2010年3月7日のブックマーク (5件)

  •  アンダーカレント/豊田徹也 - イチニクス遊覧日記

    アンダーカレント アフタヌーンKCDX 作者: 豊田徹也出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/22メディア: コミック購入: 26人 クリック: 413回この商品を含むブログ (210件) を見る昨年読んだ漫画ベストにも挙げた(id:ichinics:20051227:p1)豊田徹也さんの初単行。 アフタヌーンでの連載当時から、その静かな空気感は印象的だった。まるで一映画みたいだ、なんて表現を褒め言葉として使うのは正しいのかわからないのだけど、改めて単行でまとめて読んでみると、やはり一映画のように、監督としての豊田さんが連載全体を俯瞰して描いていた「作品」を、連載という形に分割して読んでいたのだなと感じる。シーンのつなぎ目、間、暗喩でもある回想シーンなど、場面の配分が素晴らしく、台詞があり、絵がある上に、文字としては語られていない言葉が見えるように思う。例えば、吉

     アンダーカレント/豊田徹也 - イチニクス遊覧日記
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    urbansea 2010/03/07
    「語られるはずの「何か」を無意識に避けているうちに、その何かの存在まで忘れてしまう、という関係」
  • 木村健 - Wikipedia

    木村 健(きむら たけし、1975年8月16日 -)は、兵庫県競馬組合・園田競馬場所属の調教師、元騎手。愛称はキムタケ。 父・隆は紀三井寺競馬場所属の騎手だったが、1988年に廃止されるに伴い兵庫県に移籍し、引退後には厩務員を続けている。 地方競馬教養センター長期騎手課程第58期生[1]。同期には五十嵐冬樹らがいる[1]。 小牧・岩田時代にはベスト5入りが精一杯だったが、小牧がJRAへ移籍した2004年に131勝を挙げリーディング3位、岩田がJRAへ移籍した2006年には231勝と一気に勝鞍を伸ばし、悲願の兵庫県リーディングジョッキーとなり、地方競馬全体でも第3位となった。 2016年までに兵庫ダービーを通算5勝しており、兵庫を代表するトップジョッキーであった。 来歴[編集] 1993年10月20日園田競馬第2競走カイズカスターで初騎乗初勝利。 1995年全日新人王争覇戦出場(2位)。

    木村健 - Wikipedia
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    urbansea 2010/03/07
    園田の騎手 父・隆は紀三井寺競馬場所属の騎手
  • if - Everything You’ve Ever Dreamed

    昨夜、友人のジョーク、「生きているのがつらい、死にたい」。先日、テレビのニュース、「自殺者が12年連続で3万人を超えた」「長引く不況で経済的要因による自殺が増えている」。こういう話を耳にするたびに僕は、潰されるような息苦しいような気持ちになる。あの日のことを思い出してしまう。痛みとともに。それから、僕は、知っている人、これから知り合う人、知り合わない人、いろいろな人たちにむけて、どうか命を断つようなことはしないでほしい。もういちど考えてみてほしい。周りにいる人のことを。もし孤独なら、好きなべ物でも面白かったゲームのことでも昔みた夢でもなんでもいい、自分と繋がっているもののことを考えてみてほしい。死なないでほしい。痛みのなかで、僕は祈る。 18年前の春、父は自殺した。動機はわからなかった。遺書もなかった。前兆もなかった。と思う。そう信じたい。葬儀が終わって落ちついたころ、母が僕に「いいお父

    if - Everything You’ve Ever Dreamed
    urbansea
    urbansea 2010/03/07
    >>僕がいつまでもバカみたいに過去を語るのは、死によって変えられてしまった、影のさしてしまった父との記憶から影を消し去りたいからだ。
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●自分の背中や後頭部ごしに風景を見ながら歩く、という感じで散歩することは可能だろうか。 ●読んでいないけど、ジョルジュ・ペレックの『煙滅』という小説があって、それは「e」という文字を一度も使わずに書かれていて、その翻訳は「い段(いきしちに…)」を一度も使わずに訳されているそうだ。しかし、そのような、あからさまに実験的-挑発的なやり方ではなく、ひっそりと、ある一文字が使われないまま小説が書かれ、しかもその文字の回避は作者にとっても無意識に作動する抑圧としてなされ、作家にさえ意識されてもいなかったとき、その小説を読んで、特定の一文字の不在を感知することが出来るだろうか(実在しない文字が一つ追加された時は、その異物-過剰はすぐに感知されるだろうけど)。 いや、それはちがうか。そうではなく、その小説の「登場人物」が、その文字の不在に気づくことが出来るのだろうか。 あらかじめ、その基底にある一つの欠

    ■ - 偽日記@はてなブログ
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    urbansea 2010/03/07
    >>ジョルジュ・ペレックの『煙滅』という小説があって、それは「e」という文字を一度も使わずに書かれていて、その翻訳は「い段(いきしちに…)」を一度も使わずに訳されているそうだ。
  • 大越基 - Wikipedia

    七ヶ浜町に生まれ、七ヶ浜町立亦楽小学校2年生の時に野球を始める。宮城球場でロッテオリオンズの試合を観戦した際にサインをもらい、嬉しくて変色するまで机に飾っていたという[1]。会社員だった父の転勤に伴い、小学校6年生の時に青森県八戸市に転校[2]。このため一部文献では青森県出身と表記されている[3][4][5]。八戸二中では速球派投手として評価され、市内の3つの高校の野球部から勧誘を受けたという[2]。しかし小さい頃からの憧れもあり、寮生活に反対する両親を説得し、仙台育英に進学[2]。 高校ではエースとして第61回選抜大会に出場。1回戦で13奪三振[6]、2回戦では12奪三振[7] と面白いように三振を取って[8] チームも勝ち進んだ。しかし上宮との準々決勝で元木大介に気圧され、竹田利秋監督の指示通りに内角を攻められず塁打を打たれてチームも敗れた[8]。上宮との再戦という明確な目標ができた

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    urbansea 2010/03/07
    引退直後から大学入試の勉強を開始。2004年4月、山口県下関市にある東亜大学総合人間・文化学部(現人間科学部)に入学。現在は早鞆高等学校(山口県)の教師(保健体育)、野球部監督。