
    unamu_s
    unamu_s 2012/06/06
    こういう記事を読むときは「書いている人の“利害”」も推測するとより面白いと思う。
  • 福島・小名浜港に水揚げされた初ガツオ築地市場で値段がつかない風評被害の深刻

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 震災前には国内有数のカツオの水揚げ港であった福島・小名浜漁港で、5月21日、今年初めてのカツオの水揚げが行われた。水揚げされたカツオは翌日、一部が東京の築地市場に卸された。 ものによっては最高値でカツオ1キログラム当たり2100円の値が付いたこの日、小名浜で水揚げされたものは同105円という“捨て値”しかつかなかった。 このカツオは、汚染が心配される福島沖で漁獲されたものではない。福島県から500キロ以上離れた八丈島沖で取れたものだ。静岡や千葉など他の漁港で水揚げされた、同じ水域で漁獲された同じカツオは、通常の価格で取引されている。まったくいわれのない、まさに風評による被害だ。 そもそも、小名浜機船底曳網漁業協同組合では、これらの遠く

    福島・小名浜港に水揚げされた初ガツオ築地市場で値段がつかない風評被害の深刻
    unamu_s
    unamu_s 2012/06/04
    こういう記事を目にすると暗い気分になる。
  • 労働政策の基本は「人は守るが、雇用は守らない」元スウェーデン財務大臣 ペール・ヌーデル~スウェーデンはいかにして経済成長と強い社会保障を実現したか。日本そして世界への教訓(第2回)

    2004年から06年に、スウェーデンの財務大臣を務めたペール・ヌーデル氏の特別寄稿の第2回を掲載する。 政治・経済とも閉塞感の強い日に対し、高い成長と充実した社会福祉を実現している国の一つが、北欧のスウェーデンである。スウェーデンは、1990年代にバブルの崩壊で、日をも上回る金融危機を経験した。日との違いは、その90年代に税制、財政、福祉、年金制度について、「世紀の大改革」と呼ばれる構造改革を敢行したことだ。もちろん、社会保障も含めた国民負担率は65%と日の39%を大きく上回るが、国民はこのスウェーデン・モデルを支持している。いまや同国は高福祉・高負担の停滞した国ではない。 前回(2010年12月17日掲載)は、時代認識、改革の狙いと成果を中心に述べたが、今回はスウェーデン・モデルのどこに競争優位性があるのかについて語る。(※寄稿は昨年11月中旬に日総合研究所主催で行われたシン

    unamu_s
    unamu_s 2012/06/02