2017年9月1日のブックマーク (2件)

  • ネットを徘徊する荒らしはサイコパスなナルシストで、サディストであることが判明(カナダ研究)

    匿名であることをいいことに、ネット上で誹謗中傷を繰り返す「荒らし」は、欧米では「トロール」と呼ばれているが、そういった行為を繰り返す人間はろくでもないことが最新の研究で明らかとなった。 ここで言う「荒らし」とは、ネットの議論でわざと人を怒らせたり、会話をかき乱したりする目的でコメントを投稿する人のことを指す。そうした人は嘘をつき、物事を誇張し、他人を不快にして反応を煽るためだけにコメントを残す。 ネットのコメントに関連した性格テストを実施 マニトバ大学のエリン・バックルスら、カナダの研究者はそうした荒らしの人格を理解するため、1,200人を対象にインターネットのコメント行為に関連した性格テストを実施した。 ここで研究者が目的としていたのは、ナルシシズム、マキャヴェリズム、サイコパシー、サディズムの4種類からなるダークテトラッドと呼ばれる性格的特徴と荒らしに関連性があるのかどうかを探ることで

    ネットを徘徊する荒らしはサイコパスなナルシストで、サディストであることが判明(カナダ研究)
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2017/09/01
    「批判的であったとしても関心を持ってしまうような興味深いコメントが2個あるとしたら、トピックから外れていたり、ただ有害なだけのものが8個ある」
  • 「良心とか後悔が私には一切ない」――サイコパスと混同されやすいソシオパス(社会病質者)とは? | ダ・ヴィンチWeb

    『ソシオパスの告白』(高橋祥友:訳/金剛出版) ハンニバル・レクターのように精神疾患を抱えた人物は長年、フィクションやノンフィクションを問わず人々の興味の対象であり続けてきた。しかし、疾患を抱えた側の人間から症状を説明するタイプの書籍はほとんど見られなかったのではないだろうか。 M・E・トーマス(仮名)は元弁護士にして、現在は大学教授を務めている女性である。社会的に信用があり、有能で魅力的、そして「ソシオパス(社会病質者)」と診断されている。著作『ソシオパスの告白』(高橋祥友:訳/金剛出版)はトーマス自ら、ソシオパスの思考を明らかにしていく前代未聞の内容である。 まず、ソシオパスの定義について説明しておこう。サイコパス(精神病質者)やアスペルガー症候群など、その他の精神疾患と混同されやすいソシオパスだが、基的には社会性を大きく欠いた精神構造を持つ人間を表している言葉だ。ハーヴェイ・クレッ

    「良心とか後悔が私には一切ない」――サイコパスと混同されやすいソシオパス(社会病質者)とは? | ダ・ヴィンチWeb