2023年9月24日のブックマーク (1件)

  • 婚活市場から撤退し、精子提供を受けることにした。

    私は今年28歳になる女だ。 就活に失敗してとんでもないブラック企業で足掻くこと3年、運良く大手の会社に転職できたため、婚活をはじめてみた。遅い年齢であることは分かっていたが、やはり年齢的に同世代のいわゆるハイスペ男は市場から撤退した後だったことに薄々気づきはじめた。 私はそこまで可愛くなく、愛嬌も無い。男に媚を売るのも嫌いである。おまけにコミュ障で、そんなに洒落っ気もない。そんな28のフツメンババアなど婚活市場ではまあ無価値だ。 だが、私は子供が好きだ。大学では高校の教員免許を取り、仕事もずっと教育関係の仕事をしてきた。いつか自分の子供を持ちたいとずっと夢見てきた。それだけは、どうしても諦めたくない。私のエゴであることは分かっている。 ならば適当な男でいいじゃないか、と思うかもしれないが、先行き不透明な時代を生きる子供のことを考えると、せめて容姿とIQだけはいい物を授けてあげたい。 それが

    婚活市場から撤退し、精子提供を受けることにした。
    unasuiyu
    unasuiyu 2023/09/24
    無事に出産に至れても、10人に1人は発達障害だし、先天性の疾患を重度から軽度まで含めるともっと高い確率で心身に障害を持つ子供は産まれてくる。子の容姿やIQに拘りある人は、貧乏な人より何倍も出産向いてない。