2014年も終了です。今年は映画祭で観た旧作なども含めると劇場で144本観ました。会員割引、サービスデー、前売り、フリーパスポートなどを活用して今年もたくさん観ました。平日は仕事でくたびれて観られないので週末にまとめて観る生活。来年も同じように映画を観られる生活を送られればいいなと思います。さて、今年観た今年公開の映画を好きな順でならべて備忘録をつけておこうかと。順位はあってないようなものですが、とりわけ印象に残った30本だけでも今年中に書いておきます*1。全作品の記録はまたボチボチと書こう。 1、アデル ブルーは熱い色 アデルの半開きの唇、パスタ、愛を交わすシーン、そして大切な存在を失った埋めがたい欠落感と喪失感のさみしさ。 2、ウルフ・オブ・ウォールストリート ハイテンションで突っ走る躁ムービー。3時間もあっという間。デカプに主演男優賞をささげたい! 3、6才のボクが、大人になるまで。