2015年2月2日のブックマーク (1件)

  • 格差大国・アメリカの後を追う日本:日経ビジネスオンライン

    世界中で100万部を超える異例のベストセラーとなっているフランスの経済学者トマ・ピケティの『LE CAPITAL AU XXIe SIECLE』が12月8日、『21世紀の資』(山形浩生他訳、みすず書房)のタイトルで日でも発売された。 膨大な世界各国の税務データの歴史的分析から、例外的な時期を除き、 「資収益率(r)>経済成長率(g)」 であり、放置すれば、資産を持つ人と持たない人の所得格差は拡大する一方であるという分析結果をピケティは導き出した。 世界で最も所得格差が大きいのは米国である。その所得階層の1%に富が集中している事実はよく知られているが、実際には、1%の中でも0.1%の層にますます富が集中していく傾向が強まっている。 日はどうか。ピケティ同様の手法の税務データの分析から「ほぼ同じ傾向がある」と結論付けたのが、筆者の岡直樹氏(前国税庁長官官房国際課税分析官)だ。 財務省財

    格差大国・アメリカの後を追う日本:日経ビジネスオンライン
    uriyama
    uriyama 2015/02/02
    自陣にボールが入るとピケティピケティと言い続ける協議