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2023年2月9日のブックマーク (2件)

  • 「ストイック頑張りマン」をやめた|藤岡みなみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 藤岡みなみ 働いていると、周囲の活躍する人の姿を見て「自分の頑張りが足りないのかな」「もっとストイックにやらないと」と思ってしまうことはありませんか。 そのストイックさがプラスになることもあるかもしれませんが、日常生活で一息つく時間もなくしてしまっているとしたら、少しだけ自分の状態を振り返ってみてもいいかもしれません。 文筆家、ラジオパーソナリティなど幅広い活動をしている藤岡みなみさんもかつては自身を「ストイック頑張りマン」だったと語ります。誰かと過ごす時間も惜しんでいた藤岡さんですが、ある出来事をきっかけにストイック頑張りマンであることをやめるように。その代わり、かつて自身がおざなりにしていたことを少しずつ大切にするようになります。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」最新回更新です。 *** 「絶対やり遂げる」「妥協しない」「限界まで頑張る」 10年

    「ストイック頑張りマン」をやめた|藤岡みなみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    unnmo
    unnmo 2023/02/09
    “生活は美しい。人生とは、成果ではなく瞬間のことだ。損得勘定で生きていたらそのことを見失う。”
  • おばあちゃんの思い出話と乳首責めの相性

    【続きのようなもの anond:20230328202632】 三年前に祖母が亡くなったとき、私は孫代表スピーチを頼まれた。それで葬儀に出るまでの短い間におばあちゃんとの思いでをふりかえることになった。 そのころ大好きだったアイドルが載っていたMyojoやPOTATOを見せて、おばあちゃんに誰が好みか聞くと、「みんなすてきでかっこいいけど、この子が明るい感じでお話がしやすそう」といって、当時の私の推しを選んでくれた。 画家だった曾祖父の描いた、ふたつのあけびが木になるままにはじける刹那をとらえた、グロテスクで美しい日画をいつもいとおしそうにながめていた。 横山大観の展覧会に行きたいというから、じゃあ一緒に行こうと博多駅で待ち合わせをした。前日に何度も何度も電話で確認したホームにおばあちゃんはいなくて、慌てて必死に探したら、私の母が以前に贈ったあみめの大きなベージュのレースのよそ着をきて、

    おばあちゃんの思い出話と乳首責めの相性