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2016年1月13日のブックマーク (6件)

  • warbler’s diary

    前記事「ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策」で言及したX氏の別アカウントと思われるX2, X3の投稿内容と、それに対するTwitter社の判断を紹介します。 warbler.hatenablog.com ※X2と X3のアカウント主がX氏であるという確証はまだありません。 この記事は、Twitter社の「ルール違反の判断」についての問題提起が目的です。 【X2の投稿内容】 私に対して多数の中傷投稿がされましたが、代表的な投稿をいくつかピックアップします。全般に主張の論理がかなり飛躍しており、内容も下品で気味が悪かったので、できるだけ相手にしないようにしていました。 2017年 ※これらのツイートをTwitter社に通報しました。 通報した文面も記録してありますが、この中で「このアカウントは凍結処分を別に受けており」の部分は脱字があり、「このアカウント主は凍結処分を…」が

    warbler’s diary
  • 内部告発者の「懲戒」で言論統制強める岡山大の「窮状」-集中|MEDICAL CONFIDENTIAL

    9月26日夕刻に開かれた「緊急薬学部教員会議」。森田潔学長は処分の理由であるハラスメントについて冒頭で簡単に触れた。発言の大半は森山・榎両氏がメディアを通じ、森田氏や許南浩教務担当理事らをいかに愚弄したかに終始。民事・刑事で訴訟を連発されたことがよほど腹に据えかねたのか。音だろう。 〈大学院医歯薬学総合研究科(薬学系)及び薬学部の学生の皆様へ/薬学部長事務取扱/大学院医歯薬学総合研究科長/谷光音/学内の適切な修学環境の整備について(お知らせ)─薬学部長・副学部長のハラスメント行為に係る懲戒処分について─/この度、森山芳則 教授(薬学部長)及び榎秀一 教授(薬学部副学部長)に対して、学教員に対するパワー・ハラスメント等の非違行為により、停職9月の懲戒処分が行われ、併せて薬学部長と薬学部副学部長が解任されたことは、既にマスコミへも公開されて、ほとんどの方がご存じかと思います。/今回の

  • 学長・病院長が「鎮火」に躍起の岡山大研究不正-集中|MEDICAL CONFIDENTIAL

    論文造と製薬企業との不適切な関係、さらには国立大学としてのガバナンス──三つの側面から捉え得る事件が岡山大学で噴出している。前々号、前号と続いた記事は学界に今も波紋を呼んでいる。 証拠隠滅と露骨な嫌がらせ 「森田潔学長や槇野博史・岡山大学病院長には相当な痛手となっています」  槇野氏は組織の責任者であると同時に、論文捏造や製薬企業との癒着では泌尿器病態学の公文裕巳教授と共に丸とみられている。  森山芳則・薬学部長らの内部告発については誌既報の通りだ。だが、告発後の流れは大方の予想を大きく裏切るものでしかなかった。森山氏らがつかんだ論文不正はあくまで限られた範囲のものだ。データしか見ていない以上、やむを得ない。それ証拠隠滅と露骨な嫌がらせ 「森田潔学長や槇野博史・岡山大学病院長には相当な痛手となっています」(岡山大学関係者)でも明らかにおかしな個所はあった。当局に調査を求めることこそが告

  • 臨床研究不正で「内憂外患」に見舞われる「産官学」の窮状-集中|MEDICAL CONFIDENTIAL

    1968年7月2日、東京大学はバリケード封鎖された。事件の発端は、医学部自治会や卒業生の属する青年医師連合が68年1月下旬から登録医制度反対などを唱えた通称「インターン闘争」にあることはよく知られている。46年後の7月4日、文部科学省12階記者会見室には東大医学部生の姿があった。 バリケード封鎖とは手法も背景も異なるが、学生は立ち上がった。共通するのは「常軌を逸した」東大の姿だ。代表の岡崎幸治氏以下、木村悠哉、齋藤宏章、吉田礼各氏の4人は濱田純一総長、宮園浩平・医学部長、門脇孝・附属病院長の3人に宛てた「公開質問状」を送った。臨床研究不正をはじめ、一連の不祥事を受けてのものだ。ここ1年の間に東大を舞台に起こった事件を挙げてみる。分子細胞生物学研究所の論文不正、公共政策大学院の使い込みで東京地検が教授を逮捕、医学部はJ‐ANDIをはじめ、血液内科、循環器内科(論文不正)、眼科(大学院希望者か

  • 「不正論文は山のよう」岡山大医学部の風土と限界-集中|MEDICAL CONFIDENTIAL

    研究不正をめぐる奔流は大きくうねりながらも潮目を変えつつある。象徴的なのは今号でも取り上げたノバルティスファーマ。「SIGN」事件で記者会見を開いて以降、ノバの経営幹部には「クライアントである東京大学医学部附属病院を守ろう」との気負いは一切なくなった。明確な転換点である。門脇孝病院長はこの点の理解が浅い。 「販促活動かどうかの認定は当事者であるノバの指摘に一日の長があります。東大病院がいかに研究支援のためと言い募ろうと、企業側が販促と断言している以上、挽回の余地はありません」(国立大学教員)

  • 学術論文:「再現性」の記述「ほぼすべてに欠陥」 | 毎日新聞

    米スタンフォード大などの研究チーム発表 世界で発表された過去15年間の生物医学系の学術論文を抽出して調べたところ、同じ方法で実験すれば同じ結果が得られる「再現性」を確認するための手法が十分に書かれていないなど、ほぼすべてに欠陥があったとする分析結果を、米スタンフォード大などの研究チームがオンライン科学誌プロス・バイオロジーに発表した。資金の提供元などに関する情報がない論文も多く、論文のデータ改ざんや捏造(ねつぞう)の背景になっているとの指摘もある。 研究チームは、2000〜14年に発表された生物医学系論文から441を無作為に抽出。そのうち実験データを伴う268を精査したところ、再現実験に必要な全ての手順や条件を公表している論文は1だけだった。

    学術論文:「再現性」の記述「ほぼすべてに欠陥」 | 毎日新聞
    urashimasan
    urashimasan 2016/01/13
    とはいえ生データ公開主義のPlosも10MBまでだし、Plos推奨の有料外部サービスも1G未満の細切れだったり。/個人的にはデータや手法で困ったことはないけど、頼んでも試料を分けてくれない人にはかなり悩まされている。