以前以下の日記で、 sshのX転送を利用してリモートでXクライアントを実行した際、 Xの日本語入力機能が有効にならない、という現象のトラシューを行った。 SSHのX転送利用時に、日本語IMEが有効にならない件 – 2009/03/06 wps-b 原因は、リモートで環境変数(XMODIFIERS)が設定されていなかったため、と解った。 以前の日記では、リモートの.bashrc等に環境変数の定義を行って回避した。 sshでリモートに接続 シェルからxクライアントの起動 以前想定していた操作は上記2ステップでの実施。 上記の順番でアプリを起動する場合は、以前の処置で問題ない。 しかし以下のように実施した場合は、問題がある。 $ ssh -X -Y sshsv firefox sshでsshsvへ接続して直接firefoxを起動する場合の、コマンド入力例。 この場合は、シェルの起動スク