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ブックマーク / news.careerconnection.jp (2)

  • 法政大学「学問の自由」に関する声明発表「本学の研究者たちに、恫喝や圧力と取れる言動が度重ねて起きている」 | キャリコネニュース

    法政大学の田中優子総長は5月16日、大学ホームページ上で「自由で闊達な言論・表現空間を創造します」と声明を発表した。声明では、 「昨今、専門的知見にもとづき社会的発言をおこなう学の研究者たちに対する、検証や根拠の提示のない非難や、恫喝や圧力と受け取れる言動が度重ねて起きています」 「その中には、冷静に事実と向き合って社会を分析し、根拠にもとづいて対応策を吟味すべき立場にある国会議員による言動も含まれます」 と説明。現状に強く抗議した。 「適切な反証なく圧力によって言論をねじふせるようなことは許されない」 声明にある「国会議員による言動」とは、自民党の杉田水脈衆院議員や橋岳衆院議員らを指すと思われる。杉田議員は4月下旬、安倍政権に批判的な立場を取る法政大学の山口二郎教授が「6億円弱の科研費を受け取っている」と指摘。山口教授はこれに対し、4月29日の東京新聞で「根拠のない言いがかりには反論

    法政大学「学問の自由」に関する声明発表「本学の研究者たちに、恫喝や圧力と取れる言動が度重ねて起きている」 | キャリコネニュース
  • 相撲の”女人禁制”は明治以降に作られた虚構? 救命中の女性に「土俵から降りて下さい」が波紋 | キャリコネニュース

    京都府舞鶴市で4月4日に開催された大相撲舞鶴場所で、挨拶に立った多々見良三市長が土俵で倒れるというトラブルがあった。その際、救命のために土俵に上がった女性に対し、「女性の方は土俵から下りてください」という場内アナウンスが数回流れた。共同通信によると、この女性は医療関係者との情報もあるという。 人命救助よりも、”土俵は女人禁制”という伝統を優先するような相撲協会の対応が物議を呼び、ネット上では批判が噴出している。 「明治以降、女性が土俵で”取っ組み合う”様子は、文明国家のものではないと考えられた」 女人禁制の伝統についてはこれまでも度々話題になってきた。1990年には森山眞弓官房長官(当時)が、場所の優勝力士に土俵上で内閣総理大臣杯を渡したいと申し入れたが、日相撲協会が拒否している。 2000年にも大阪府の太田房江知事が、春場所の優勝力士を土俵上で自ら表彰しようとし、協会側に拒否されてい

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