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ブックマーク / objectclub.jp (5)

  • - データベースの進化的設計

    データベースの進化的設計 Martin Fowler Pramod Sadalage 原文(Evolutionaly Database Design) ここ何年かで私たちはアプリケーションの開発に即してデータベースの設計を進化させることを可能にする技法を編み出した。このことはアジャイルメソッドにとって非常に重要である。この技法は継続的インテグレーション及び自動化されたリファクタリングをデータベースの開発に適用し、かつDBAとアプリケーション開発者が密接に協力することによって成り立つ。この技法は開発中のシステムや既に開発されたシステムに対しても機能する。 変化に対応する 制限事項 プラクティス集 DBAは開発者と密接に協力し合う 全員が自分のデータベースインスタンスを保有する 開発者は共有マスターに頻繁に結合する スキーマとテストデータから成るデータベース すべての変更でデータベースのリファ

  • - Cotton Bolls: Compositeパターンによる入力チェック

    目に見えない大きな流れ―― それを「世界」と言うのか「宇宙」と言うのかわかんないけど オレもアルもその大きい流れの中のほんの小さなひとつ 全の中の一 だけどその一が集まって全が存在する この世は想像もつかない大きな法則に従って流れている その流れを知り分解して再構築する それが錬金術 (荒川 弘:鋼の錬金術師6 より) 業務系のWebアプリでは,画面上にある数多くの項目に対して入力チェックを行う必要がある.例えば,次のような項目を考えてみよう: 期間: 年 月 日 〜 年 月 日 一見どこにでもありそうな開始日付と終了日付を入力するだけの項目だ.しかし,こんな単純なものでさえ入力チェックは複雑になる.少し考えただけでもチェック項目が次々と思い浮かぶだろう: 「月」は1から12までの数値が入る 「日」は1から31までの数値が入る 4月31日は不正 うるう年でない年の2月29日は不正 「年」と

  • - Observer パターンとマルチスレッド

    (株)永和システムマネジメント 平鍋健児 作成日:初版 1999,6/26 第2版 1999,8/31 Last modified: Thu Nov 18 15:58:06 1999 最近注目されているソフトウェアパターンの中でも,デザインパターンは、GoFの書籍(*1)によって広く一般に認知されるようになりました.GoF のデザインパターンは,各パターンの構造および協調関係について詳しく書かれていますが,マルチスレッド環境の中での協調関係については記述がありません. この記事では,GoF のパターンから特に Observer パターン (Publisher-Subscriber パターン)を例にして,このパターンが マルチスレッド環境で使用される場合に起こる, プログラミング上の注意点を明らかにします. (*1) GoF は Gang of Four(4人組) の略で,1995 年の E

    uronim1
    uronim1 2006/03/12
    synchronizedブロックからクライアントコードを呼ぶとデッドロックの可能性
  • - Mavenではじめるプロジェクトドライブ

    連載では、Apache Software Foundationで開発されているMavenというツールを利用し、プロジェクトをいかにドライブしていくかを、皆さんに御紹介していきます。『プロジェクトのドライブ』という言葉は若干抽象的ですが、連載の具体的な目的は以下の内容です。 プロジェクトの情報の明確化 プロジェクトの成果物生成支援 プロジェクトの管理支援 連載は数回を予定していますが、Mavenのバージョンアップや新機能の追加など に応じて変更できればと考えています。 第1回目では,Mavenの概要として、POMと実現可能な機能について触れます。 第2回目では,Mavenを導入して動作確認を行い、その後にMavenのゴールを実行してサンプルプロジェクトを作成します。 第3回目では,作成したプロジェクトに対して実行できる最も基的なゴールであるビルド、テスト実行について解説します。 第4回

  • - オブジェクト指向の再定義

    新連載として「オブジェクト指向の再定義」を開始する。特に最近の アジャイル開発の動向から、オブジェクト指向を見つめなおしてみたい、とい う動機だ。なおこの連載は、最近の、セミナー、blog、私信メール、そして 実践から感じていることを、新発想として提示していこう、という意気込みで あり、まだ業界としての定説に至っていない、もしくは至りつつある内容が中心である。ぜひみなさん、読んだ感想をフィードバックして、平鍋に連載の勇気をください。

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