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2012年4月3日のブックマーク (2件)

  • もっと休むに似ている 今年度より、コミンテルン陰謀論の授業がスタートします!

    msn産経で、こんなニュースがありました。 【「日は自衛戦争」マッカーサー証言 都立高教材に掲載 贖罪史観に一石】 証言は、朝鮮戦争で国連軍やGHQの司令官職を解任されたマッカーサーが1951年5月3日、米上院軍事外交合同委員会の公聴会に出席し、朝鮮戦争に介入した中国への対処に関する質疑の中で言及。連合国側の経済封鎖で追い詰められた日が、「主に自衛(安全保障)上の理由から、戦争に走った」と述べた。 都の教材は、この部分の証言を英文のまま掲載し、《この戦争を日が安全上の必要に迫られて起こしたととらえる意見もある》としている。 ……おやおや。しかしこういうの、以前に何度も見てきたような気がしますね。ネットで。 ちょい調べたら正論に載ってたのが2004年ですか。かなり古くからある話です。 http://www.sankei.co.jp/seiron/koukoku/2004/maca/ma

    usataro
    usataro 2012/04/03
    誰が書いたんだ、こんな副読本。東京都の教委って一体どうなっちゃってるんだ?
  • NHK朝ドラ カーネーション: 極東ブログ

    一、二回の抜けはあったかもしれないが、NHK朝ドラ「カーネーション」はほとんど見た。面白いなと思って日々見ていた。先週終わって、今朝の新・朝ドラのことはすっかり忘れていた。たぶん、こっちは見ないんじゃないだろうか。 「カーネーション」を見始めたのは、単純な話、小篠綾子さんがテーマだったからだ。この人を題材にして面白くないドラマはできないだろうと踏んでいた。このレベルのパワーが出せるのはあとは千住文子さんしかいない。 面白かった部分は?と、あらためて問い直すと、10代でデパートの制服を作るあたりの話だろうか。他の部分に少し斜に構えてしまうのは、わけがある。小篠綾子さんが有名になったのは、私の記憶では娘さんたちの活躍を反映して70歳以降のことであり、この朝ドラの物語もその70代から90代に流れていくことは想定できた。その想定の光のなかで、そこに至る物語として見ていたように思う。実際のところ、そ

    usataro
    usataro 2012/04/03
    「時代感覚の欠如」なるものは単なる終弁氏の感覚とのズレで、世代論にするのは不毛。/勘助の話は除隊後の引きこもりが重要で、その原因に後から気づく点が脚本として優れている。氏の話は泰蔵に該当するのでは?