2020/08/12 更新:vscode-java 0.65.0 から Java 11 が必須となった ため、一部修正しました。 Java の開発で使われるIDEには Eclipse IntelliJ IDEA NetBeans といったものが主流のようですが、ある言語だけ別物の環境で開発することに筆者は少し抵抗がありました。1 2 Java を扱うプロジェクトにジョインするとき、最近流行りの Visual Studio Code(以下 VS Code )は対応してないのか? と少し調べたところ、ここ最近で対応が進んだようで無事セットアップできました。さくさく開発できるので気に入ってます。 今回はそのセットアップ手順を紹介します。 この記事で書くこと Java 開発における VS Code の設定 必要な拡張機能のインストール 設定ファイルの書き方 この記事で書かないこと VS Code
以前のエントリでLombokを、Eclipseへインストールして利用する手順を紹介しました。 本エントリでは、IntelliJ IDEAでLombokを利用するための設定手順を説明します。 設定はすべてIntelliJ IDEAで行います。IntelliJ IDEAを起動した上で実施してください。 1. IntelliJ IDEA用のLombokのpluginをインストール IntelliJ IDEAで、File > Settings と辿りSettingsウィンドウを表示します Pluginsを選択し、「Browse repositories...」ボタンをクリックします PluginのRepositoryを検索する新しいウィンドウが表示されます 検索欄で"Lombok"と入力します。検索結果に表示された「Lombok Plugin」を選択して、「install」ボタンをクリックします
SideeX 2 (version 2.x) was developed based on WebExtensions API and supports running on Chrome and Firefox. It preserves several key features of Selenium IDE and provides a number of advanced improvements. The preserved key features of Selenium IDE include easy-to-use user interface style and locators with target element selection. The advanced improvements are as follows: Support Running on Chrom
PyCharm 3.0をリリースしました!JetBrainsの提供するPython IDEの最新バージョンです。主な新機能は以下の通りです: SQLAlchemy サポート Pyramid & Web2Py web フレームワークサポート 内蔵ターミナル 設定可能な language injections Python、Djangoコード解析の改善 PyQt、PyGTKコード解析の改善 しかし何より一番大きなニュースは: PyCharmは二つのエディション、コミュニティとプロフェッショナルをリリースしました。 そう、つまりオープンソースかつ無償のPyCharmの登場です! JetBrainsはPythonが長い間科学計算や教育、公共福祉目的で人気のある言語だと認識しています。これらはJetBrainsが伝統的に支持してきたユーザーカテゴリになります。PyCharmの主要機能をより多くの方に
NetBeans IDE NetBeansチームは27日(米国時間)、NetBeans IDE 7.0からRuby on Railsのサポートを廃止すると発表した。もともとJavaの統合開発環境として登場したNetBeansだが、バージョンを重ねるにつれてJava以外のプログラミング言語もサポートした統合開発環境へ発展していった。Ruby on Railsのサポートもそうした取り組みの一環だった。 NetBeans IDEにおけるRuby on Railsサポートは好評なものだったが、利用率は低いものだったという。NetBeans IDE 7.0の目玉はJDK7に対応することにあるが、JDK7が提供するさまざまな機能に対応するためにはNetBeans IDE側も積極的に開発を進める必要がある。こうした開発にリソースを集中させるため、Ruby on Railsのようにあまり使われていない機能
NetbeansIDE 7.0でRubyの開発を行うためのメモ。以下のページで情報を発見しました。 NetBeans 7.0にRuby on Railsプラグインをインストールする手順 – Ruby on Rails with OIAX 私はずっとRedmineのプラグイン開発をNetbeansIDEで行ってきました。NetBeansはインストールも簡単で、とても使いやすくお気に入りの開発ツールでした。しかし、NetBeansIDEは7.0よりRubyのサポートを中止するというOracleの衝撃発表があり、他のIDEへの移行を考えなければならなくなりました。 NetBeans IDE 7.0からRuby on Railsのサポートを廃止 – マイコミジャーナル しかしNetBeans用Ruby on Railsプラグインの開発は有志によって継続されているようです。上述のページに書かれている
EclipseでRubyの開発環境を作るにはRDT(Ruby Development Tool)というプラグインをインストールします。 このRDTプラグインは更新マネージャからインストールすることができます。 RDTプラグイン 新規プロジェクトでRubyが出てきます。 更新マネージャーでRDTプラグインをインストール ヘルプ → ソフトウェア更新 → 検索及びインストール 更新サイトにhttp://rubyeclipse.sf.net/updatesiteを追加します。 追加したサイトにチェックが入っていることを確認して、『終了』をクリックします。 プラグインの反映にはEclipseの再起動が必要になります。 Eclipse起動後に ウインドウ → 設定 よりRubyの設定をします。 Rdocパス、RiパスをRubyインストールパス以下にあるbinフォルダのrdocおよびriに設定します。
Ruby on Rails対応のIDEを使用する場合、NetBeans、Eclipse(プラグインを追加)など複数の選択肢がありますが、今のところデファクトスタンダードと呼べるものは存在しません。そこで本稿では、共通の基準に対して複数のIDEを比較し、各製品の特徴と長所、短所を明らかにします。またRuby on Railsによる開発を始めるにあたって現時点で最も使いやすいIDEを選定します。 1. はじめに 1.1. 背景 近年、スクリプト言語「Ruby」と、Rubyで書かれたWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails(以下、RoR)」が注目を集めています。 Ruby/RoRの開発はテキストエディタとコマンドラインツールがあればすぐに始めることができます。一方、Ruby/RoRの普及に合わせてテキストエディタとしての機能の他にデバッガ、WebサーバやDBサーバとの連携
■インストールの手軽さ~評価:良 Ruby Packのインストーラが用意されています。インストーラは日本語化されており、実行するだけで簡単にインストールが完了します。 ただし、今回紹介する3つのIDEで唯一JDK(1.5.06以上)を必要とします。また、データベースサーバはインストールされないため、別に用意しなければなりません。 ■基本機能~評価:優 基本機能は、実際の開発現場で利用するのに十分な機能を備えています。エディタはシンタックスチェック、シンタックスハイライト、コード補完などを備えています。 デバッガはブレークポイントをGUIで設定し、ステップ実行を行えます。デバッガ実行時は実行行やブレークポイント行の色が変わり、見た目にも分かりやすくなっています。 もちろんテスト実行、リファクタリングも可能です。サーバ統合機能ではMongrel、WEBrickをサポートしています。また、Rak
Ninja IDEはPythonで作られたPython専用のIDE(統合開発環境)。 Ninja IDEはPython製のオープンソース・ソフトウェア。プログラマはIDEが好きか否か、この二つに分かれると思う。スクリプト言語系の開発者はどちらかと言えばIDE好きではない人のが多いように感じられる(違うだろうか)。コンパイルを伴う言語の場合、IDEを使うのが一般的だ。 開発画面 だがスクリプト言語であっても、専用のIDEにはその名に恥じない特別な機能が多数備わっている。それは初心者はもちろん、上級者であってもより開発が楽になるものだ。特にIDEが開発言語と同じもので作られていればそう感じるかも知れない。Ninja IDEはまさにそう感じられるソフトウェアだ。 Ninja IDEはPythonで作られたPython用のIDEだ。GUIはQtを使っている。タブを使って複数のファイルが開けるように
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く