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STAP事件に関するurashimasanのブックマーク (424)

  • 理研外部調査委員会報告の内容整理3−STAP論文で不正認定されなかった項目 - warbler’s diary

    STAP細胞論文に関する理研外部調査委員会報告のSTAP細胞に関する解析結果の内容整理をしました。 (*を付けた文章は、私のコメント) 理研外部調査委員会報告の内容整理1−STAP細胞の正体はES細胞 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20141230/1419934465 理研外部調査委員会報告の内容整理2−STAP論文の不正認定http://d.hatena.ne.jp/warbler/20150114/1421255558 の続き <ES細胞混入を故意に行ったかどうか> 1)STAP細胞等の作製時にES細胞が混入したか。ES細胞を混入した者を特定できるか。研究不正は認められるか。 (1)ES細胞混入の根拠 ・STAP幹細胞とFI幹細胞はES細胞に由来すると結論。また、いずれもES細胞がSTAP幹細胞とFI幹細胞よりも先に樹立されていた事から、STAP幹細胞と

    理研外部調査委員会報告の内容整理3−STAP論文で不正認定されなかった項目 - warbler’s diary
  • 理研外部調査委員会報告の内容整理2−STAP論文の不正認定 - warbler’s diary

    STAP細胞論文に関する理研外部調査委員会報告のSTAP細胞に関する解析結果の内容整理をしました。 (*を付けた文章は、私のコメント) 理研外部調査委員会報告の内容整理1−STAP細胞の正体はES細胞 の続き http://d.hatena.ne.jp/warbler/20141230/1419934465 STAP細胞の正体がES細胞であると判明し、さらに信頼性のあるデータがほとんど無いという、悲惨な調査結果でした。 前回の調査結果と合わせて、Article論文に3件の捏造と1件の改ざんが認定されました。 杜撰なデータ管理により、オリジナルデータが確認できない事を理由として証拠不十分となり不正認定されなかった疑義が6件ありました。 2015年4月1日から適用される文部科学省『研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン』http://www.mext.go.jp/b_menu/

    理研外部調査委員会報告の内容整理2−STAP論文の不正認定 - warbler’s diary
  • (参考)STAP細胞論文まとめ−Nature Article論文 - warbler’s diary

    ※既に撤回されたArticle論文ですが、先にUPした理研の調査報告書を理解する上での参考用に、STAP細胞の主論文であったこの論文内容をまとめたものをUPしておきます。 (EDと略しているのは、Extended Data Figure) Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html Haruko Obokata, Teruhiko Wakayama, Yoshiki Sasai, Koji Kojima, Martin P. Vacanti, Hitoshi Niwa, Masayuki Yamato & Charles A. Vacanti Author

    (参考)STAP細胞論文まとめ−Nature Article論文 - warbler’s diary
  • STAP問題1年:真相解明遠ざけた理研 険しい信頼回復 - 毎日新聞

    urashimasan
    urashimasan 2015/01/21
     T&E論文の上下反転コピペを竹市氏が認識した時点(2/14?)で全ての手持データを要求し、拒めば切るべきだった。全面的な捏造の疑いが濃厚だったのに目を逸らし、笹井氏が弁明を助けることまで許した失態。
  • STAP論文:不正確定 小保方氏、不服申し立てせず - 毎日新聞

    urashimasan
    urashimasan 2015/01/06
    "理研を退職したため、実際の処分は受けない。懲戒委員会は職員だった場合に相当と考えられる処分を検討する"
  • STAP騒動 ~科学コミュニケーターは何をすべきだったのか~ | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 日12月26日、理研外部の専門家からなる「研究論文に関する調査委員会」は、STAP細胞に関する2の論文に関して、論文に記載された実験に関する調査報告書を発表しました。 今回の調査はおもに「研究不正の有無」について調べたものです。 先日「科学的事実(科学的結論)」に関しては、検証実験の結果が報告されました。しかし「この騒動は何だったのか?」を考えるうえで、今日の発表はより注目されるものでした。 調査結果はさまざまなところで報道されていますが、ここでおもな点を簡単にまとめておきます。 ・「STAP幹細胞」「FI幹細胞」は新たに発見したSTAP細胞からつくったとされているが、元から知られていた万能細胞であるES細胞由来であった。 ・「STAP細胞」の多能性を証明する実験(テラトーマの作製、キメラマウスの作製)で使われたSTAP細胞もES細胞由来であった。 ・新たに2つの実験でデー

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    urashimasan 2015/01/05
     ”「なぜ不正がいけないのか」「何が不正なのか」そういった自明とされがちなことをもっとお伝えすべきだったのではないでしょうか”
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
    urashimasan
    urashimasan 2015/01/05
     ”怪しいと疑われた図表について、オリジナルのデータを示して反論できないのであれば、それは捏造または改ざん、つまり不正とみなされるべき” 科学者的にはそうだけど、裁判所はそう考えてはくれないわけで。
  • 終わりに代えて〜STAP論文調査委員会NGSデータの公開を求める一提案〜 | kahoの日記 | スラド

    私事によりここ数日は休暇を取り多忙であったため出遅れてのコメントになります。 そのつもりはなかったのですがこちらでの発言に対して匿名での(卑怯な)告発扱いをされたこともあり最近は実名でTwitter(@caripso)での発言だけにしていました。今回こちらに書くのは140文字では収まらないからですが,色々騒がせてしまったこともありこのアカウントはこのエントリで最後にしようかと考えているところです。 私は調査委員会そのものに呼ばれたことはなく,解析も担当していないため発言には制約を受けないと考えますので思うところを述べていきます。以下の発言は組織とは全く関係なく,私一個人の意見です。 調査報告書に示された残存サンプルの解析は情報量も解析内容も膨大かつ詳細で,感嘆せずにはいられませんでした。 関係者の皆様のご苦労をねぎらうとともに感謝を捧げたいと思います。 一方で,調査対象になった著者のうち事

  • 理研外部調査委員会報告の内容整理1−STAP細胞の正体はES細胞 - warbler’s diary

    STAP細胞論文に関する理研外部調査委員会報告のSTAP細胞に関する解析結果の内容整理をしました。 資料:理化学研究所「調査報告」平成26年12月26日 研究論文に関する調査委員会 •調査報告書(全文)http://www3.riken.jp/stap/j/c13document5.pdf •調査報告書(スライド)http://www3.riken.jp/stap/j/h9document6.pdf <解析結果のまとめ> FES1(ES細胞)→STAP-SC FLS, FI-SC CTS, 2Nキメラ, 4Nキメラ, テラトーマ 129B6 F1ES1(ES細胞)→STAP-SC AC129, STAP-SC FLS-T GOF-ES(ES細胞)→STAP-SC GLS 2014年6月の若山教授の記者会見で、私はSTAP-SC作製の時系列を質問し、次の様な考察をしていましたが、どんぴしゃで

    理研外部調査委員会報告の内容整理1−STAP細胞の正体はES細胞 - warbler’s diary
    urashimasan
    urashimasan 2015/01/05
     すばらしいまとめ。/ところで”8番染色体にトリソミー(マウスでは致死)”とあるのは正しい?「キメラ形成能はあるが生殖系列にはならない」では?
  • STAP問題「研究者が毒矢刺す」 科学界から厳しい声:朝日新聞デジタル

    STAP問題は科学者コミュニティーに突き刺さった1の矢である――。理化学研究所の調査委員会が指摘したように、STAP問題は科学界に大きな禍根を残した。ES細胞混入というお粗末な結論に、科学界からは疑問の声があがった。 御園生(みそのう)誠・東京大学名誉教授(応用化学)は「STAP問題という毒矢を生み、科学界に突き刺したのは、分子生物学の研究者たち自身だ。十分な議論や再現実験をせずに研究が進み、論文が発表された理由についてさらに調査する必要がある」と批判した。 池内了(さとる)・総合研究大学院大名誉教授は「ES細胞の混入は予想できたこと」とした上で、「理研も気付いていた可能性があるが、早い段階で出せば混乱が大きくなると恐れたのではないか。うがった見方かもしれないが、時間をかけて結論を出すことで、目立たないように処理しようとした印象がある。今後は著名な雑誌に載ったからうのみにするような『権威

    STAP問題「研究者が毒矢刺す」 科学界から厳しい声:朝日新聞デジタル
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    urashimasan 2014/12/27
    "懲戒委員会について有信氏・今回の報告を受けて再開予定。(懲戒処分の)対象者は明確なことは言えない。"
  • STAP細胞論文に関する調査結果について | 理化学研究所

    昨日12月25日に「研究論文に関する調査委員会」より調査報告書の提出があり、受理致しました。 調査報告書(全文)(2014年12月26日修正※、2015年1月8日修正※、2015年1月23日修正※) 調査報告書(スライド) 野依良治理事長コメント ※調査報告書(全文)について、一部に記載の間違いがあったため修正しました。 (訂正箇所:2014年12月26日) ①5ページ 2行目:【誤】約200kb 【正】約20kb ②10ページ 下から4行目:【誤】STAP幹細胞FES1 【正】ES細胞FES1 ③30ページ 1行目:【誤】データの捏造および改ざん 【正】データの捏造 (訂正箇所:2015年1月8日) 6ページ 20行目:【誤】第3染色体領域 【正】3つの染色体領域 7ページ 2行目、3行目:【誤】Charles river 【正】Charles River 9ページ 下から12行目:【誤

    urashimasan
    urashimasan 2014/12/27
     ”小保方氏からオリジナルデータが提出されなかったため…研究不正とは認められない” 若山氏の監督責任には厳しい表現多いのと対照的だ。小保方氏の記憶に基づく言い分を「明らかになった」としているのもなあ。
  • 研究論文に関する調査報告書

    平成 26 年 12 月 25 日 独立行政法人理化学研究所 理事長 野依 良治 殿 研究論文に関する調査報告書 研究論文に関する調査委員会 委員長 桂 勲 委員 五十嵐 和彦 伊藤 武彦 大森 一志 久保田 健夫 五木田 彬 米川 博通 1.調査に至る経緯 STAP 細胞に関する研究論文の疑義については、理化学研究所(以下「理研」という)が設 置した「研究論文の疑義に関する調査委員会」 (以下「前調査委員会」という)により、 Obokata et al., Nature 505: 641-647 (2014)、および Obokata et al., Nature 505: 676-680 (2014)に係る 6 つの疑義について調査が行われた。そのうちの 2 点について、前調査委員 会は 2014 年 3 月 31 日、研究不正を認定し、小保方晴子研究ユニットリーダーからの不服 申立ての

    urashimasan
    urashimasan 2014/12/27
     ”混入の行為者が特定できず、研究不正とは認められない”なんだかなあ。/ FI-SCのRNA-Seqは3サンプルでTS混入は1サンプルのみ・データを取捨したのは小保方氏と笹井氏/バイサルは生データからは作図できない
  • 「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など|日経サイエンス

    身体のあらゆる組織になることができ, 無限に増殖することが可能とされた「STAP幹細胞」として 実際に使われたES細胞を特定した 理化学研究所などのチームが作成したSTAP細胞から作られた,あらゆる組織に分化することができ無限に増殖する多能性幹細胞「STAP幹細胞」が,以前から研究でよく使われている「ES細胞(胚性幹細胞)」であることを,東京大学グループと,東北大学などの共同研究チームがそれぞれ突き止めた。論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。 調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマ

    「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など|日経サイエンス
    urashimasan
    urashimasan 2014/12/27
    2月末の時点で予想された通りの結果だが、理研は春にはこの種の調査が不要だと主張していた。分子生物学会などが圧力をかけ続けたかいがあった。
  • Amazon.co.jp: 捏造の科学者 STAP細胞事件: 須田桃子: 本

    Amazon.co.jp: 捏造の科学者 STAP細胞事件: 須田桃子: 本
  • STAP検証実験終了、残った疑問 理研、存在を否定:朝日新聞デジタル

    新型の万能細胞とされたSTAP(スタップ)細胞について、理化学研究所は19日、検証実験で確認できなかったと発表し、細胞の存在が事実上否定された。論文の筆頭筆者の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)でも作製できず、理研は検証実験を打ち切った。今後の焦点は論文不正の真相解明に移るが、理研が小保方氏の退職を認めたことで影響が出る恐れもある。 論文の共著者で、検証実験を担当した丹羽仁史チームリーダーは会見で「(検証実験の結果と)論文のデータとは明らかに齟齬(そご)がある。なぜ齟齬が生じたかについては、今後の調査をまつとしかコメントできない」と話した。 検証実験でSTAP細胞が確認できなかったことで、論文の作成過程の解明が重要なポイントになってきた。論文には、STAP細胞は別の万能細胞である「ES細胞」ではないかや、実験で使われたマウスの種類が論文に記載されたものと違うのではないか、といった疑義が指

    urashimasan
    urashimasan 2014/12/22
     ”9月に設置された調査委員会は、来年1月末までに結果をまとめる見通しだ。理研は、委員の人数、氏名、会合の日程を明らかにしていない。”
  • Yahoo!ニュース - 小保方氏が「200回作った」STAP細胞とは何だったのか 検証チームの見解は (ITmedia ニュース)

    理化学研究所は12月19日、「STAP細胞」の検証実験で、細胞が刺激によって多能性を獲得する「STAP現象」を再現できなかったと発表した。小保方晴子研究員も実験に参加したが、自ら「200回成功した」と話していたSTAP現象の再現には至らず、理研に退職を申し出た。来年3月までの1年間を予定していた検証実験は、11月で打ち切る。 検証チームは、細胞が刺激によって初期化し、多能性を獲得する「STAP現象」が存在するかを確かめるため、万能細胞の目印となる遺伝子が発現すると緑色に光るよううに(GFP緑色蛍光)遺伝子操作したマウスの細胞を使って実験した。相澤慎一氏がチームリーダーを、丹羽仁史氏が副チームリーダーを務め、小保方氏も研究員として参加した。 小保方氏は、脾臓由来のリンパ球を塩酸で刺激し、多能性を確かめる実験を行った。緑色に光る細胞塊は検出したものの、その数は論文に書かれた数より1けた少な

    Yahoo!ニュース - 小保方氏が「200回作った」STAP細胞とは何だったのか 検証チームの見解は (ITmedia ニュース)
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    urashimasan 2014/12/21
     ”相澤氏は「成功したという現象がどういうものだったのかが問題だ。GFP緑色蛍光を発する細胞塊が出てくる回数を数えただけではないか」と推定” 本人に確認してないのかよ。
  • STAP現象の検証結果について | 理化学研究所

    文へ Home 広報活動 お知らせ お知らせ 2014 ツイート 前の記事一覧へ戻る次の記事 2014年12月19日 理化学研究所 STAP現象の検証結果について STAP現象の検証結果について、資料を公表いたします。 STAP現象の検証結果 STAP現象の検証結果(スライド資料) 野依良治理事長コメント(検証結果について) 小保方晴子研究員コメント 野依良治理事長コメント(小保方晴子研究員の退職について) Top

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    urashimasan 2014/12/20
     (たぶん事実は曲げない範囲で最大限)小保方氏に配慮した内容だった。/細胞塊すら論文のように多くは生じない。
  • STAP現象の検証結果について 2014年12月19日 独立行政法人理化学研究所 e3document9.pdf

    STAP現象の検証結果について 2014年12月19日 独立行政法人理化学研究所 実験総括責任者: 独立行政法人理化学研究所 研究不正再発防止改革推進部 検証実験チーム チームリーダー 相澤 慎一 研究実施責任者: 独立行政法人理化学研究所 研究不正再発防止改革推進部 検証実験チーム 副チームリーダー 丹羽 仁史 1 *塩酸を用い弱酸性化 *ATP C57BL/6 F1(C57BL/6x129) 生後5~10日目 STAP細胞誘導の概略 Lympholyte®(リンパ球分離溶液)を用い た遠心分離による赤血球の除去 =90%以上CD45陽性細胞 2 (1)小保方研究員による検証結果 3 STAP現象(新生児の分化した細胞を弱酸性ストレス処理すると、多能性 をもつ未分化細胞にリプログラミングされる)の存在を検証する。  Oct-GFPを導入したマウス新生児の脾臓などの細胞の弱酸性処理に

  • STAP現象の検証結果

    1 2014 年 12 月 19 日 STAP現象の検証結果 理化学研究所 1. これまでの経緯 ○ 「STAP 現象の検証」は、2014 年 1 月に英国科学誌 Nature に発表した 2 篇の研究論 文(7 月に撤回済み*)に記載された、刺激による分化細胞の多能性誘導現象が存在 するか否かを検証することを目的として、2014 年 4 月 1 日から 1 年間を期限に、実 験総括責任者に相澤慎一特任顧問**、研究実施責任者に多細胞システム形成研究セン ターの丹羽仁史チームリーダー**を充て、実施してきた。 ○ 2014 年 7 月 1 日、STAP 現象の有無を科学的に解明するためには小保方晴子研究員 **人による検証が必要との判断により、相澤特任顧問の指揮・監督の下、2014 年 11 月末日を期限に検証計画に参加させることとした。なお、小保方研究員による検 証は、丹羽チームリーダ

    urashimasan
    urashimasan 2014/12/19
    検証実験 細胞塊ですら低頻度にしか生じなかった。肝細胞ATP処理でES1個分/細胞塊のOctを検出した例が一番マシだが分化能は無い。
  • なぜSTAP細胞の問題は悪い方向に向かったのか

    私は生命系ではないが一研究者の卵として学問に携わっており、一連のSTAP細胞の問題がなぜ起きてしてまったのかずっと疑問に思っていたが、ようやく私の中で結論が出た。 アカデミックは金儲けには向かないため、ごく一部の例外を除き、真剣に学問への貢献を考えている人間ばかりが寄り集まった社会だ。そのため、STAP細胞のような社会問題になる事件は起きにくい。たしかに、シェーン事件など今回と類似した事件は過去にもあるが、STAP問題と比べ幕引きはずっと早く、結果的にもシェーン氏個人の罪だと結論付けられた。一方、STAP問題では幕引きも遅く、論文以外にも多くの問題が噴出している。例えば、検証実験や理研の対応、笹井氏の自殺、バカンティ氏など指導教官の問題、早稲田の博論、特定法人化など、挙げればキリがない。陰謀論に結論付ける意見も多い。しかし、今回の一件で総じて得をした人間などいないのが実情だろう。また、当時

    なぜSTAP細胞の問題は悪い方向に向かったのか
    urashimasan
    urashimasan 2014/12/18
     ある先生が訴訟に弱気すぎたとは聞いている。だが竹市氏による強引な採用や不適切な事後処理までお咎め無しなのは納得いかないし、保身の代償に日本の生物学 界の信用は大きく損なわれた。いい迷惑だ。