MiniEngineをグラフィックス診断をしていてDescriptorHeapを見ていて気づいたのですが、Direct3D12ではID3D12Resouce(テクスチャ、バッファ、コンスタントバッファ、UAV)などのリソースに任意の名前が付けられるんですね(下図の赤枠)。名前がついてると、DescriptorHeapに大量にリソースがセットされていても内容がチェックしやすくて便利ですね。 クリックすると大きなサイズになります ちょっと気になったので、確認のためグラフィックスオブジェクトテーブルを見てみます。 クリックすると大きなサイズになります なるほど、Direct3D11時代のときのように従来の「オブジェクト:〇〇」(〇〇は数字)のような表記もあるんですね。 では、名前がついてるものと「オブジェクト:〇〇」表記は何が違うんでしょうか? ・・・ということで、調べてみたところID3D12O