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プロパガンダに関するunijamのブックマーク (2)

  • 「日本人=集団主義」論という危険思想(高野 陽太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

    「日人は集団主義」というのは、日人論の「常識」である。この「常識」、文化論ではあるのだが、たんなる文化論というだけでは済まない。わたしたち日人にとっては、気づかれざる「危険思想」なのである。 なぜ「危険思想」なのか? それは、日を非難しようとする人たちにとって、きわめて強力な攻撃手段になるからである。 前稿『「日人は集団主義」という幻想』では、科学的な国際比較研究が「日人=集団主義」論を否定している、という話を紹介した。世界の「常識」にまでなっているこの「日人=集団主義」論、正しい日人像などではなく、じつは、19世紀に蔓延していた欧米優越思想の遺物にすぎないのである。 しかし、この「常識」、事実には反していても、「だれもが信じている」というそのことだけで、わたしたちの生活に深刻な影響をおよぼしかねない。近年では、日経済がその衝撃に揺らいだ。 日米貿易摩擦と「日叩き」 1

    「日本人=集団主義」論という危険思想(高野 陽太郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
  • 中国政府によるネット上での世論誘導、批判に反論せず問題から目をそらさせることを目指す | スラド YRO

    中国政府が行っているネット上での世論誘導方法に関する研究が公表された。これによると、中国政府の手法は「完璧」だという(Vox、Slashdot、論文)。 カリフォルニア大学による最新の研究によれば、中国政府はSNSを民衆の不満のはけ口として利用しており、その上で政府を支持するようなコメントをSNSに投稿する集団を活用して宣伝を行わせているという。 中国のアプローチが他者と異なるのは、「プロパガンダ」の方法にある。政府は批評家への反論や政策の擁護はしない。代わりに、悪いニュースの拡散を押さえ実際の問題から注意をそらすため、ポジティブなニュースを大量に流し込みことで世論をコントロールしているのだという。この方法について研究者は「チアリーディング」と呼んでいる。 また、中国では長い時間をかけて言論抑制機構が構築されており、反政府的な言論に対しては厳罰を課すことで潜在的な抗議者を抑止していた。しか

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