OR条件を指定する計算式の例 これも、わかりやすいのは、試験の合否を判定するような例です。 例えば、 数学の点数が80点以上 または 英語の点数が80点以上 のときに「合格」、そうでないときは「不合格」と表示したいという例です。 ▼操作方法:条件に応じてセルに表示する文字を変更する ※A2セルに英語の得点、B2セルに数学の得点がそれぞれ入力されているときに、いずれかが80点以上のときに「合格」そうでないときには「不合格」とC2セルに表示する例 C2セルに =IF(OR(A2>=80, B2>=80), "合格", "不合格")」 という計算式を入力する 上記の例で、 英語の得点が80点以上のときに「合格」そうでなければ「不合格」と表示したいのならば、 =IF(A2>=80,"合格","不合格") という数式でOKです。 数学の得点が80点以上のときに「合格」そうでなければ「不合格」と表示し