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2009年11月9日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):大極殿、輝く鴟尾 全容現す 平城宮跡 - 社会

    復元作業が続けられている平城京跡の大極殿=奈良市、朝日新聞社ヘリから、山裕之撮影  奈良県で来年開かれる平城遷都1300年祭のメーン会場、平城宮跡(奈良市、特別史跡)で、復元中の大極殿(だいごくでん)の全体像が姿を現した。工事用に覆っていた「素屋根」が解体され、屋根の東西で金色の鴟尾(しび)が輝いている。  大極殿は天皇の執務や儀式の場だった建物で、01年度から復元工事が始まった。規模は東西44メートル、南北19.5メートル、高さ27メートルで、総工費約180億円。内部に「朱雀」「玄武」「白虎」「青竜」の四神などを描き、天皇が座っていた高御座(たかみくら)の復元品などを展示。来年4月に公開される。

    usataro
    usataro 2009/11/09
    現地で見てみたいな。
  • 文化財級・JR鳥栖駅の玄関柱まがったまま : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    佐賀県鳥栖市のJR鳥栖駅正面入り口に10月中旬、タクシーが突っ込み、木製の柱が折れたままになっている。 JR九州は応急措置として鉄柱で支えているが、120年前に建てられた駅舎は文化財的な価値もあり、慎重に修理計画の策定を進めている。完全修復は今月末になる見通しという。 鳥栖駅などによると、10月19日午前7時ごろ、客待ちのタクシーの運転手がブレーキと間違えてアクセルを踏み、柱にぶつかった。通勤時間帯で乗降客も多かったが、けが人はなかった。 柱がある入り口部分は、駅舎が建てられた1889年当時のままで、駅舎から約2メートル突き出た形になっている。文化財には指定されていないが、鉄道の歴史を伝える貴重な建造物と評価する人も多い。 柱は石の土台(高さ約60センチ)に載っており、高さ約3メートル。根元部分が折れ、傾いた。JR九州は、代わりの鉄柱の周囲を板で囲み、人が近づかないようにしている。 鳥栖駅