タグ

2014年4月18日のブックマーク (4件)

  • 「数学の概念」を視覚的かつ美しく表現したグラフィックいろいろ

    数学の美しさ」というものは、数学を深く理解することで初めて得られる感覚と言われます。美しさが伝わると数学嫌いも少しはマシになるのかもしれませんが、数学嫌いの人にはそもそも美しさを伝えることができないということで、歯がゆい思いをしている数学愛好家は多いもの。そんなときに便利な、「数学の概念」を視覚的に理解できるグラフィック集は以下の通りです。 soft question - Visually stunning math concepts which are easy to explain - Mathematics Stack Exchange http://math.stackexchange.com/questions/733754/visually-stunning-math-concepts-which-are-easy-to-explain ◆01:奇数の和 奇数の和が平方数にな

    「数学の概念」を視覚的かつ美しく表現したグラフィックいろいろ
    upran
    upran 2014/04/18
  • グラフェンに海水ぶっかけたら発電できました

    中国の科学班が、グラフェン膜に海水ぶっかけるだけでエネルギー生成に成功したと発表しています。地球に掃いて捨てるほどある海水が奇跡の物質とは…灯台下暗しですね。 現象の背後にある科学は、極めて単純。海水の雫はグラフェン上に静的な状態で置いてる時には、両側とも同等の電荷を帯びます。が、グラフェン表面をズイイーッと移動させると、あら不思議。グラフェンの片側の端では海水中の電子が脱離し、もう片側では吸収され、そこで計測可能な電圧が生成されるんでございますよ。 水(海水=イオン液体)が速く動けば動くほど、生成されるボルテージ(ボルト数)は高くなります。もっとも全部足しても約30ミリボルトという微々たるものですが。比較のため申し添えると、AA(単3形)電池が生み出す電圧は約1.5ボルトです。グラファインは導電性が高いので、これもプラスに作用してるみたいですね。 そんなわけで天変地異のボルテージ…とまで

    upran
    upran 2014/04/18
    「単3電池が1.5V」とか、書いてて何も疑問に思わないのかこの人。
  • プロブックマーカーの凄さをもっと知ってほしい - はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!

    feitaさんがこんなブログを書いていた。 ブコメで完全敗北した - feitaの日記 たかがブコメで敗北とか大げさな…と思う人もいたかもしれない。 しかし、プロブックマーカー界は実にシビアな戦いの世界なのだ。 feitaさんといえばブコメ界では知らぬ者はいないほどのプロブックマーカー*1で、村はてブでもTOPの方に来るほどだ。 将棋界で言うならA級棋士と同じくらいの実力があると思って良い。 自分は村はてブにも乗らないようなブコメ奨励会員であるが、今回は少しでもプロブックマーカーの世界の厳しさを理解してもらえたらと筆を執った(キーボードだが)。 プロ棋士の凄さの一つに読みの深さがある。 素人は2手3手先、枝葉も合わせて二桁ほどの先しか読むことが出来ないが、プロは10手~20手先、枝葉を合わせると数億手の可能性を読んでいるという。 プロブックマーカーもブコメを書く際に同じような「読みの深さ」

    プロブックマーカーの凄さをもっと知ってほしい - はてなブログを毎日書いていたら10Kg痩せました!
    upran
    upran 2014/04/18
    スターください(直球)
  • SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書

    記事名そのまま。SFが好きなのに科学ノンフィクションを読んでない人をみると「現代の最先端科学なんて、どれもほとんどSFでめちゃくちゃ面白いのにもったいない!」と思う。こんなことを考えたのも昨日、オービタルクラウドを最近出したばかりのSFジャンルをメインに執筆している藤井太洋さんのASCII.jp:ITとともに生まれた産業革命に匹敵する質的な方法論 (1/4)|遠藤諭の『デジタルの、これからを聞く』 こんなインタビュー記事を読んだからだ。 藤井さんはデビュー作であるGene Mapperを含め、現代で可能な科学技術の延長線上に起こりえる地続きの未来描写が特徴的で、「今・ここにある技術の凄さ」が感じられるところが毎回凄いんだよなあとこれを読んでいて思い返していた。またそこで使われているアイディアは現代でもそのまま使えるものが多いし。技術的には現実が既にSFなのだ。 透明マントだって現実化して

    SFをもっと楽しむための科学ノンフィクションはこれだ! - 基本読書