一般的にタイポグラフィと言うと、かっこいい書体を使って見栄えがする組み方をしたデザインなんかが連想されると思います
現在のレスポンシブデザインは、ビューポートにもとづいてレイアウトを最適化します。そして、コンテナクエリは親要素のコンテナにもとづいてレイアウトを最適化します。コンテナクエリとは何か、デザイナーのワークフローにどのような変化をもたらすかを紹介します。 今まではビューポート(メディアクエリ)で変化するコンポーネントと影響を受けないコンポーネントの2種類でしたが、これからは親コンテナ(コンテナクエリ)で変化するコンポーネントも必要になります。 CSS Container Queries For Designers by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに レスポンシブデザインの現状 コンテナクエリとは コンテナクエリを念頭に置いたデザイン デベロッパーとのコミュニケーション方法 レスポ
Over 292 million people around the world speak Arabic as their first language. Arabic (al-Arabiyyah, pronounced /al ʕarabijja/, /ʕarabiː/) is my native language, and I sometimes build websites that need to support both left-to-right (LTR) and right-to-left (RTL) styles. Introduction to RTL styling # The default page direction in CSS is LTR. If you check the browser of your choice and inspect the b
ここ数年で、スクロールしてもヘッダが上部に固定配置されているページが増えてきました。UX的には便利な面もありますが、その反面問題もあります。固定ヘッダがあるページでページ内リンクをクリックすると、移動した先が固定ヘッダに重なって隠れます。 そこでscroll-snapプロパティの登場です。scroll-snapのscroll-paddingプロパティを使用して、この問題を解決するCSSのテクニックを紹介します。 Fixed Headers, On-Page Links, and Overlapping Content, Oh My! 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 ページ内リンクが固定ヘッダと重なって隠れる scroll-paddingとscroll-margin 「scroll-snapプロパティ」のサポートブ
CSS フレームワークが辛い。 ここでいう CSS フレームワークとは Bootstrap とか Bulma とかそういうやつのことである。昔から自分はこういうのが苦手で、一定の便利さは感じつつもどうしても馴染めないという状態が続いていて、それでも「それは使い方が悪いだけで、ちゃんと使いこなせばペイするんだろう」と思って今までズルズル使ってきてしまったのだが、やっぱりそれでもどうしても辛くなり脱フレームワークしようと思う。 もちろん使いこなせる人には使いこなせるんだろうし「使うべきでない!」という主張をするつもりはない。頭のいい人には使えるんだろう。昔は「今すぐ〜すべき 10 の理由」みたいなことを適当に書いてたんだけど、どうせ自分がやってることは「 Web 系」のメインストリームからは外れてるんだろうし、合わせるつもりもなければ合わせさせるつもりでもない。使う理由も使わない理由も人それぞ
Webページやスマホアプリのレイアウトに使用する、margin, paddingなどのスペースをCSSで効率的に定義する方法を紹介します。 em, remの相対的な単位を使い、calc()を効果的に活用し、拡張性やメンテナンス性にも優れたデザインシステムを構築できます。 Create your design system, part 4: Spacing by CodyHouse 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSの変数を使用して、スペースのシステムを設定する方法 すべてのコンポーネントにデフォルトのpaddingを設定する方法 marginのユーティリティ スペース値を追加する場合 固定のスペース値が必要な場合 スペースを定義したSCSSファイル はじめに 元々は、近日公開予定の「Web Comp
僕は三点リーダー「…」が好きで、ついつい使ってしまいます……。この三点リーダーですが、日本語では(仮想ボディの)中央に並び、欧文ではベースライン上に並べるのが一般的です。一方で昨今のWeb媒体などでは、日本語の文章であっても三点リーダーがベースライン上に並んでいる場合も多くみられます。どちらかといえばベースライン上に並んでいるのに慣れてしまった諸氏も少なくないのではないでしょうか……。 基本的に、コンピュータ上で三点リーダーがどの位置に表示されるかは、フォントによって決まっています。三点リーダーのUnicodeにおける名前は “HORIZONTAL ELLIPSIS” といって、U+2026 のコードポイントに割り当てられています。このコードポイントに対応するグリフがどのようにデザインされているかが問題になります*1。実際に複数のフォントを見比べてみるとわかりますが、“HORIZONTAL
この機能は、一連の字形を「合字」と呼ばれる 1 つの字形に置き換えます。合字は、タイポグラフィの目的で好んで使用されます。この機能を有効にすると、通常の状況ではデザイナーやベンダーの審査に使用するような合字が挿入されます。 この合字機能は、デフォルトで有効です。そのため、通常は CSS を記述しなくても動作します。ただし、Chrome ではデフォルトで有効になりません。また、Safari(Mac または iOS)では無効にできません。Chrome と Firefox の一部のバージョンでは、スペースを含む合字で問題が発生します。 .class { font-variant-ligatures: common-ligatures; -moz-font-feature-settings: "liga", "clig"; -webkit-font-feature-settings: "liga"
結果ページ どのリンクをいつクリックしたのか、いつホバーしたのか、指定エリアでどのくらいマウスを動かしたのか、フォームに特定の文言を入力したのか、チェックボックスをクリックしたのか、ブラウザは何か、解像度はいくつか、ディスプレイの向きはどっちなのか、などの情報が表示されました。 ※出力する際には、PHPが使用されています。 Crooked Style Sheetsの仕組み Crooked Style Sheetsは、外部CSS一つを加えるだけで、Webページのユーザーに関するさまざまな情報を取得できます。 基本的な仕組み CSSではurl()関数を使用して、外部リソースを追加できます。url()関数の値は呼び出された時のみロードされるため、これをリンクがクリックされた時に利用します。 リンクを記述するHTMLは、要素を特定できるようにidを与えます。
WebKit now supports the prefers-reduced-motion media feature, part of CSS Media Queries Level 5, User Preferences. The feature can be used in a CSS @media block or through the window.matchMedia() interface in JavaScript. Web designers and developers can use this feature to serve alternate animations that avoid motion sickness triggers experienced by some site visitors. To explain who this media fe
Why it's awesomeMilligram provides a minimal setup of styles for a fast and clean starting point. Just it! Only 2kb gzipped! It's not about a UI framework. Specially designed for better performance and higher productivity with fewer properties to reset resulting in cleaner code. Hope you enjoy! Do you want to star it, tweet it, or share it with anyone? So do it! This means a lot to me ♥ Getting St
こんにちは🙌、pixivFACTORYでフロントエンドエンジニアをしているラグです😇 ピクシブ株式会社 AdventCalendar 2017 13日目のこちらでは、そこそこページ数の多いRailsアプリケーションでのCSS設計についてお話します TL;DR namespace classを使おう💪 namespace classは「誰が考えても同じクラス名になる」ことが重要 Railsなら View のファイルパスで正規化するとよさみがある どういう問題が起きていたか pixivFACTORY には、LPやユーザーのパーソナルなページを含めて、100ページ弱くらいのViewがあります。 これらのスタイルはSass上ではURL毎に分割されていましたが、実際のクラスは全てグローバル空間にベタ置きされていました。 これによってどういう問題が起きるかというと 特定ページ専用のコンポーネント
今回は見出し(h1〜h6タグ)のオシャレなデザインサンプルを68つ紹介します。CSSコードをコピペすればそのまま使うことができます。もちろん自分好みにカスタマイズして使って頂いても構いません。
「flex box layoutで中に長いテキストなどを含む幅可変要素のレイアウト - くらげだらけ」という記事が興味深いです。過去に「長い英単語を途中で折り返したいときの CSS の指定方法」にて、word-wrap: break-word と display: inline-block などの組み合わせには注意が必要 (word-wrap の指定が効かないように見えることがある) と述べたのですが、似たようなことが display: flex にも言えるようです。 この挙動は認識していなかったので CSS Flexible Box Layout Module Level 1 (flexbox 仕様草案、2016 年 4 月 2 日時点のもの) を見てみたところ、「4.5. Implied Minimum Size of Flex Items」(flex アイテムの暗黙的な最小サイズ)
Winでは基本的にフォントレンダリングをCSSで制御することは出来ません。また、スマートフォンのブラウザもほとんど制御できず、基本的にグレースケールで表示されることが多いようでした。 MacではSafariのみがグレースケールですね、これが原因で「Safariで文字が細く見えてしまう」現象が起こっています。 デバイスのdpiによる見え方 このまま各ブラウザでアンチエイリアスを揃える設定しても良いのですが、1x, 2xの解像度による見え方を見ていきましょう。(今回はThunderbolt Display = 109ppi, MBP Retina Display = 220ppiで検証・比較。実際に表示した画面をスマホのカメラで加工が無いようにして撮りました。) 109ppi(Thunderbolt Display) 220ppi(MBP Retina Display) 以下のことがわかります
HTMLのテキストはPhotoshopのように融通が効かないから、デザイナーからの細かいお願いはだいたい断っている...なんてことありませんか? モダンブラウザは色んなプロパティが対応してきているので、できることも増えています。 今回は、知っているといざというとき便利なテキスト周りのCSSを集めてみました。 「日本語、文字詰めできないかな?ほら、このカタカナとかキモい。。」 「Webで文字詰めだと?無理なんだよあきらめな!」なんていう時代はもうとうに過ぎ去っています。OpenTypeのフォントであれば、日本語でもちゃんと文字詰めできるんです。 .class { -moz-font-feature-settings: "palt"; -webkit-font-feature-settings: "palt"; font-feature-settings: "palt"; } ↓こんなかんじで
Everything You Need to Know About the CSS will-change Property IntroductionIf you’ve ever noticed “that flicker” in WebKit-based browsers while performing certain CSS operations, especially CSS transforms and animations, then you’ve most likely come across the term “hardware acceleration” before. The CPU, GPU, and Hardware AccelerationIn a nutshell, Hardware Acceleration means that the Graphics Pr
Animations in your web app should run at 60fps. Not always easy to achieve that, and it really depends on what you're trying to do, but I'm here to help. With FLIP. Last updated: 11 Feb 2015 Est. Read Time: 8 min Share this: Twitter Tagged: #performance, #transitions Update 17th May, 2022 - The lovely folks at GSAP have made their FLIP Plugin freely available - check it out! Recently I've had the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く