1日昼前、三重県沖を震源とする地震があり、和歌山県で震度4の揺れを観測しました。気象庁によりますと、今回の地震は震源の深さや地震のメカニズムから、陸側と海側のプレートの境界付近で起きたと見られ、南海トラフの巨大地震の想定震源域の中にあたるということです。 気象庁は今回の地震は、想定される巨大地震に比べて規模が小さく、関連性は分からないとしたうえで、今後、同じ規模の地震が相次ぐなど、地震活動が活発する兆候がないか注意が必要だとしています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く