1月に三分の一を公開して以来、ずるずると遅れていた残りの記事の公開をやっと行いました。 RESTアーキテクチャスタイル入門 Web アプリケーションのアーキテクチャ Web サービスと REST RESTful な URI の設計 出版は2006年なので2年前の記事です。内容が一部古くなっている部分もあったため、現時点での最新情報に少しだけアップデートしました。
1月に三分の一を公開して以来、ずるずると遅れていた残りの記事の公開をやっと行いました。 RESTアーキテクチャスタイル入門 Web アプリケーションのアーキテクチャ Web サービスと REST RESTful な URI の設計 出版は2006年なので2年前の記事です。内容が一部古くなっている部分もあったため、現時点での最新情報に少しだけアップデートしました。
こんにちは。山本です。 先月 NTT コミュニケーションズ様で講演した内容を報告しましたがその後なんで社内でやらないのだとツッコミをうけたので、社内の技術交流会でほぼ同じ内容で発表しました。 せっかくなので、このブログでも報告できるようにと映像を撮ってあります。リコーの MPMeister という動画とパワーポイントスライドを同期させたWebコンテンツを簡単に(本当に簡単です)作成できるツールを使って作成しました。MPMeister は残念ながら Windows/IE 限定のツールなのでそれ以外のブラウザの方用に Flash のコンテンツも用意しました。 2/27 ソフトウェア研究開発本部 技術交流会 「RESTとROA」(MPMeister版) (Windows/IE 限定です。Firefox の方は開かないでください。ブラクラですorz) 当日使った資料も PDF で置いておきます。
2/12 に NTT コミュニケーションズ様の社内勉強会にて、REST に関する講演をさせていただきました。NTTコミュニケーションズ様の了解をいただいたので、その資料を公開します。 REST を具現化するアーキテクチャとして、「RESTful Web サービス」で提案されているリソース指向アーキテクチャ(Resource Oriented Architecture; ROA) をご紹介しました。 TrackBack URI “RESTとリソース指向アーキテクチャについての資料” に対するコメント(1) Slashcolon /: さん: 2008-02-15 0:07:11 RESTとROAの基本をお勉強… まぁ、REST の基本は押さえておきたいと言うか、押さえておかないとWeb 2.0が語れないらしい NTT コミュニケーションズの社内勉強会での講演資料… 『RESTとリソー
第12回おわりに:RESTがつくる明るい未来 山本陽平,羽生章洋,和田卓人 2008-01-28
第2版(2008年1月19日):翻訳者による注釈を追加しました。 ヘテロジニアスなアプリケーション間の通信を実装するための「適切な」手法について議論が行われているということを、あなたは知っているかもしれないし、知らないかもしれません。そういった状況下で、現在の主流は明らかにSOAP、WSDL、WS-*仕様という世界をベースとしたWebサービスにフォーカスしています。しかし、少数派の人たちの中で、より良い方法があると主張する人がいます。それが、REST(REpresentational State Transferの略)です。本稿では、本筋から外れることなく、RESTとRESTfulなHTTPアプリケーション統合への実用的な説明を試みようと思います。これらの考え方の説明については、より詳細に踏み込んで説明をするつもりです。私の経験上、誰かが始めてこのアプローチを経験することで一番議論が活発に
What is an API (application programming interface)? Definition and examples A lot of people who work in technology have an intuitive understanding of what an API (application programming interface) is — but if you asked them to define it, they might have trouble putting an explanation into words. In simple terms, an API is both a piece of software running on a networked server and a component of p
JavaでのRESTfulウェブサービス(JSR-311)実装のJersey(https://jersey.dev.java.net/)の技術TIPS。 JAX-RS と Jersey JAX-RSは、JavaでRESTfulウェブサービスを構築するための標準化された annotationやインターフェースAPIを提供します。 まだ完全なものではないようですが最終系は、Java EE 6の一部になるようです。 JAX-RSの詳細な情報は、jsr311 project(https://jsr311.dev.java.net/)で得る事ができます。 Jerseyプロジェクトからダウンロードすると、いくつかのサンプルが見れます。 技術TIPSで見たのは、Bookmark Application。 データがJSON。 JAX-RS APIを使い以下のようなJSONデータを返します(ブックマーク保存
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2023年11月) Representational State Transfer (REST、レスト[1][2][3][4]) は、ウェブAPI(ウェブアプリケーションプログラミングインタフェース)の定義に使用されるアーキテクチャスタイル(共通仕様)[5]であり、同時にウェブのような分散ハイパーメディアシステムのためのソフトウェアアーキテクチャのスタイルのひとつでもある。この語はHTTPプロトコル規格の主要著者の一人であるロイ・フィールディング(英語版)がウェブについて書いた2000年の博士論文で初めて現れ、ネットワーキングコミュニティの中ですぐに広く使われることになった。 RESTは、初めはアーキテクチャの原則と制約の集まり(後述)を指して
RESTなWebサービスをマウントするRESTファイルシステム、FUSEで作ってみた FUSE REST Ruby 2007-06-24 FUSE用のRubyライブラリで、FuseFSてのがあるのを最近知った RubyのFuseFS使ってtwitter file systemを作ってみた Rubyで手軽にファイルシステムを構築できるそうな。面白そうなので、ひとつ試しにRESTなWebサービスをローカルにマウントするRESTファイルシステムを作ってみた。 (http://localhost:3000/books/3.xml へアクセスして中身を表示) あと外部Webサービスをローカルにマウント!てのがやりたかったので、TwitterとTumblrのAPIをマウントしてみた。 $ cat ~/restfs/TwitterStatus/user_timeline/117011742/t
前のエントリでこんなことを書いたばかりだけれど、REST ってやっぱりどうよ、という気分になったので久々に blog を更新してみる。 ただただしさんのおれだったらフォト蔵APIをこうするを読んで、僕が del.icio.us に書いた感想は +1。ID == URI ですよね。Cool URI は名詞であるべき、というのは強調したい。「日本REST協会」入りたくないなー(笑)。みんな休んでそう というもの。たださんのエントリでは URI と書くべきところが ID になっててちょっと気になったり、「作法」は「アーキテクチャ」じゃなくて「アーキテクチャスタイル」だ、とか思ったのだけれど、でも本筋としては納得の内容だった。 しかし、たださんのエントリの、たかはしさんや mizzy さんのコメントを読んでうーんと唸ってしまった。 僕にはお二人の言いたいことがわかる。んで両方間違っていないと思う。
The Restlet projectは26日(デンマーク時間)、Restletの最新版となるRestlet 1.0 beta 1を公開した。Restlet 1.0 beta 1はRestlet APIを実装したNoelios Restlet Engineなどによって構成されるライブラリ。RESTアーキテクチャを効率よく使用するための機能を提供する。 Restlet 1.0 beta 1はCommon Development and Distribution License Version 1.0のもと提供されているオープンソースソフトウェア。The Restlet projectはRestlet 1.0 beta 1を重要なマイルストーンリリースであるとしている。 Restlet 1.0 beta 1はこれまでのフィードバックをもとに高い品質を実現する段階まできており、今度は1.0のリリ
Noelios Consultingは2日(デンマーク時間)、Restletの最新版となるRestlet 0.18 betaを公開した。Restlet 0.18 betaはRestlet APIを実装したNoelios Restlet Engineなどによって構成されるライブラリ。RESTアーキテクチャを効率よく使用するための機能を提供する。 Restlet 0.18 betaはCommon Development and Distribution License Version 1.0のもと提供されているオープンソースソフトウェア。Restlet 0.18 betaにおける主な変更点は次のとおり。 HTTP Basic 認証を提供するGuardChainletの追加 セキュリティサポートのためにorg.restlet.data.Security、ChallengeRequest、Chal
日本語の REST のリソース集を以前作ったのだが、 日本語では一般人向けの解説がない。 sheepman 氏の REST のページはすばらしいんだけど、多少わかっている人向けだ。 市山氏のプレゼン資料は RoyF の論文を詳しく解説していてよいのだけれど、いかんせんアカデミックすぎる。 技術的な要素も抑えつつ、入門者にもわかりやすい解説はないものかと探していたのだが、みつからない。 英語の文書を訳すことも考えたんだけど、あまりよいものが見つからない。 で、結局自分で書くことにした。 最初はひとつのポストで済ませるつもりだったんだけど、書き始めたら長くなってしまったので、複数のポストに分けることにした。 えらそうなことを書いたが、内容は「ないよりマシ」といったレベルだろう。 前書きが長くなったけど(ここから始まりです。ですます調なのは入門記事だから)、 この記事(から始まる一連のポスト)は
This shop will be powered by Are you the store owner? Log in here
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く