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介助に関するunyounyoのブックマーク (6)

  • はたして「スプリンクラーがあればよかった」のか? - 泣きやむまで 泣くといい

    最近は組織の内にも外にもつらいことばかりで、何を書く気にもなれないのだけれど、だからこそ何か書いてみたらどうなるのだろうか、と思って更新してみる。 今回の「またか」というニュースについて。 <高齢者施設火災>スプリンクラー設置基準見直しへ…総務相 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130212-00000018-mai-soci 12人が死傷した長崎市の認知症高齢者グループホーム火災を受け、新藤義孝総務相は12日の閣議後の記者会見で、消防法のスプリンクラー設置基準を見直し、面積の小さな施設も対象とする考えを明らかにした。 火災のあった「ベルハウス東山手」は、グループホームのスプリンクラー設置義務(延べ床面積275平方メートル以上)をわずかに下回っていた。新藤氏は「面積基準上は設置義務がなかったが、この基準でいいのか検討しなければならない」と述べた。 関

    はたして「スプリンクラーがあればよかった」のか? - 泣きやむまで 泣くといい
  • 「重度訪問介護」知的当事者への拡大に想う

    私が日々暮らす日常の中で出会う知的障がいを持つ人々。彼らの自立生活や地域生活の「支援」を自らの日常を通じ、自らの支援の?を模索する 先日、他県で自立生活をしている当事者の支援者から相談の電話が入った。 その当事者は、地域の中であれこれ良からぬ事を起こし、周辺の地域住民からかなり胡散がられている。 又、このままではいづれは警察沙汰となってしまう状況をいかに支援すれば良いかというものでした。 細かな騒動の内容を聞けば、どこかで聞いた話ばかり。 ほとんどが私たちも経験済みの事ばかり。 でも、 その彼を知らないし、置かれている状況や関係性もわからない中、アドバイスと言うよりも私自身が経験した事をただただ伝え、現場でのヒントにしてもらえらたと言う話に終始しました。 その中で具体的な手立てとしては「24時間の張り付き介助」と言う体制を作ってきた事を伝えました。 現在支援の空白時間がかなりあって、その時

    「重度訪問介護」知的当事者への拡大に想う
  • 3分で読める超訳「知的障害の障害学」最前線 - 泣きやむまで 泣くといい

    この土日は「障害学会」というのがある。仕事で行けないけれど。 障害学会第9回(神戸)大会 http://www2.kobe-u.ac.jp/~zda/jsds-kobe.html 研究者以外にとって「学会」とはやけに難しそうな響きをもつものである。しかし、少なからず「当事者」のための学問であろうとしてきた「障害学」がそのように理解されてしまうのはもったいない。 しかも、日曜に行われる学会シンポジウムのタイトルは「個人的な経験と障害の社会モデル:知的障害に焦点を当てて」だ。「知的障害」についての議論はさまざまな領域でなされてきたが、「障害学」は少し違った観点を持っている。だから、前例のないような議論が生まれる可能性もあるし、「面白い」と思ってもらえる人だっているかもしれない。 そんなわけで、これまで「知的障害の障害学」に触れたことがない人向けに、今回の学会シンポジウムで最初の「問題提起」を務

    3分で読める超訳「知的障害の障害学」最前線 - 泣きやむまで 泣くといい
  • SYNODOS JOURNAL : 障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』――上野千鶴子さんの本について(前編) 渡邉琢 

    2012/9/249:0 障害者介護保障運動から見た『ケアの社会学』――上野千鶴子さんのについて(前編) 渡邉琢  介助者たちは、どう生きていくのか―障害者の地域自立生活と介助という営み 著者:渡邉 琢 販売元:生活書院 (2011-03) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 「これではあかんのちゃうか」当事者主権の現場にいる者が、ふと漏らしてしまった嘆息。「原典」となるであろう大著への違和感から、これからのケアを考える。 ◇『ケアの社会学』の評判と違和感 上野さんはフェミニストとして、もっとも有名な人だろう。著作を出すごとに論壇、文壇をにぎわしているし、テレビにもしばしば出演する。あまり学問とか研究に関心ない人でも、上野千鶴子という名前を聞いたことのある人は多いだろう。 その上野さんが、ここ10年余りの研究の成果として、『ケアの社会学』(太田出版、2011年)という大著を

  • ケア研(土)と生きた思想家(日) - 障害・介助・外傷

    11月21日(土)に立命館生存学プロジェクトのケア研に参加した。 前田拓也さんの『介助現場の社会学』を題材に、著者含め4人+司会者で座談会を行った。 前日も朝まで飲んでしまったので、けっこうふらふらだったけど、ともかくを読みとおして、メモをとってみて、その上で何人かでしゃべる機会をもてたので、いろいろ参考になった。 企画者の安部さんに感謝。 学者系院生の規範論、制度論には、正直距離を感じた。ただそれを感じることができただけでもありがたい。距離感から自分の位置がわかるような気が。。。 運動にかかわり、なにごとかをどうにかしていきたいと思っている人々は、まだやっぱり規範論、制度論の手前にいる。その人々の土壌があり、それを踏まえた上で、はじめて規範や制度も語っていくもんじゃないのかなぁ。 いきなり、そっちにいっちゃうと、ちょっと乱暴な、筋は通ってるのかもしれないけど、もろもろの豊かさをそぎおと

    ケア研(土)と生きた思想家(日) - 障害・介助・外傷
  • わしもスターダストや(福祉労働者のために)。 - hituziのブログじゃがー

    京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy : 個人ビラ(挑戦状)作りました(文責:unagi) わたしは、ユニオンエクスタシーのストライキに、心から賛同します。 わたしも、福祉の現場に身をおくスターダストです。 やっすい給料で、慢性的な人手不足で、かんがえつめたら ゆーうつになり、けれども やめるということが できないくらいに たくさんの笑顔に ひきとめられ、けれども いつも笑顔なわけじゃないという当然なことに胸を しめつけられ、ただ、いろんなことを ごまかすことで、毎日の しごとを こなしていく。 福祉労働者は、ゆーうつになるヒマもない。 社会が排除した。その排除とセットにあるものが、福祉施設だ。 どう かんがえても、おかしい。施設で 利用者の生活を 制限する。管理する。うばいとり、あたえる。それを させているのは社会だ。 けれども、現場に いないことで、だれもが わすれてしま

    わしもスターダストや(福祉労働者のために)。 - hituziのブログじゃがー
    unyounyo
    unyounyo 2011/10/19
    サジタリウスちゃんと見てないわ。
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