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2018年6月6日のブックマーク (9件)

  • 「残業代ゼロ」論拠崩壊 吉良議員追及/政府例示の職種 自律性なく長時間拘束

    「働き方改革」一括法案が参院厚生労働委員会で5日審議入りし、日共産党の吉良よし子議員は、政府が残業代ゼロ制度(高度プロフェッショナル制度)の対象業務のひとつである金融アナリストから直接聞き取った労働実態が、法案のいう「時間と成果の関連性が高くない」働き方とは言えないと法案撤回を求めました。 金融アナリストは、安倍政権が高プロのニーズを示す唯一の調査でわずか12人から聞き取った3業種のひとつ。吉良氏は、「私の聞き取った金融アナリストは、朝7時から夜1時まで18時間拘束され働いていた」と実態を告発。早朝7時半の朝会や夜行われる企業説明会など人の意思とは関係ない仕事による長時間労働であり、「これは大臣のいう『自律的』な業務とは言えない。高プロの対象にすべきでない」とただしました。 加藤勝信厚労相は、「個別の話は承知していない」としつつ、「この時間のミーティングに出なさい、となれば時間配分に制

  • 「唯一の武器は白衣」 パレスチナ人看護師、狙撃され死亡

    パレスチナ自治区ガザ(CNN) イスラエルに対する抗議運動が続くパレスチナ自治区のガザで、負傷者を助けようとした21歳の女性看護師が、イスラエルの狙撃兵に撃たれて死亡した。ガザにある国連事務所前には3日、仲間の医療ボランティアが集まって、医療関係者がイスラエル軍の標的にされたとして抗議した。 パレスチナ人看護師のラザン・アルナジャルさん(21)が死亡したのは、1日の抗議運動のさなかだった。現場は自宅からわずか数百メートル。ガザ地区とイスラエルを隔てるフェンスの近くだった。 周辺の道路や街灯には、至る所に笑顔のラザンさんの写真が掲げられている。 父アシュラフさんの案内でCNN記者が訪問した自宅には、ラザンさんの死をいたむ人たちが集まり、母のサブリーンさんは、娘が着ていた血まみれの白衣を抱き締めていた。サブリーンさんによると、ラザンさんは抗議運動が始まった当初から、ボランティアで働いていたとい

    「唯一の武器は白衣」 パレスチナ人看護師、狙撃され死亡
  • 残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長 | ニコニコニュース

    みんなの反応残業手当をなくせば残業がなくなる・・。なんて斬新な考え方だ。逆にサービス残業が当たり前になるかと思ってたよ。 (鮫鮫鮫さん) まぁ確かに成果ベースと時間ベースに統一された就業規則を合わせる必要はないわな。 (いろるりさん) この程度のことがわからないゴミどもが政治家やってるんだからやべえよなあ日。ただ残業手当無くしたところでサビ残が出てくるだけだからやっぱ最優先は労基法違反の罰則が先だと思う。経費盗んだら罪なのにサビ残が無罪の意味がわからん。ただあんまり成果主義にしても、相対的に無能な人間ってのもどうしても出てくるから切り捨てちゃうんだろうか? (純音さん) まぁカルビーのような大企業だから考えつく事ではあるという皮肉な言い方も出来る。面倒な雑事を子会社に全部押し付ける事だって出来てしまうしな。 (Xephyrさん) >もらっている給与に対して、残業手当は高いです。(中略)い

    残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長 | ニコニコニュース
  • スバルの「取り組み姿勢に疑問」と国交相 | 共同通信

    SUBARU(スバル)で新たに判明した不適切な検査に関し、石井啓一国土交通相は「4カ月も調査を行ったにもかかわらず、新たな事案が判明したことは、全容解明に対する取り組み姿勢に疑問を抱かざるを得ない」とのコメントを出した。

    スバルの「取り組み姿勢に疑問」と国交相 | 共同通信
  • 新元号公表は即位日に 保守系議員団が見解 | 共同通信

    超党派の保守系議員でつくる「日会議国会議員懇談会」(会長・古屋圭司衆院議院運営委員長)は5日、国会内で総会を開き、新天皇即位に伴う新元号の公表は即位日である来年5月1日を原則にするべきだとの見解をまとめた。 「女性宮家」創設は不要との認識で改めて一致。女性皇族が皇籍離脱後も公務を行えるよう政府に引き続き要望する方針を確認した。 新元号については「平成(であるうち)に公表されれば、現陛下と新陛下の二重権威を生み出す恐れがある」と指摘した。総会には自民党、日維新の会、希望の党、無所属の計48人が出席した。

    新元号公表は即位日に 保守系議員団が見解 | 共同通信
  • 残業代ゼロ・24時間労働で心身ズタボロ!? 労働者を地獄に落とす「高プロ」の罠 | 週刊女性PRIME

    安倍政権が「今国会の最重要課題」と位置づける働き方改革関連法案が5月31日、衆議院で可決された。これに過労死の遺族から抗議の声が上がっている。長時間労働で身体をこわしたり亡くなったりしても、自己責任とされかねない仕組みが含まれているためだ。 恐怖の“残業代ゼロ法案” その名は「高度プロフェッショナル制度」(以下、高プロ)。『全国過労死を考える家族の会』代表の寺西笑子さんは、衆院厚労委員会で参考人として意見陳述した際、「命にかかわる危険な働き方の創設を認めることはできません」と廃案を強く訴えた。 一方で政府は、「成果で報酬が決まり、成果を上げれば早く帰宅できる」「自由で柔軟に働ける」と高プロのメリットを喧伝している。 いったいどういう制度なのか。ジャーナリストで和光大学教授の竹信三恵子さん(労働社会学)が指摘する。 「働く人の生活や健康、命を守るため、労働時間に歯止めをつけているのが労働基準

    残業代ゼロ・24時間労働で心身ズタボロ!? 労働者を地獄に落とす「高プロ」の罠 | 週刊女性PRIME
  • 櫻井氏コラムで産経新聞が訂正 慰安婦問題 訴状めぐり:朝日新聞デジタル

    産経新聞は4日付朝刊で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が2014年3月3日付で寄稿したコラム「美しき勁(つよ)き国へ 真実ゆがめる朝日報道」に誤りがあったとして訂正記事を載せた。櫻井氏は、元朝日新聞記者の植村隆・韓国カトリック大客員教授が起こした民事訴訟の中で誤りを認め、訂正を約束していた。 櫻井氏は14年のコラムで、植村氏が韓国人元慰安婦・金学順(キムハクスン)さんの証言を掲載した1991年の朝日新聞記事を批判。「金学順氏は後に東京地裁に訴えを起こし、訴状で、14歳で継父に40円で売られ、3年後、17歳のとき再び継父に売られたなどと書いている」と記した。だが、金さんの訴状に「40円で売られ」「再び継父に売られた」との記述はなかった。 植村氏は、自分の記事が雑誌などの櫻井氏の文章で「捏造(ねつぞう)」とされて名誉を傷つけられたとして、櫻井氏と出版3社を相手取り、15年に札幌地裁に提訴。植村氏

    櫻井氏コラムで産経新聞が訂正 慰安婦問題 訴状めぐり:朝日新聞デジタル
  • 西野亮廣『【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える』

    西野亮廣ブログ Powered by Ameba 記事に対するコメントは西野亮廣の公式ツイッターにメンションを飛ばす形で書いていただけると助かります。

    西野亮廣『【悲報】キンコン西野、3億円の借金を抱える』
  • たばこ吸うため離席440回で職員を処分 大阪府 | NHKニュース

    たばこを吸うために、2年間でおよそ440回にわたって勤務中に職場を離れたのは地方公務員法で定められた職務専念義務に違反するとして、大阪府が40代の男性職員を訓告の処分にしていたことがわかりました。 大阪府は、ことし3月、「勤務時間中に席を離れてたばこを吸いに行っている」という情報提供を受けてこの職員の行動を調べたところ、大阪府庁の館からおよそ150メートル離れた民間のビルの喫煙室に行っていたことが確認されたということです。 聞き取り調査に対して職員は「1日に2、3回行っていた。ストレスで吸いたくなったときに我慢できなくなった」などと話していたということです。 大阪府は、おととし4月からことし3月までの2年間でおよそ440回、合わせて100時間以上にわたって、勤務時間中にたばこを吸うために職場を離れていたと認定し、地方公務員法で定められた職務専念義務に違反しているとして訓告の処分にしました

    たばこ吸うため離席440回で職員を処分 大阪府 | NHKニュース