謎の伝送制御プロトコルRUDPの詳細について解説します これは2018年11月10日に行われた Kernel/VM/探検隊@北陸 part 4 での発表資料です サンプルコード: https://github.com/Fadis/rudp
謎の伝送制御プロトコルRUDPの詳細について解説します これは2018年11月10日に行われた Kernel/VM/探検隊@北陸 part 4 での発表資料です サンプルコード: https://github.com/Fadis/rudp
Interop2012 の現地で SSBP (Skeed Silver Bullet Protocol) のことを聞いてきたのでまとめ。 SSBP のターゲット・特徴 SSBP は LFP (Long Fat Pipe; 物理帯域は太いがRTTが大きい経路)で大容量のファイル転送を短時間に終えるプロトコル。 テープ送ればいいじゃん→物理媒体送るのは税関とか紛失とかが怖いよねって場合に。 RTT が大きい経路やパケット落ちが起きる経路でも TCP より性能が落ちにくい。 既存トラヒックとの公平性についても考慮してる。 デモでの性能 現地デモ。対ヨーロッパ(アイスランド。だっけ?) 1GBのファイル10本転送 FTP 比で 1/10 程度の時間でファイル転送を終えていた。 しくみ UDP の上に再送制御・レート制御・セキュリティ機能(DH+AESらしい)を載っけたもの。 TCP だと ACK
マルチキャスト送信サンプル まずは、マルチキャストを送信するサンプルを以下に示します。 このサンプルではwinsock2.hだけでなくws2tcpip.hというファイルをincludeしているので注意してください。 ws2tcpip.hでIP_MULTICAST_IFやstruct ip_mreqなどが宣言されています。 #include <stdio.h> #include <winsock2.h> #include <ws2tcpip.h> int main() { WSAData wsaData; SOCKET sock; struct sockaddr_in addr; DWORD ipaddr; WSAStartup(MAKEWORD(2,0), &wsaData); sock = socket(AF_INET, SOCK_DGRAM, 0); addr.sin_family =
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