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世界最高水準の研究・教育・社会連携を実現する文部科学省の「指定国立大学法人」制度で、指定を目指して東京大学や京都大学など7大学が応募した。どこが選ばれ、指定によって可能になる規制緩和を活用し、改革をどう進めるのか―。各大学の戦略は秘中の秘だが、ポイントの一つは産学連携といわれる。応募大学の最新事例から、世界トップクラスの大学と社会のこれからのつながりを推し量る。 今夏に数大学が決まる指定国立大に選ばれれば、その狭き門を通った大学のブランド価値は確固たるものになる。しかし助成金を誘引に細かな指示を国が出す従来の事業と異なり、今回の公募要項は極めてシンプルだったため、対応に右往左往する大学が目立った。 白紙に絵を描くような自由な提案が求められる一方、「研究」「社会連携」「国際」の全項目で国内10位以内という高いハードルが示された。 その結果、旧7帝大のうち北海道大学と九州大学は応募断念に
明治安田生命J1リーグ第10節で、鹿島アントラーズが浦和レッズを1-0で下した。この試合では、両チームが一触即発という事態に陥った。 78分、鹿島から見て右サイドの浦和側コーナーフラッグ付近で、鹿島MF土居聖真がボールをキープ。このボールを浦和FW興梠慎三とDF槙野智章が2人がかりで奪いに行く。そこに鹿島DF伊東幸敏が加勢に行ったところでホイッスル。このホイッスルは鹿島側の反則に対して吹かれたものだったが、その直後、興梠が土居を突き倒したことをキッカケに両チームの選手が集まり、松尾一主審は試合を一時中断。最終的に80分、興梠に警告が出され、浦和ボールで試合再開となる。 この騒動で中心となったのは、当初のボールの奪い合いとは関係のない、鹿島MF小笠原満男と浦和DF森脇良太だった。試合後に両選手は取材に応じたが、その主張は異なっていた。 小笠原は「どうしても言いたいことがある」と、騒動に
群馬県立近代美術館で22日から展示予定だった、県内の「朝鮮人犠牲者追悼碑」をモチーフにした造形作品が、同館の指導で解体撤去されたことがわかった。追悼碑をめぐっては、存廃が法廷で争われている。同館は「県は碑の存廃をめぐる裁判の当事者。存否の両論を展示内容で提示できない以上、適さないと判断した」としている。 撤去されたのは、前橋市の作家白川昌生さんの作品「群馬県朝鮮人強制連行追悼碑」。布を使って追悼碑を表現した直径5メートル、高さ4メートルほどの作品で、同県在住の芸術家の作品を集めた展示の一つに予定されていた。同館と白川さんによると、同館幹部らが21日夕、展示前の最終点検で不適と判断。白川さんと修正を模索したが、最終的に同館側が撤去を求めたという。 碑は、戦時中に動員・徴用され、建設現場などで働いて死亡した朝鮮人らを追悼する目的で、市民団体が2004年、県立公園内に建立。県は14年、碑の前で開
福井県が県庁前で反原発のアピール活動をしている市民団体に対し、活動を自粛するよう文章で要請したことが分かった。4月21日、毎日新聞などが報じた。市民団体の4人はこの日、活動の自由が制限されるおそれがあるとして、公開質問状を県に提出した。 朝日新聞デジタルによると、県側は3月31日、活動後のメンバーに文書を手渡した。文章には要請の理由として、「活動の音量が大きくて不快」「横断幕やのぼりは美観上好ましくない」「通行の妨げ」といった苦情が県に寄せられているためとの内容が書かれていた。NHKニュースによると県に寄せられた苦情は10件だった。 県庁前では、原発に反対する市民団体が2012年7月から約4年8カ月にわたり、県公安委員会の許可を得た上でデモを続けてきた。市民団体「サヨナラ原発福井ネットワーク」の若泉政人さんはハフィントンポストの取材に対し、県からの文書について「県がこのような要請をするなど
八女(福岡県)が日本の首都になっていたかもしれない。突拍子もない冗談のようだが、実は太平洋戦争中に政府が検討していた歴史的事実だ。「事実は小説より奇なり」とはまさにこのこと。当時の資料をひもとき「八女遷都論」について調べてみた。 ⇒【画像】極秘文書で首都の候補について記されている部分 「八女遷都論」が明記されているのは、1943年10月付の極秘文書「中央計画素案」だ。内閣総理大臣直属の組織で、戦時下の国家総動員体制の諸計画を立案した「企画院」が作成した。現在は、国立公文書館の「アジア歴史資料データベース」で公開されている。 この文書は朝鮮、中国、東南アジアにおける権益確立を目指す「大東亜共栄圏」建設を見据え、政治、経済、産業、文化、防衛などを含めた国のあり方について方向性を示したもの。計画の対象は日本、朝鮮、台湾。遂行目標を「一応15年」としていた。 「首都」の項目では、候補地として
韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領が逮捕され、およそ1ヵ月が経った。 昨年10月に韓国のテレビ局が、黒幕・崔順実(チェ・スンシル)が自らのタブレットPCに青瓦台(韓国大統領官邸)の資料を保存していたことをスクープし、それから逮捕までわずか5ヵ月。まさに「瞬殺」のヒートアップと逮捕劇だった。 拙著『朴槿恵 心を操られた大統領』(文藝春秋)に事件の全容と背景を書く過程で、謎の死を遂げた「もう一人の告発者」の存在を示すある資料を入手した――。 謎の死を遂げた告発者 4月17日、獄中にいる朴槿恵がついに検察から起訴された。複数企業からの計592億ウォン(およそ56億円)の収賄罪を含める、18件もの容疑がかけられている。 朴槿恵は「自分は一銭も受け取っていない」とし、無実を主張し続けている。実際、これらの金の多くは崔順実の懐に入ったとされている。もちろん、大統領の権威を使って集めた金を近しい人が受け
家庭の照明が急に明るくなったり暗くなったりする「電圧フリッカ」という現象が九州で増えている。太陽光発電が多く、電気の使用量が少ない晴天の昼間に起こるとみられ、この大型連休中にも広い範囲で発生する可能性があるという。九州電力によると停電や感電の危険はないが、対策を急いでいる。 今年の元日の昼過ぎ、鹿児島・宮崎両県を中心に、「照明がちらついている」との問い合わせが九電に相次いだ。同様の問い合わせが九州全県で計295件あった。2月19日にも、九州南部を中心に168件の問い合わせがあった。 普段は一定の電圧が、繰り返し変化することで発生する。照明のちらつきが約2時間続く。パソコンやテレビなど他の家電への影響は確認されていない。 これまでは医療機器の周辺など狭い範囲で発生していたが、太陽光発電設備の普及により、広い範囲で見られるようになった。太陽光パネルと送電線の間には、故障の検知などのための装置が
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1987年5月3日、朝日新聞阪神支局が散弾銃を持った者に襲撃され、小尻知博記者、犬飼兵衛記者に向けて発砲、小尻記者が死亡、犬飼記者が重傷を負いました。 朝日新聞阪神支局襲撃事件と言います。 赤報隊を名乗る右翼テロリストによるテロ行為で、1987年1月24日の朝日東京本社銃撃事件から1990年5月17日の愛知韓国人会館放火事件まで足掛け3年にわたって起きた7件の事件のひとつです。赤報隊事件とも言います。 犯人は捕まっていません。 5月3日の阪神支局襲撃の3日後、1987年5月6日、犯行声明が時事通信と共同通信に届きます。 1987年5月3日 朝日新聞阪神支局襲撃事件の犯行声明文 告 われわれは ほかの心ある日本人とおなじように この日本の国土 伝統を愛する。 それゆえにこの日本を否定するものを許さない。 一月二十四日 われわれは朝日新聞東京本社東がわに数発の弾を発射した。 だが朝日は われわ
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