雪の重みでの死傷者(イスタンブール) 2017年01月11日 16:55 トルコ中東関連 イスタンブール等トルコや北部シリア、イラクが寒波に見舞われていることは、何度かお伝えしましたが、イスタンブールは10日もまだ雪で多くの交通機関がマヒした由。 その中で、同日Bakırkoy地区のモスクの隣に建てられた葬儀テントの中で、葬儀が行われている最中に、、雪の重みでテントの屋根がつぶれ、3名死亡し、10名が負傷したとのことです(写真)。 日本でも今週末は寒波襲来のようですが皆様お気をつけて下さい。 http://www.hurriyetdailynews.com/three-killed-10-wounded-as-tent-roof-collapses-in-mosque-in-istanbul.aspx?pageID=238&nID=108364&NewsCatID=341
Transcript for “Nat Hentoff on Free Speech, Jazz, and FIRE”(ナット・ヘントフが語る言論の自由、ジャズ、「教育における個人の権利」財団)より抜粋。ヘントフは米国のジャズ評論家、コラムニスト。2017年1月7日死去。インタビュー動画はこちら。 〔言論の自由を定めた〕合衆国憲法修正第1条(First Amendment)は世界でもたぐいまれである。中国、ロシア、北朝鮮はもちろん、フランスのような国でさえ、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)はなかったと発言すると面倒なことになりかねない法律がある。 今は米国でも言論は理想ほど自由ではない。言論の自由の真髄とは、オリバー・ウェンデル・ホームズ(Oliver Wendell Holmes)判事が語ったとおりだ。「いいですか、言論の自由とは、自分が憎む人々の言論の権利を擁護することです」 米国ナチ党
【1月11日 AFP】台湾の国防部は11日、中国唯一の空母「遼寧(Liaoning)」が台湾海峡(Taiwan Strait)を航行していると発表した。中台関係が緊張するなか、中国政府には軍事力を見せつける狙いがあるとみられている。 国防部によると「遼寧」は台湾の領海には侵入していないものの、防空識別圏(ADIZ)に入った。 台湾メディアは、中国の空母艦隊を監視するため、国防部が10日夜にF16戦闘機をはじめとする軍用機を発進させたと報じている。ただ国防部は報道内容を確認していない。 国防部は声明で「軍が全ての動向を監視しており、必要に応じて行動する」と述べ、台湾の人々に平静を呼び掛けた。 台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統は今週、中米を歴訪中で台湾を不在にしている。先週末は中国政府の抗議を無視する形で経由地として米国を訪問し、南部テキサス(Texas)州ヒューストン(Houst
【ソウル=桜井紀雄】米軍の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備をめぐり、中国が安全保障分野でも報復を始めたとの見方が韓国で出ている。中国軍機の編隊が韓国の防空識別圏に侵入したほか、韓国との軍事交流を全面中断したとも伝えられる。 聯合ニュースによると、中国軍のH6爆撃機6機など10機余りが9日、韓国・済州島(チェジュド)南方にある、中韓が管轄権を争う海中岩礁、離於(イオ)島(中国名・蘇岩礁)近くの識別圏に数時間にわたって複数回侵入した。 中国軍機の侵入は昨年も数十回確認されているが、爆撃機の編隊の侵入は極めて異例だという。十数機のうち8機は対馬海峡上空を往復しており、専門家らは、日本に加え、THAAD配備を決めた韓国にも警告を発する狙いだと分析している。 韓国紙、中央日報は9日、THAAD配備を決めた昨年7月以降、中韓国防相間のホットラインは途切れ、全ての軍事交流が中断
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
米司法省は10日、不動産取引をめぐって贈賄計画に関与したとして、潘基文(パンギムン)前国連事務総長の弟とおいを訴追した、と発表した。ベトナムの高層ビルの売却をめぐり、中東の高官に250万ドルの賄賂を贈る計画に加わったという。ただ、実際には仲介人となるはずだった米国人の男が着服し、賄賂は支払われなかった。 海外腐敗行為防止法違反などの疑いで訴追されたのは、韓国在住の潘ギサン被告(69)と、米国に住む息子の潘ジュヒョン被告(38)。仲介人の男らも訴追された。ジュヒョン被告は逮捕されたが、ギサン被告の所在は不明という。 司法省によると、韓国の建設会社で幹部だったギサン被告は、経営難を乗り切るためベトナムの高層ビル売却を検討。ニューヨークで不動産取引をしていたジュヒョン被告に交渉を依頼するよう、同社を説得した。2人は2014年ごろ、仲介人の男を通じ、中東の高官に賄賂を贈る見返りに、高層ビルを約8億
1月10日、タイ軍事政権のプラユット暫定首相は、新憲法の草案について、昨年12月に即位したワチラロンコン新国王の権限に関する条項を修正するよう王室から要請があり、政府はそれに合意したと明らかにした。写真は同国王(左)。バンコクで昨年12月撮影(2017年 ロイター/Jorge Silva) [バンコク 10日 ロイター] - タイ軍事政権のプラユット暫定首相は10日、新憲法の草案について、昨年12月に即位したワチラロンコン新国王の権限に関する条項を修正するよう王室から要請があり、政府はそれに合意したと明らかにした。 タイ軍が支持する同草案は、民政復帰に向けて総選挙を実施するという政府の計画の中心。昨年の国民投票で承認され、国王の承認を待っていた。タイは立憲君主制で、国王が公に政治的な事案に介入することは珍しい。
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
香港(CNN) パキスタン軍はこのほど、核の搭載が可能な巡航ミサイルを潜水艦から発射する実験に初めて成功したと発表した。これに先立つ12月、インドは大陸間弾道ミサイル「アグニV」の発射実験を行っていた。 パキスタン軍は今回発射実験を行ったミサイル「バーブル3」について、近隣国が独自の技術開発を進める中で、パキスタンの防衛を強化する一助になると強調。「パキスタンの近隣国が採用している核戦略や態勢に対して計画的に対応する戦略の表れ」だとした。これは暗にインドを示唆していると思われる。 パキスタン軍の元高官、タラート・マスード氏はCNNの取材に対し、敵からの攻撃を想定した反撃能力の確立を目指すパキスタンの取り組みは「始まったばかり」だと指摘した。 ただし潜水艦の艦隊による反撃能力の維持は経済的にも外交的にも高くつくとマスード氏は見る。軍事情報大手ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーによると、パ
ホーム ニュース 『CS:GO』の大会運営に侵入したハッカーが10万ドルを要求、拒否した結果150万件の個人情報が流出する 『Counter-Strike: Global Offensive』の大会を運営する「E-Sports Entertainment Association」(以下、ESEA)が、昨年末に大規模なハッキング被害にあっていたことが明らかになった。実行犯は盗み出した情報の身代金として10万ドルを要求。これをESEAが拒否した結果、150万件におよぶ個人情報が流出した。現在、情報漏えいを招いた脆弱性はすでに突き止められ、米連邦捜査局が実行犯の身元特定に着手している。 フィッシング詐欺などの多発に注意 ESEAの公式声明によると、事件の発端は東部標準時で昨年12月27日。バグ報奨金プログラム(サービスの脆弱性を発見・報告したユーザーに対して報奨金を支払う制度、海外の大手企業を中
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
「Return to Sea Control(シー・コントロールへの回帰)」という副題が冷戦感を漂わせていて興味をそそられました。 「シー・コントロール」の定義については本レポートで何度か説明されています。いわく"sea control is the pre-requisite to achieving the Navy’s objectives of All Domain Access, Deterrence, Power Projection and Maritime Security"、また、"Sea control does not mean command of all the seas, all the time. Rather, it is the capability and capacity to impose localized control of the sea w
いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
<オルト・ライト(オルタナ右翼)のアイドル的存在のマイロ・ヤノプルスが米大手出版社サイモン&シュスターと高額の出版契約を交わた。それに対して、The Chicago Review of Booksが「書評拒否」を発表するなど問題となっている> サイモン&シュスター社(S&S)が、オルタナ右翼のアイドルとして知られ、Twitterから永久追放されているマイロ・ヤノプルス氏 (33)と25万ドルの出版契約を交わしたことが報じられて問題になっている (Hollywood Reporter)。 「危険」な賭け ヤノプルス氏についてWikipediaは、ギリシャ系ハーフで「英国生まれのジャーナリスト」と紹介しているが、右翼ニュースメディア「ブレイトバート・ニュース」のテクノロジー、政治・社会・文化系記事のライターとしてポップ・スター並みの人気を得ている。キャラクターは矛盾に満ちており「退廃的な、知的
中国の空母「遼寧」率いる艦隊が11日、南シナ海での訓練を終えて台湾海峡を通過した。母港の山東省青島に戻るとみられる。先月下旬からの一連の訓練で太平洋側から台湾をぐるりと一周した形で、「一つの中国」を認めない台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権や、20日の就任を控えるトランプ次期米大統領への牽制(けんせい)の意図が透ける。 台湾で対中政策を担う閣僚、張小月・行政院大陸委員会主任委員は11日、「過度に恐慌を来す必要はない」としつつ、「いかなる脅威も両岸(中台)関係の助けにならない」と述べた。遼寧が台湾の目と鼻の先を通過したことに、台湾側では警戒が広がる。 軍を統帥する蔡総統は中米を歴訪中。遼寧が台湾の防空識別圏の海域に入ったころ、蔡氏は台湾と外交関係があるニカラグアの大統領就任式典に出席していた。安全保障に詳しい民進党の羅致政・立法委員は「時間、場所ともに台湾への警告や脅しの意味合いが濃い」と
1月11日、台湾は、南シナ海で訓練を行っていた中国軍の空母「遼寧」の艦隊が台湾海峡を北上する中、戦闘機をスクランブル発進させ、軍艦を配備した。写真は台北で2015年11月撮影(2017年 ロイター/Pichi Chuang) 台湾は、南シナ海で訓練を行っていた中国軍の空母「遼寧」の艦隊が台湾海峡を北上する中、戦闘機をスクランブル発進させ、軍艦を配備した。 台湾国防部(国防省に相当)によると、遼寧は台湾の領海には侵入しなかったが、南西の防空識別圏(ADIZ)に入ったため、艦隊の航行を監視するため軍用機と軍艦を緊急発進させたという。 国防部報道官は「(艦隊の)動きについて完全に把握している」と述べた。
1月10日、カーター米国防長官(写真)は、北朝鮮が試験発射の可能性を表明している大陸間弾道ミサイルについて、脅威にならない場合は情報収集を優先させるために迎撃しない可能性があるとの見解を示した。ロンドンで先月撮影(2017年 ロイター/Hannah McKay) カーター米国防長官は10日、北朝鮮が試験発射の可能性を表明している大陸間弾道ミサイル(ICBM)について、脅威にならない場合は情報収集を優先させるために迎撃しない可能性があるとの見解を示した。 カーター氏は離任前最後の記者会見で「ICBMが脅威になれば迎撃する。脅威にならなければ必ずしも迎撃しない」と述べた。 迎撃しない理由については「迎撃機の在庫を減らさずに済むし、ミサイルに関して情報を収集できるという利点がある」と説明した。 北朝鮮は8日、試験発射準備の最終段階にあるとしているICBMについて、金正恩朝鮮労働党委員長が指定する
1週間をふりかえる国際・軍事ニュース、今回は平成29年(2017年)1月1日から1月7日の週です。 この週は…北朝鮮でミサイル発射実験の準備が最終段階にあると発表されました。また中国海軍の演習が行われました。 ---------------------------------------------------------------- ※記載された日付は報道された日付です。 ※情報元はリンク先です。各社の保存期限によりリンク切れの場合があります。 ※記事内に動画がある場合、動画再生の際の音量にはご注意ください。 ---------------------------------------------------------------- #7 日本軍のインテリジェンス [ 小谷賢 ]←デイリー・軍事の本のランキング(楽天) 《1月1日(日)》 【ニュースまとめ:日曜版】北朝鮮のミサイル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く