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労働争議に関するunyounyoのブックマーク (15)

  • 午後5時解雇通告。「終業までに私物まとめろ。明日から出社禁止だ」/日本IBMこの非道/「ロックアウト解雇」 労働者撤回求め提訴

    ある日突然、解雇を通告し、そのまま労働者を職場から締め出す「ロックアウト解雇」。日IBM(社・東京都中央区)で行われたこの「首切り」は、労働者に屈辱を与え、仕事の誇りも人間関係も奪い去るものでした。JMIU(全日金属情報機器労働組合)日アイビーエム支部が「新たなリストラ手法を許さない」と解雇撤回のたたかいに立ち上がっています。(田代正則) 「解雇4要件」逃れの手法 「業績不良」の証拠も示さず 「解雇の前兆は何もなかった」 日IBM横浜北事務所で社内システム関連の仕事をしている男性(40)が語ります。 書面読み上げ 9月18日、午後5時5分前。社のセカンドマネジャー(部長級)が職場に来ていました。男性の方へ寄ってきて、「5時からミーティングなので、待っていて」と会議室に行くよう指示しました。待っていると、セカンドマネジャーではなく、知らない2人が入ってきました。人事担当者でした。

    午後5時解雇通告。「終業までに私物まとめろ。明日から出社禁止だ」/日本IBMこの非道/「ロックアウト解雇」 労働者撤回求め提訴
  • アメリカではどうして「労働ストライキ」が可能なのか?

    この9月には、アメリカでは大きな労働争議で「ストライキ」に発展したものが、3つありました。シカゴの教員スト、全米のNFL(プロ・フットボール)審判組合のスト、そしてアメリカン航空のパイロットによるものの3つです。 一言で「ストライキ」といえば、それはそれぞれの会社の事情というように考えがちですが、この3つは、それぞれに大変に規模が大きく、社会的な影響も無視できないものでした。 例えば、シカゴの教員ストは、結局1週間続き35万人という子供たちが影響を受けました。子供たちにとっては、新学期になっても学校が始まらないわけですし、急遽ベビーシッターを雇わなくてはならなくなった保護者など、市全体が混乱しました。 結果的に教委と組合の妥協は成立したものの、オバマ大統領に近いエマニュエル市長(民主)は教委側で激しく組合と対立、共和党のライアン副大統領候補がその市長の「応援」という「嫌がらせ」に近い行動を

    unyounyo
    unyounyo 2012/10/09
    ストはいいけど文章はうーんだと思うが。
  • 南ア鉱山労働者270人を起訴、警官発砲による死亡事件で

    (CNN) 南アフリカ北西部のプラチナ鉱山でストライキ中の労働者と警官隊が衝突して34人が死亡した事件で、当局は鉱山労働者270人を殺人の疑いで起訴した。 この事件は同国北西部ルステンブルクにある英資源大手ロンミンのマリカナ鉱山で16日、スト中の労働者と警官隊が衝突し、警察の発砲によって34人が死亡、78人が負傷したとされる。しかし衝突に関与した者を訴追できると定めた慣習法に従い、鉱山労働者が逮捕された。 警察は、犠牲者の一部は背中に銃弾があり、現場から武器が回収されたと説明している。 同鉱山では労働者が賃上げを要求してストを展開していたが、労使交渉は決裂。労働者を封じ込めようとした警察と、なたで武装した労働者が衝突した。警察は催涙弾やゴム弾を使い、労働者側の抵抗を受けて実弾を使ったという。 同鉱山では国内で強い影響力を持つ労組同士の対立を背景として緊張が高まっており、これ以前にも警察官2

    南ア鉱山労働者270人を起訴、警官発砲による死亡事件で
    unyounyo
    unyounyo 2012/08/31
    捕まえる方逆だよ。
  • 秋葉原・宝田無線電機闘争 | APFS労働組合

    移住労働者と日人労働者はあらゆる意味で正規・非正規を問わず仲間であり、現在の格差社会に対してNO!を突きつける抵抗者です。 APFS労組(APFSユニオン)は自立・自律を求める労働者・市民により結成されました。 私たちは生きるために叫びます。 私たちは仲間たちとの共闘・協働をもとめ行動します。 APFS労組はここに高らかに結成宣言を発します。 自由を! 平等を! この地に生き、労働する者に権利を! 私たちは立ち上がった。 当組合員、ミアン・モハメド・シェリフさん(バングラデシュ国籍)は、17年間の長期にわたって秋葉原にある電気店、宝田無線電機(宝田篤社長)に勤務してきました。ところが、会社はこれまで数度にわたり理由もなく人の合意もない賃金カットをおこない、挙句のはてに年8月30日付でミアンさんを即日解雇にしたのです。もちろん、解雇の正当な事由はありません。ミアンさんは労働

  • スト中の南ア鉱山労働者に警官が発砲、十数人が死亡

    8月16日、南アフリカのマリカナ・プラチナ鉱山で、なたやこん棒などで武装したストライキ中の労働者に対し、警官が発砲し少なくとも十数人が死亡した。ルステンブルクで撮影(2012年 ロイター/Siphiwe Sibeko) [マリカナ(南アフリカ) 16日 ロイター] 南アフリカのマリカナ・プラチナ鉱山で16日、なたやこん棒などで武装したストライキ中の労働者に対し、警官が発砲し少なくとも十数人が死亡した。

    スト中の南ア鉱山労働者に警官が発砲、十数人が死亡
  • クローズアップ2012:インド・スズキ工場暴動 アジアの日系企業、相次ぐトラブル 深刻、労務リスク- 毎日jp(毎日新聞)

    スズキのインド子会社、マルチ・スズキ(社・ニューデリー)で発生した暴動は、アジアに進出する企業に「労使関係のリスクを痛感」(大手電機幹部)させた。賃上げを求めるストや身分制度など現地の社会事情に絡む問題から、企業を狙った脅迫まがいの事件まで、直面するトラブルは少なくない。低迷する日経済を背景に、成長を続けるアジア市場への進出を加速する日企業は、いっそうのリスク管理を迫られている。 ◇解明進まず、経営側に労組不信 「撮影は禁止だ」。暴動事件が起きたマルチ・スズキのマネサール工場(ハリヤナ州)にカメラを向けると、警備員が駆け寄ってきた。死者1人、負傷者約100人を出した現場は、放火で黒焦げとなった入り口の検問所が新しく整備されるなど、修復作業が始まっているが、異様な雰囲気は事件直後と変わらない。 暴動のきっかけは、若い従業員が管理職とけんかとなり、停職処分を受けたことだった。破壊の規模の

    unyounyo
    unyounyo 2012/08/11
    「労務リスク」^^;;;
  • 労働争議でグダグダになってるWANを再生させる5つのアイディア

    NPO法人WAN(ウィメンズ・アクション・ネットワーク)における労働争議(労働者に対する労働条件の不利益変更の一方的通告からはじまり、それに労働者が組合を作って抵抗したところ、組合員二名に解雇勧奨通知)に関連して、普段あんまり署名活動とか参加しないわたしも労働争議を支援する署名の呼びかけ人にまでなってしまっているのはご存知の方も多いと思う。てか呼びかけ人なのにこれまで全然自分のブログで呼びかけてなかった、ごめんなさい。 ちなみに、普段わたしが署名活動にあんまり参加しないのは、署名を集めることが自己目的化してしまって、何の効果もないのにたくさん署名を集めただけで満足してしまっている例や、できるだけ多くの人の支持を集めようと、物事をあまりに単純化してしまったり、当たり障りのないことしか言えなくなってしまっている例が多いと思うから。それは別にしても、わたしの運動のスタイルとして、大勢の人に賛同し

    労働争議でグダグダになってるWANを再生させる5つのアイディア
  • マルチ・スズキ社の労働者はなぜ怒ったのか―インドの報道より: ヒューマンライツウォッチ 土井香苗のブログ

    こんにちは、インターンの湯村です。今月18日に暴動が発生したインドのマルチ・スズキ社。日では主に、差別発言が絡んだ突発的な労使対立の事件として報道されています。しかしインドでは、同社の劣悪な労働環境によって労働者の怒りは長く溜まっていたとの報道もあります。インドで信頼性が高いとされている週刊誌Economic and Political Weeklyの記事をご紹介します。 Economic and Political Weeklyの記事"'Manesar Workers are the Villains': Truth or Prejudice?"では、マルチ・スズキ社のマネサール工場で起きた暴動は突然起きた事件ではないとしています。選挙による労組や、対等の仕事に対する対等な賃金の要求を経営者側が受け入れてこなかったことにより、労働者の怒りはこの数か月間増していく一方だったのです。従業員

  • マルチ・スズキを襲った中流インド人労組

    の自動車メーカー、スズキの子会社マルチ・スズキの工場で先週、従業員による暴動が発生。インド人幹部1人が死亡し、日人幹部を含む少なくとも40人以上が負傷した。インドで過激さを増している労使対立を象徴するような今回の事件は、対外的なインドのイメージを損ないかねない。政府は火消しに躍起になっている。 地元紙ヒンドゥスタン・タイムズは「政治問題と無関係とはいえ、この事件投資先としてのインドの評判を落とすものだ」という匿名の政府高官の発言を紹介。「政府は労働法や企業統治を含む様々な問題に取り組んでいく」 インディアン・エクスプレス紙も、インドの労働問題は「国家的な課題だ」と指摘した。「インドでは強力な労働組合運動が発展してきたが、正規ビジネスの足を引っ張り、対インド投資を減らすような不当かつ暴力的な活動に対する法的な予防措置は不十分だ」 同紙は近年勃発した類似の暴動5件を例に挙げ、「諸外国は

  • インド・スズキ工場暴動、労組に「インド共産党毛沢東主義派」浸透か

    自動車大手スズキのインド子会社「マルチ・スズキ」の工場で暴動が発生しインド人幹部社員1人が死亡、邦人ら約100人が負傷した事件は、インド社会に衝撃を与えた。治安当局は、労組内に左翼過激組織が浸透していた可能性もあると見て捜査を開始した。 引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343052836/ 【ニューデリー=新居益】自動車大手スズキのインド子会社「マルチ・スズキ」の工場で暴動が発生しインド人幹部社員1人が死亡、邦人ら約100人が負傷した事件は、インド社会に衝撃を与えた。 治安当局は、労組内に左翼過激組織が浸透していた可能性もあると見て捜査を開始した。 ニューデリー郊外のマネサール工場で18日起きた暴動では、組合員が幹部に鉄の棒で殴りかかった後、建物に放火した。死亡した人事部長は、殴打され動けなくなったところで炎に巻き込まれたとみら

    インド・スズキ工場暴動、労組に「インド共産党毛沢東主義派」浸透か
    unyounyo
    unyounyo 2012/07/26
    南アジアのマオイストは中国と直接は関係ないだろ。
  • インド・スズキ工場暴動、労組に「毛派」浸透か : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューデリー=新居益】自動車大手スズキのインド子会社「マルチ・スズキ」の工場で暴動が発生しインド人幹部社員1人が死亡、邦人ら約100人が負傷した事件は、インド社会に衝撃を与えた。 治安当局は、労組内に左翼過激組織が浸透していた可能性もあると見て捜査を開始した。 ニューデリー郊外のマネサール工場で18日起きた暴動では、組合員が幹部に鉄の棒で殴りかかった後、建物に放火した。死亡した人事部長は、殴打され動けなくなったところで炎に巻き込まれたとみられる。 激しい労使紛争も珍しくないインドだが、事件で頭と腕、足に重傷を負い入院中の幹部社員ビクラム・カザンチさん(50)は「こんな暴力は想像もできなかった」と声を震わせていた。事件後、労組員約100人が殺人などの疑いで逮捕されたが、逃亡した者も多く、警察が行方を追っている。工場は19日以降操業を停止したままだ。 23日付「ヒンズー」などインドの有力紙は

    unyounyo
    unyounyo 2012/07/24
    毛派と書いてるのは日本語では読売だけだが、インド警察・メディアが日本警察・メディアよりマシだということもないと思う。https://www.google.com/search?q=suzuki+maoist&prmd=imvns&tbm=nws
  • 契約社員で賃金抑える手法に反発 スズキのインド子会社暴動 - MSN産経ニュース

    焼き打ちされたスズキのインド子会社マルチ・スズキのマネサール工場の守衛室=19日、インド・グルガオン(共同) スズキのインド子会社、マルチ・スズキで18日に発生した従業員による暴動は、生産体制の急拡大を図る企業側と、低賃金で採用される短期契約社員たちとの摩擦が背景にあるようだ。マネサール工場では昨年にも労働争議が起きており、昨年度は計画より生産が8万5千台も少なくなるなど、大打撃を受けた。今年1月にはマネサールで第2工場が稼働、反転攻勢をかけようとした矢先だっただけに、先行きの不透明感が強まっている。 現地の関係者の話を総合すると、スズキは約3000人の社員のうち半数以上が短期の契約社員という。契約社員の給与はハリヤナ州の最低賃金を上回るものの、福利厚生では正規社員には及ばない。契約社員には他州出身者のほか低カースト出身者が少なくない。 インフレの進行で料品や燃料費は高騰し、契約社員の生

    unyounyo
    unyounyo 2012/07/24
    産経にもまともな記事はない訳ではない。
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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  • NHK NEWS WEB インド 従業員暴徒化の波紋

    成長する新興国として日企業の進出が相次ぐインド。 乗用車販売で高いシェアを占めるスズキの子会社「マルチ・スズキ」の工場で労使間の紛争から従業員が暴徒化し、インド人1人が死亡、工場長ら2人の日人がけがをしたのをはじめ、およそ90人の負傷者が出る事態となりました。 インドなど新興国に進出する企業のリスク管理の1つとして労働問題への対応が欠かせないことを示した今回の事件について、ニューデリー支局の藤下超支局長が解説します。 労使間のトラブルから暴徒化 トラブルが起きたのは18日、インド北部のハリヤナ州にあるマルチ・スズキのマネサール工場です。 首都ニューデリーから南西におよそ50キロ、車で2時間ほどのところにあり、主にインド市場向けの乗用車を組み立て、一部はヨーロッパなどにも輸出しています。 スズキ社によりますと、発端は、朝の休憩時間にインド人の班長が従業員に仕事のことで注意したと

  • インド:スズキ工場で暴動 1人死亡、90人以上けが- 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー杉尾直哉】自動車大手スズキのインドの子会社で、同国自動車最大手のマルチ・スズキ(社・ニューデリー)のハリヤナ州マネサール工場で18日夜、従業員らによる暴動があり、1人が焼死、最大90人が負傷した。負傷者の中には日人幹部2〜3人が含まれているという。 地元メディアの報道によると、工場では、解雇された自主労組メンバーの復職を巡り、経営陣と組合員の話し合いが行われていたが、協議のこじれから従業員が暴徒化したらしい。日人の経営陣らが一時、工場内に閉じ込められ、建物への放火もあった。工場は閉鎖された。 マネサール工場は人気の小型車スウィフトなどを年間55万台生産している。昨年6月にも大規模なストがあり、長期間生産できない状態が続いたが、暴動は初めて。

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