財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題について、麻生太郎財務相は4日、訪問先のフィリピンでの記者会見で「1対1の会食のやりとりについて、財務省だけで詳細を把握していくことは不可能だ」と述べ、調査を打ち切る考えを改めて示した。 財務省は4月27日、福田氏のセクハラを認定して処分し、調査を打ち切る方針を発表。女性社員が被害にあったというテレビ朝日は調査の継続を求めていた。 しかし、麻生氏はセクハラの認定については「セクハラ罪っていう罪はない」「殺人とか強(制)わい(せつ)とは違う」などと発言。「(福田氏)本人が否定している以上は裁判になったり、話し合いになったりということになる。ここから先はご本人の話だ」とした。 調査を打ち切ることについて「いくら(調査結果が)正確であったとしても偏った調査じゃないかと言われるわけですから。被害者保護の観点から(調査に)時間をかけるのは、かなり問題がある」
私が初めてドン(Don)に出会ったのは、2005年、ノース・マンチェスターのプレストウィッチ(Prestwich)に住んでいた頃だ。当時私は、共著者として、先日亡くなったTHE FALLのマーク・E・スミス(Mark E Smith)と、彼の自叙伝『Renegade: The Lives and Tales of Mark E. Smith』(2009)の執筆中だった。ドンことゴードン・チャールズ・モンゴメリー(Gordon Charles Montgomery)とマークは、長年の友人だった。80年代には、同じくプレストウィッチに住んでいたジョン・クーパー・クラーク(John Cooper Clarke)やニコ(Nico)とつるみ、時折、いっしょにアシッドをキメてへべれけになる仲だった。 60も半ばを過ぎたドンは、ガンの手術後も、変わらずプレストウィッチで暮らしている。彼は、70年代後半か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く