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ハシシタに関するunyounyoのブックマーク (14)

  • 解放同盟の差別表現問題のプロ 橋下徹差別報道について語る│NEWSポストセブン

    【著者に訊け】小林健治氏/『橋下徹現象と部落差別』(宮崎学氏と共著)/モナド新書/987円 橋下徹・「日維新の会」代表代行の政策には反対、だからといって氏に対する差別報道まで容認することがない点で、『橋下徹現象と部落差別』の著者、宮崎学氏と小林健治氏の態度は、他の言論人と一線を画す。 「宮崎さんも前書きに書いてますよね、〈俺は橋下徹がきらいだ〉と。かといって出自を根拠に人格を否定する一連の報道は到底許せるはずがない。個別・具体的に考えるのが、まともな人間の感覚でしょう? なのに“敵の敵は味方”とばかりに『週刊朝日』側を擁護し、差別に加担する左派系文化人への失望と怒りが、書の出版動機です」(小林氏。以下「」内同) 昨年10月、『週刊朝日』に掲載された緊急連載「ハシシタ 奴の性」(文・佐野眞一+『週刊朝日』取材班)を巡る一連の騒動を含めて、書では“橋下徹現象”と呼び、その問題点を一昨年

    解放同盟の差別表現問題のプロ 橋下徹差別報道について語る│NEWSポストセブン
  • 週刊朝日「橋下市長記事」と部落問題~何が問われたのか(1) ◆橋下市長の政治手法と「出自」を結びつけた意味 - アジアプレス・ネットワーク

    ◆橋下市長の政治手法と「出自」を結びつけた意味 2012年10月、週刊朝日(10/26号)が掲載した橋下徹大阪市長の出自をめぐる記事に対し、橋下市長は「人格を出自と血脈に結びつけた記事」などとして週刊朝日・朝日新聞の取材拒否を表明した。その後、週刊朝日は「記事に問題があった」として連載中止を決定、編集長更迭、発行元の朝日新聞出版の社長辞任へと至った。問題の核心はどこにあるのか。部落問題とは何か。 部落解放同盟・大阪府連の赤井隆史氏に話をきいた。(全3回 1/3・構成:アジアプレス編集部) ◆記事を読んでどう思いましたか? 赤井:まず、「ハシシタ-奴の性」という題名に驚きました。非常にセンセーショナルな書き方で、何を意図したものなのか、と感じました。当然のことながら、部落にかかわることをここで指摘するのかなと思いましたが、文を読むと、やはりそういうことが書かれてある。日維新の会のパーテ

  • 「橋下徹は部落の鬼っ子」 部落解放同盟委員長に聞く

    部落解放同盟(以下、解放同盟)といえば、被差別部落を中心として、あらゆる差別の撤廃を目指して活動している団体だ。「部落差別」と聞くと、今年の出来事で思い出すのが「週刊朝日」(朝日新聞出版)が10月に掲載した、橋下徹大阪市長の出自に迫った連載「ハシシタ 奴の性」をめぐる騒動だろう。 橋下市長が被差別部落出身であることに言及した佐野眞一執筆による同記事は、出自を根拠に人格を否定するという手法が、差別や偏見を助長するものだという激しい批判を浴びた。それを受け、すぐに朝日新聞出版は連載打ち切りを決定し、橋下市長に謝罪。編集長の更迭、社長の辞任など、厳しい社内処分も行った。 しかし、解放同盟中央部委員長の組坂繁之委員長は「騒動はいまだ幕引きしていない」と主張する。 「ハシシタ」騒動から見えてくる、さらなる論点とは何なのか? 解放同盟が考える、マスコミ、そして橋下市長の問題とは? 組坂委員長(以下

    「橋下徹は部落の鬼っ子」 部落解放同盟委員長に聞く
  • 【こちら特報部】「タブー越えてでも書かなければ 「橋下氏連載」佐野眞一氏に聞く」2012/11/|大友涼介です。

    大友涼介です。 東日大震災の後、いかに今までいろんな意味で平和ボケして生きてきたのかを痛切に感じました。このブログは自分のスクラップブック、資料置き場のつもりでやってます。書き起こし及びリンク等、必ずしも同意賛意とは限りません。 ブログ画像一覧を見る « 「激動の日々(46・・・ 記事一覧 【核心】「脱原発 ・・・ » 【こちら特報部】「タブー越えてでも書かなければ 「橋下氏連載」佐野眞一氏に聞く」2012/11/ 2012-11-28 20:37:07 テーマ:橋下徹氏 ※書き起こししているからといって必ずしも同意賛意しているとは限りません。 【こちら特報部】「タブー越えてでも書かなければ 「橋下氏連載」佐野眞一氏に聞く」2012/11/28(東京新聞) <書き起こし開始→   橋下徹大阪市長についての「週刊朝日」の連載が同市長の抗議で中止された騒動は、週刊朝日側の全面謝罪、発行元の朝

  • 朝日新聞出版 朝日新聞社報道と人権委員会の見解等について

    HOME / 朝日新聞出版 朝日新聞社報道と人権委員会の見解等について 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について(1) 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する 「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について(2) 弊社発行の「週刊朝日」10月26日号に掲載した、橋下徹・大阪市長をめぐる連載記事の件につきまして、以下の通りお知らせいたします。 弊社は9日、第三者機関「朝日新聞社報道と人権委員会」から、橋下市長をめぐる連載記事についての「見解」を受け取りました。同見解では、記事について「出自を根拠に人格を否定するという誤った考えを基調にしている」といった根幹にかかわる指摘を受けました。こうした見解を踏まえて、今後の再発防止策などを盛り込んだ「報道と人権委員会の見解を受けて」を作成し、記事掲載と事後対応の「経緯報告書」とあわせ、日12日、

  • http://www.jiyuudouwakai.jp/asahi.pdf

  • 佐野眞一の『ハシシタ』についてパート2 - 文徒アーカイブス

    朝日新聞の政治記者から鳩山一郎首相秘書官に就任した、ジャーナリストから政治家に「転向」した若宮小太郎を父に持ち、現在は朝日新聞で緒方竹虎(緒方もまた政治家に転向し、大東亜戦争中は国務大臣を務めた「戦犯」である)と同じく「主筆」として君臨する若宮啓文は『週刊朝日』10月26日号の緊急連載「ハシシタ 奴の性」をどのように読んだのだろうか。今回の一連の騒動を通じて、何よりも私は若宮の言論人としての見解を聞きたいと思った。若宮は長野支局に勤務していた1970年代に県版に長野県の被差別部落をルポする長期連載を行い、これを『ルポ現代の被差別部落』として一冊に纏めて刊行している。若宮は、ここで実名にこだわることで、また地図までも示すことで、部落差別の実態を厳しく告発している。そんな若宮であればこそ、今回の問題に無関心でいられるはずはないだろうし、このことに一行を触れずに頬かむりを決め込むのだとしたら、

    佐野眞一の『ハシシタ』についてパート2 - 文徒アーカイブス
    unyounyo
    unyounyo 2012/11/01
    前回と合わせてこの人なりの筋は通っている。
  • 編集者の日々の泡:一編集者から見える、週刊朝日「部落差別」問題

    2012年10月22日 一編集者から見える、週刊朝日「部落差別」問題 Tweet 週刊朝日の部落差別記事についてはすでに多くの識者が批判しており、私としても異論はない。ただ、件、出版社の編集者という立場から、少し書いておきたい。 あの記事を一読して私が驚いたのは、差別的内容だ。橋下大阪市長には「被差別部落のDNAが流れており、そこが問題」というニュアンスに満ちた記事は、常軌を逸している。 もっとも疑問なのは、「なんでこんな記事を載せたのか」というガバナンスの問題だ。出版社の常識からして、通常あり得ない内容だからだ。 大手の出版社では、まず例外なく社員全員を対象にした人権研修がある。というのも、特定民族や人種などに対するあからさまな差別だけが問題なわけではなく、慣用句に差別語が含まれていたりするので、記事を編集する際に、そうした知識が必須だからだ。 それも差別用語でなくとも問題視されること

    unyounyo
    unyounyo 2012/10/30
    まぁ率直なご意見。
  • それはデマではない。朝日と橋下氏の問題についての覚書 - rosechild’s blog

    遅ればせながら週刊朝日の記事に橋下氏が抗議した問題について。この件に関しいくつかの記事にブックマークでコメントをつけたとおり私は『問題の週刊朝日の記事は明らかに差別的なものである。橋下氏の抗議は当然で(取材拒否という手法については別問題)また朝日新聞出版と朝日新聞が謝罪したのも当然である。』と考えている。 しかしたとえば宮武嶺氏の記事には 今回の記事に、彼の親や祖父が部落出身だから、橋下氏の人格が悪いとか、能力がないとか、「悪い血脈」風なことを書いている部分は全くありません。橋下氏一流の誇張と言うか、はっきり言ってデマです。橋下氏を含めて、週刊朝日を批判している人も、記事の文章のどの部分が具体的に差別だ、人権侵害だなどと指摘することはできないでいます。 と書かれてあり、これに賛同する人も多いらしい。いやいやこれは「はっきり言ってデマ」などではない。以下に主な問題点を列挙する。これらの問題点

    それはデマではない。朝日と橋下氏の問題についての覚書 - rosechild’s blog
  • 解放同盟が抗議文 | ストーン・リバー

    橋下さんのこと、嫌いでしょう。 なぜ、抗議する必要があるのですか? 嫌いな人が週刊誌に、当のことを書かれても抗議する人なんて、普通いませんよ。

    解放同盟が抗議文 | ストーン・リバー
  • 橋下市長抗議で週刊朝日の連載打ち切りに対する被差別部落出身者の見解

    東京新聞:こちら特報部「週刊朝日の連載中止どうみる:部落差別へのタブー視助長」の記事を書いた佐藤圭氏@tokyo_satokeiのツイートを中心にまとめました。 ●追加しました。 ●上記東京新聞記事で取材された浦誉至史氏が、この記事についてコメントしたフェイスブックの記載内容の引用をまとめ末尾に引用しました。 ●記事で取材された浦誉至史氏の週刊朝日への質問状と、同じく上原善広氏@yosihiro96の関連するブログ記事とをまとめ末尾に引用しました。 ●前記浦誉至史氏フェイスブック記事のコメント欄の、同氏の記載内容の引用を追加しました。 続きを読む

    橋下市長抗議で週刊朝日の連載打ち切りに対する被差別部落出身者の見解
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    unyounyo
    unyounyo 2012/10/27
    あれ読んで差別じゃないと言ってる出身者は結構いるみたいだが、上原善広だけを持ってくるのもどうなんだろうな。乙武だけを持ってきて障害者差別を語るような感じに見える。
  • 「ハシシタ 奴の本性」事件雑感 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「ハシシタ 奴の性」に関する記事としては、佐野眞一氏と週刊朝日の「ハシシタ 奴の性」は橋下徹大阪市長の人権を侵害していない - Everyone says I love you !が一番納得できる内容でした。 佐野氏の記事については読んでみましたが、差別として問題視されるべき箇所は特に見いだせませんでした。強いて言えば、地名を挙げて部落地区であったことを記載しているくらいでしょう。もっとも第1回だけですので、2回目以降にどう展開したかはわかりませんし、橋下氏が書いてほしくないであろうと思われる箇所はありました。 橋下氏の出自に関しては人が公言していますから、それについてあげつらって書いているのでなければ特に問題があるとは思えません。出自に関係なく、家族について書いて欲しくないというのは理解できますが、公人、特に芸人、政治家である以上、家族についてあれこれ書かれるのも慣習として問題はな

    「ハシシタ 奴の本性」事件雑感 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/25
    あれのどこが反差別なんだか。。
  • 佐野真一の『ハシシタ』について - 文徒アーカイブス

    私は昨日、ツイッターで次のように書いた。 佐野真一の『ハシシタ』。私は面白く読みました。ただ私は橋下徹に対する佐野の評価を共有するものではありません。 私はブログで折に触れ、橋下徹について書いてきた。橋下を通じて、リベラルや進歩派、左派がいかに思考停止に陥って来たのかを糾弾して来たのである。橋下を単純に「人権を踏みにじる右派政治家」のようなイメージで捉える紋切り型の言論には辟易するのである。橋下を理解できない限り、民衆にとって何故に右派の政治家が魅力的に映るのか理解できないだろうし、ここを理解しようとしないからリベラル、進歩派、左派系の知識人は民衆から孤立してしまうのだと私は考えている。そうしたこともあって、私は佐野のように橋下に嫌悪感を感じないのである。だからといって、私は橋下徹を政治家として全面的に支持しているわけではない。橋下が「リバティおおさか」(大阪人権博物館)に対して「運営補助

    佐野真一の『ハシシタ』について - 文徒アーカイブス
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