ついつい沢山の色を使いすぎてしまい、「なんだか色が浮いて目がチカチカする…統一感がない…」と思うことはないでしょうか。そんな時は使用する色のアンダートーンを揃えると自然に見せることができます。 今回は最近流行りのパーソナルカラーの話も交えて、アンダートーンについて解説していきます。 ▼目次 ① アンダートーンとは ・イエローアンダートーン(イエローベース) ・ブルーアンダートーン(ブルーベース) ② 肌のアンダートーンからキャラクターの色設計をする ③ まとめ ① アンダートーンとは 例えば赤にも「黄みが強い赤」と「青みが強い赤」、2種類の赤があると思います。黄みが強い赤をイエローアンダートーン、青みが強い方をブルーアンダートーンと言います。 イエローアンダートーン(イエローベース) 「山吹色のような暖かみのある黄色」「サーモンピンクやコーラルピンクなど、オレンジがかったピンク」などの黄み