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ブックマーク / blog.cybozu.io (4)

  • 障害発生!全員集合? - オンコールアンチパターンからの一歩前進 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    8月だというのに涼しい日が続きますね。 kintone.comのDevOpsをしている@ueokandeです。 もうすぐAWSkintoneのローンチからから2年が経過しようとしています。 この2年間、DevOpsチームではkintone.comのサービス安定化やスケーラビリティに注力してきました。 時には番環境の障害で休日や深夜に障害対応することもあります。 kintone.comの障害の一次対応は、我々DevOpsメンバーが実施しています。 サービスローンチ直後は、メンバーの多くがオンコールに不慣れで、慌てて障害対応したりうまく進められないことが何度もありました。 そこでメンバー全員が効率的・効果的な障害対応を目指すべく、チームでPagerDuty社のIncident Response(非公式日語訳版)を読むことにしました。 この記事ではAWSkintoneで実際に体験した障害

    障害発生!全員集合? - オンコールアンチパターンからの一歩前進 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Etsyを支えるパフォーマンスアラートの技術 ~Velocity Conference 2015レポート #1~ - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは!kintone 開発チームの田中裕一(@yuichielectric)です。 O'Reilly Mediaがサンタクララで開催したVelocity Conference 2015に僕と佐藤鉄平(@teppeis)の2人で参加してきました。これから何回かに分けてそれぞれが面白いと思ったセッションの内容を紹介していこうと思います! Velocity Conferenceとは O'Reilly Mediaが主催しているカンファレンスで、高速でスケーラブルで価値のあるサービスを作るための方法論がテーマです。 もともとは、技術的なテーマが主だったようですが、最近はそういったサービスを開発するために必要となってくる、継続的インテグレーションや継続的デリバリーの手法や、アーキテクチャ(流行りのmicroservicesの話題も幾つかありました)、開発プロセス、組織論(DevOps絡みの話題が

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  • SAML認証ができるまで - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、Slashチームの渡辺です。 Slashチームでは、ユーザー管理や認証周りなどの、cybozu.comの各サービスに共通する機能を開発しています。今回は、3月にリリースされた、SAML認証を用いたシングルサインオン機能1についてお話させて頂きます。cybozu.comでのSAML認証の概要にくわえて、それらの機能をどのように設計・実装していったか、という誰も興味ないニッチな話題を扱います。 SAML2 って? 「SAMLなんて聞いたこと無いけどなんとなく興味があるぞ!!」という物好きな方のために、SAMLの概要とcybozu.comでの利用について、簡単に説明します。そんなものは既に知っているというSAML猛者な方は読み飛ばして頂いて構いません。 SAMLはSecurity Assertion Markup Languageの略で、OASIS3によって策定された、異なるセキュリ

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  • x86/x64最適化勉強会6 レポート - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちはサイボウズ・ラボの光成です。 今回は8月31日に開催された「x86/x64最適化勉強会6」の模様についてお伝えします。 今回の勉強会では、6月に発売された Haswell の新しい機能にかかわるものが3件、C++ によるゲーム開発の環境にかかわるもの、ARMと x86 の比較、Xeon Phi についてがそれぞれ1件ずつの発表でした。 以下、それぞれの発表内容について簡単に解説します。 Haswell 関係 私は「Haswellサーベイと有限体クラスの紹介」(動画1)を発表しました。前半は Haswell の復習として、パイプラインの改良点と、256bit 長に対応した整数演算命令 AVX2、積和演算を1命令で行う FMA、いくつかのビット演算命令や暗号用途の整数演算命令などについてサンプルコードを示しつつ紹介しました。gcc 4.8 などの新しいコンパイラでは、ソースコードを変

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