【シリコンバレー=小川義也】米国の中学生の8割はインターネット上の本物のニュースと「偽ニュース」の見分けがつかない――。米スタンフォード大学の調査でこんな結果が明らかになった。米国ではソーシャルメディアで拡散した偽ニュースが大統領選に影響したとしてフェイスブックなどが批判の矢面に立たされているが、学校や家庭におけるリテラシー教育の拡充を求める声も上がっている。調査はスタンフォード大のサム・ワイ
北海道大学の吉田徹教授=江渕崇撮影 まず大まかな歴史の流れを確認してみます。リベラリズムは18世紀、封建制や絶対王政に対する抵抗の思想でした。それが19世紀に入ると哲学者ゴーシェのいう「リベラル転回」が起き、産業革命と資本主義の発展でリベラリズムが政治経済を動かしていく原理となっていきます。それが、19世紀末の不況、さらには1929年の大恐慌を受けて、ファシズムとコミュニズムから挑戦を受けます。政治体制をめぐって「三つどもえ」の闘いとなり、これが第二次世界大戦の要因にもなりました。 最近翻訳されたマーク・マゾワーの『暗黒の大陸:ヨーロッパの20世紀』は、第二次世界大戦後に西欧でリベラル・デモクラシーが正当性を確立したのは、たまたま戦争に勝ったからであって、リベラリズムの思想的な原理そのものが支持されたわけではないと論じています。リベラル・デモクラシーの正当化が戦後処理と対になっていたという
カテゴリー 講演会 講師 山賀博之氏(株式会社ガイナックス代表取締役社長 / 映画監督) 開催日時 2016年12月21日(水) 15:15〜18:00 (中止) 第1部:講演会 15:15〜17:15 第2部:質疑応答 17:15〜18:00 コーディネーター 森 公一(本学情報メディア学科教授) 川田 隆雄(本学情報メディア学科教授) 場所 同志社女子大学 京田辺キャンパス 知徳館 8号棟1階 C183 参加対象 在学生および一般入場可 申込不要 無料 主催 同志社女子大学情報メディア学科 共催 同志社女子大学 情報メディア学会 協力 株式会社ガイナックス 後援 精華町 お問い合わせ 同志社女子大学 学芸学部 情報メディア学科事務室 TEL:0774-65-8635 講師プロフィール 山賀博之氏(株式会社ガイナックス代表取締役社長 / 映画監督) 大学を出てすぐの1984年に岡田斗司夫
デジタル・ゴールドラッシュ旧ユーゴスラビアを構成していたマケドニア。ギリシャと国境を接する人口200万人余りの小国だ。その中部の町ヴェレスは「デジタル・ゴールドラッシュ」にわいていた。 約7千キロ離れたアメリカ、大統領選のおかげだ。 この町の若者らは140以上のアメリカ政治サイトを立ち上げた。こんなもっともらしいドメインを持つ。 WorldPoliticus.com(ワールド・ポリティカス) TrumpVision365.com(トランプ・ビジョン365) USConservativeToday.com(USコンサバティブ・トゥデイ) DonaldTrumpNews.co(ドナルド・トランプ・ニュース) USADailyPolitics.com(USAデイリー・ポリティクス) 例えば、WorldPoliticus.comの記事「あなたの祈りは聞き届けられた」。匿名のFBI捜査官を情報源に「
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
悲しみの中でつかまえていく人生の“実り” 選べなかった人生を、それでも歩んでいくたった一人の女性を、マクロレンズのように寄り添って捉えていくからこそ、「戦争もの」を超えて迫ってくるものがあります。 すずさんは、たぶんいまだったら、絵の才能で見出された人。誰も彼女の才能を見逃さないでしょう。でも、彼女の生きていた時代では、すずさんは普通の人だと見なされ、すずさん自身も普通の人であることに甘んじている。 我々はすずさんの中に大きな力があること、人に何かを感じさせる絵を描く力があることを知っている。でも、実際には、彼女は普通に家事をする人生を生きていく。それも、ニコニコしながら。 腹の底からニコニコしているわけです。そこが「けなげ」というか、半分痛々しくて、半分愛おしい。それが「悲しくてやりきれない」という曲をテーマ曲に使おうと思ったところにつながっています。 すずさん自身は悲しくないんですよ。
クラウドファンディングでは目標額を大きく上回る3912万円の制作費を達成。日本映画史上最大のサポーター、協力者を得て完成した『この世界の片隅に』が注目を集めている。 広島を舞台に、昭和19年から21年までの「普通の暮し」を丁寧な日記のように綴った漫画家・こうの史代さんの原作を、宮崎駿氏のもとで経験を積んだ片渕須直監督が映画化した。 広島、呉のまちを隅々まで歩き、人々に尋ね、緻密な調査を重ねて当時の風景と生活を生き生きとスクリーンに蘇らせた監督の手法に、広島県内はもとより多くの「市民」からの感謝と賞賛の声が止まらない。 野草を摘み、玄米を衝き、着物を裁って作業着に仕立て、一日一日を必死で生き延びる主人公・すずを演じるのは、この映画が改名後第1作となる「のん」。 「戦争もの」と思って観てしまうと、いや、観ないともっともったいない、懐の深い作品について、片渕監督に訊いた。 取材・文 / 村崎文香
祝!『あまちゃん』再放送!NHK BS3にて。 『あまちゃん』第1話を見ていて、ふと気が付いたのですが、これ、『アルプスの少女ハイジ』の第1話にそっくりじゃん! ******************** 昭和49年に放送されたアニメ、『アルプスの少女ハイジ』。 宮崎駿、高畑勲、富野喜幸(当時)という、今やアニメ界の大御所3人がまだ若い頃に、制作に携わっていた、伝説的アニメです。 その第1話はどういうものだったかというと、要するに30分かけて、ただ山を登って行くだけなんです。 ただ山を登っていくだけ。それなのに何故か目が離せない。非常に中身の濃い30分なんですね。ある意味「衝撃」の第1話でした。 叔母に連れられた少女ハイジ。荷馬車に揺られ、アルムの山の麓の町へ到着します。 長い間揺られていたせいか、ハイジは眠っています。叔母に起こされて町へ降り立ったハイジは、無理矢理着せられた厚着が、いかに
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